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(短編集)
ヒトリシズカ
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ヒトリシズカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 1~20 1/3ページ
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これはとにかく最後まで一気に読みたいという予感が最初からありましたので、久びさに1日で最後まで読みました‼️最高に面白かったです☺️ | ||||
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ストーリーは面白いでした。なんとなく話のコンセプトには共感を覚えないというか、私が望まない方にむかって行くので少々読みにくい本でした。 | ||||
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警察官とヤクザの表現がいい | ||||
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事件の時系列、過去と未来が章ごとに入れ変わり収束していくパターンの犯罪ミステリー。 話も面白いしさくさく読めてしまうのに読後感がすっきりしない。 主人公は何年にも渡って罪を重ね続けるしたたかで残忍な犯人なのに、人物の背景と言うかこ人格形成の経緯が薄いと言うか足りない。なので読み終わっても「なぜ」が強く、まるで読み忘れた章があるかのような物足りなさが残ってしまった。 | ||||
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ドラマを見て原作のほうがおもしろそうだと思い購入。 読んで損はないですが、シズカがイメージできない。 ドラマのほうが良かったかも。 | ||||
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同タイトルのWOWOWのテレビドラマを先に観て,少しだけ説明不足を感じたため,その原作である本書を読みました。ドラマに対して同じように感じた人には,お勧めできます。また,本書を読むことで改めて,テレビドラマが基本的には原作に忠実に作られていたと言うことを再確認できました。 著者である誉田哲也氏の「ストロベリーナイト」シリーズとは一見,趣を異にする作品ですが,ヒロイン(本作のヒロインはダークヒロイン)の背負っているものに寄り添う視線には通じるものを感じます。とらえどころの無い,しかし不思議な魅力をそなえた小説です。ある種のファンタジーと言っても良いかも知れません。 | ||||
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シズカのキャラクターが最後までイメージしづらくブレていたせいでいまいち感情移入できなかった。刑事側の人間像も数が多すぎて結果どの刑事もキャラが立たず。 | ||||
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仕事で使用しましたが、とても役立ちました。ありがとうございます。 | ||||
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テレビでドラマを見て感動し、理解できないところもあり単行本を購入。シズカの心の闇を十分理解してあげるところまでには至りませんが、感動的な本でした。 | ||||
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ストロベリーナイトから興味を持った誉田哲也。 誉田哲也の本ははなぜ影をもった女性を主人公にするのか… 静香が幼いころから心に刻まれてきた憎しみや、絶望。 それにより自分を狂わせた者に対しての復讐の犯罪。 静香は自分のための人生を送ることはできなかったことに、重さを感じた。 | ||||
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短編を つなぎあわせる 編集力が優れている。 シズカのもつ 数奇な人生。父親 というのが 軸となる。 生んだ父親がヤクザの親分。育ての父親の暴力的行為。 そして、受け継いだのが 警官だった。 生活安全課 伊東課長は、悩み、そして探しつづける。 中学生でありながら、世の中のウラを見通す。 その上、美人で 化粧すれば日本人形のようなオンナに変身。 名前も 次々に変えていく。そして、ミオとも出会う。 ミオを守ろうとする。ミオにはユイがいた。 五つの殺人事件。 それぞれに シズカの怒りが 絡んでいる。 卑劣なオトコが嫌い。弱い男が嫌い。 警官のような偽善者ぶっているのが嫌い。 育ての父親の死にいたらしめる幼い娘。 悪意の中に、怒りが こめられている。 怖いオンナを淡々と描ききる筆力がすごいね。 | ||||
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ちょっと非現実的すぎるかな、と。 8歳で殺人に加担して、中学生でヤクザを同士討ちさせて、警官に銃を向けて嘲笑いながら逃げる・・・・ いくらなんでもこんな奴おらんやろと突っ込みたくなるとこが多々あり。 そんな簡単に全て上手く行くとも思えない。 現実感のある非日常を求めていた自分にとっては、この作品は完全なファンタジーに思えて微妙でした。 | ||||
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入っている短編6話全部シズカさん(伊東静加)が絡む話で、時系列に並んではいませんが、8歳、31歳、あるいはその間の年齢の彼女が登場します。シズカさんは、美貌を武器に偽名を使ってターゲットに近付き、主に敵対する関係を利用して教唆することによって、復讐したり、あるいは目的の邪魔になる男を殺していきます。 まことに恐ろしい娘で、特に8歳の時の話は、読んでいて背中のあたりがひんやりしてしまいました。 6つの短編で語られるのは異なる事件なので、登場する人物が多くなり、本の後半で前半の事件との関連が語られると、戻って確認読みしなければなりませんでした、ワタシの場合ですが。でも、どれも面白い話で、リアリティはともかくとして、楽しめました。 | ||||
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読みやすいです。しかし皆様がおっしゃるように最終章が酷い。下手な邦画の投げっぱなし感に似ている。 各章の警官がそれぞれで静香を追い、ピースが揃って静香を追い詰めるというお話ではないです。 殺された探偵がメッセージを残すわけでもなく、木崎がピースを埋めていくわけでもなく、あんなに大見栄切って調子乗った大村が真相に自分で辿りつくわけでもなく、結局静香に辿り着いたのは事故った車に残った血痕っていうね(笑) 各章を繋ぐ唯一の人物である探偵が、静香の手がかりを掴んだというのに伊東に報告しないまま手がかりを残すわけでもなく死んでしまったが、あの章丸々カットしても問題ないよね。 大村に関してはどういう義理があるかと思えば、寮の入居を融通して貰っただけだろ、そんなんで犯罪見逃すなよ(笑) 人間の行動すべてに意味があるわけではないが、こうした謎を含んだ犯人の心理描写はきちんと描いて欲しいわ。 幼少時の心の傷が静香の闇を作っているみたいな描きかたも見られるがコレはどちらかというと先天性殺人鬼の分類だろ。急に妹LOVEされても困るわ。 探偵を自分のために殺すくらいなら、戸籍を買った人間を妹のために殺せるだろ。 何も持たなかったクレイジー静香が妹LOVEになったため弱くなったってことにしたいなら、そういう静香の心理描写は欲しかった。 最終章は、 ●澪を静香に見せかけよう ●数年後の話にしよう ●静香死なせよう ●各章の人間集めて静香語らせよう っていう設計を無理やり繋げようとした感じがきつかった。 ただ未成年犯罪者を子供にもった親のどうしようもない無能なイラつく感じや、静香が起こした各事件にはそれぞれちゃんと容疑者がいるし~警察の身内だし~被疑者死亡してるし~このまま内々で触らないでおこうっていう警察の感じが浮かんできたのは上手く描いてるなっておもった。 | ||||
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最後の章でずっこけた感じです。 途中までは、ぐいぐいと引き込まれます。 しかし、最後になるにつれて、「これ本当にちゃんと終わるのか?」と不安になりましたが、案の定、最後でせっせと畳み掛けています。よって、読み終わった後に、ため息がでてしまった。 あと1〜2章あれば肝心の「シズカ」も描ききれていただろうし、傑作になっていたと思います。 多くの登場人物のさまざまな観点で、事件が進むので面白いのですが、結果的にそれぞれがまとまる事なく、薄っぺらなヒューマニズムで終わってしまった。 本当に、おしい作品です。 | ||||
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友人が面白いからと貸してくれたので読んだ。読みやすいが特にこれといってあっと驚くような展開はなく ドラマや映画のように映像や音がないとこういう小説は面白くならないのではないだろうか。 普通の小説という感じがする。 | ||||
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ぐいぐい読めた。 皆さんの言う通り、もっと掘り下げて書けば 大作になったかも。。。 もう一度書いて欲しい。 特に時間の描写に気をつけて。 | ||||
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短編小説と思っていましたら、全く違っていました。 少女がモンスターに変貌して行く姿と理由が、だんだんと明らかになっていきます。 先の見えないドラマに、はまってしまいました。 | ||||
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相葉雅紀 大倉忠義 藤ヶ谷太輔 山田涼介 手越祐也 重岡大毅 木村拓哉 メロリーナ てれびちゃん 杉山優奈 キュアブラック役(熊田胡々) ベッキー 「小雪の仮面の段」 スノウ スノーマン アイスドアース アイスキーチェーン 氷の菓 値しの天使 ウンディーネ | ||||
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文庫本より150円お得なのでkindleで初めて購入しました。 内容も面白くイッキ読みしました。 | ||||
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