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長弓戯画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「田舎の刑事」シリーズ作者の新シリーズ、初長編であります。 が、その出来は・・・うーん。 正直、本当なら100ページくらいの中編で書いておくべき内容を薄めに薄めて書き伸ばしました、みたいな感じなのですね。 弓道について調べたことをこれでもかと強調するものの殺人トリックに現実味が感じられず、そもそもこんなまわりくどい犯行をするのかという点でも現実味がありません。通り魔を装って夜道で襲えばいいでしょうに。 つくづく「田舎の刑事」が絶妙なバランスの上に成り立っていたことを実感させられる結果に。 | ||||
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『田舎の刑事シリーズ』を読んで、「この作家さんはライトノベル並にキャラを作るなぁ」と思っていたのですが、今回も作りすぎです…。 美青年なのだけどオネエキャラの天才少女漫画家。 彼を「ヘナチョコ」「ウマズラハギ」と呼んではばからないSの女性編集者。 編集者の父親で、厳格な鬼刑事なのだが実は少女漫画大好き。 これだけでも引きぎみで読んでしまうのに、今回はさらに「珍名さん大集合」。 「鹿野山宇佐輝」「鏑鞘華」「蜷川」「雁尾」「蟇目郷四郎」「円正院」「的村紅奈」「多幸延次」 まるで読者の記憶力に挑戦しているかのようです…。 ストーリーも、「犯人はあなただ」は納得いくのですが、「トリックはこうだ」はそんなことできるの?です。 私は和弓を全然知らないのですが、それでも突っ込みたいところがあります。 新しいシリーズのようですが、二作目は読まなくていいです…。 | ||||
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和弓が殺人に使用されたと思われる描写から始まるミステリー?です・・・ 私自身弓道をやっています。和弓が絡むミステリなど今まで読んだことがなかった為、タイトルだけで購入・・・ライトノベルだと思って弓関係の拙い説明も我慢して読んでいましたが、最後のトリックがトリックになっていない(成立していない)のは許せない。 ネタバレになるので最小限の言及ですが・・・この作者は弦を張っていない状態の竹弓を見たことがないのか?そんな杜撰な設定の話を編集者は指摘しないのか? こんな本が普通に流通していることに憤りを感じます。 | ||||
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