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万能鑑定士Qの事件簿 III
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万能鑑定士Qの事件簿 IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ネタバレはできませんが、確かに前半のワクワクさせる導入からすっ飛ばすわけでもなくやたら回りくどいわけでもない調子でその知識と頭脳で犯人に近づいていく面白さは全巻に共通すると思います。ただ、犯人が最終的に「やろうとしていたこと」が、アメリカのジョークアニメみたいなぶっ飛んだというか「ぼくのにほんせいふくけいかく」みたいなショボイ感じでそれまでの流れが何だったのかといった感じでした。そこから無理やり犯人への同情を誘うような流れになったのもいまいち乗り切れなかった。シリーズ自体は大好きですが、3、4巻は飛ばしてもいいと思います。 | ||||
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正直、いろんな意味でがっかり。一番、がっかりは主人公の性格。沖縄にいた頃の馬鹿だけど、素直な貴女はどこへいったんですかぁ!メーカーをブランドと言い直すなど、昔の貴女から想像できません。ストーリーも他の方が書いていらっしゃるように、時代の寵児だったあの彼を彷彿するだけに、「ええんかい、このストーリー」と思います。最後のオチは、まあまあだったので★2つです。万能鑑定士って、魅力的だったんですが、これじゃあ、ただの揚げ足取りの嫌味な美人でしょ? | ||||
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