ストロベリーナイト

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評判

ストロベリーナイトの評価:

2.86/5点 レビュー 211件。 B ランク

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平均点2.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全359件 321〜340 17/18ページ
No.39
(2pt)

薄っぺらい

命の尊さ?警察組織や捜査手法の裏表?著者がこの作品を通じて最も伝えたかったであろうメッセージとは? 犯罪の猟奇性と生々しい描写ばかりが際立ちすぎて、著者のメッセージは真っ黒に塗りつぶされてしまった感がある(強いて言えば、裁判のシーンで叫ばれた性犯罪被害者の悲痛な思いがそれなのか)。 加えて筆者は、テンポやスピード感、キャラクターの個性を指向しすぎたのであろうか、ハードな設定の割には内容の薄い、「一見すると本格っぽいミステリー」にとどまってしまった。 ゴシップ満載の下世話な夕刊紙の連載小説、またはR15マンガの小説化。そんな読後感。綿密な取材に基づく本格ミステリーを期待していると、物足りなくて後悔します。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.38
(1pt)

作者は売りやすい本を作りたかったのだろう。

内容は何にもないね。 ずさんな展開でグロさとおバカキャラだけだね。700円なら…美味しいコーヒー飲むほうがいいかな。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.37
(1pt)

自宅に置いておきたくない本

自宅に置いておきたくない本だと思いました。
読み終わって重い気持ちになる本は沢山ありますが、
内容や作者に対して嫌悪感を抱いたのは初めてです。
容姿端麗で異例の出世を果たした主人公が持つある犯罪に巻き込まれた暗い過去。この暗い過去も想像通りの犯罪で、女性だったらこういう犯罪に巻き込まれて傷を背負ってるぐらいの方が味が出るんだっていう思いが感じられてかなり白けます。
その上、殺人シーンではかなり残酷な表現で女性が惨殺されていくのに、終いには被害者の気持ちを十分に理解していたはずの主人公が殺人を犯す側にもそれなりの理由があるはずと理解を示してしまう始末。
なんだか作者の性癖を表す自慰行為的な作品のように感じてしまいました。
その他、自傷行為の内容やホームページを見ただけで個人を特定してしまう内容など、本当に取材したのかと思わざるを得ないようなもの、意味のわからない恋愛模様にも興ざめしてしまいます。
ここまで嫌な所ばかり見てしまうのは、やはり、女性が本当に惨い形で殺されていく表現があったせいだと思います。表現の自由の行使ということで、こういう表現をしたのかもしれませんが、ただのエンターテイメントのためだけに、この様なことはしないで欲しかったです。
ストロベリーナイト (文芸) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.36
(4pt)

よくできてます

人気の本ということで、読んでみました。
こんな犯罪が あったら怖い!のですが。
事件を追っていくのに、必死で時間を忘れて読み込んじゃいました。
刑事さんにぜひ お勧めな本ですよ。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.35
(4pt)

女性刑事が主役の警察小説

もうすぐ30の女性が主役の刑事小説というと日本では珍しいと思う。
文体は軽く読みやすい割りに、色々な要素が含まれている。
残酷な死体描写が多いが、グロイのも好きな人には適度なスパイスになる
主人公の心の動きなど、同調できる部分もあれば、同調できない部分もあるけれど
ちょっと異色でかつ典型的な警察もの娯楽小説
読んでいる間は飽きないが、夢中になりすぎで生活に支障をきたすまでではない、適度に夢中になれる内容なので、
時間つぶしにはもってこい
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.34
(4pt)

今後への期待も込めて...でも

探偵小説の成り立ちにくい、日本の事情では、事件モノ、謎解きモノ、は警察小説になる。
だから警察官を主人公にとった小説は、非常に謎解きに重きを置いた古くは松本清張、ヒーロー的な警察官を置いた大沢在昌の鮫シリーズ、組織としての警察を様々な角度から描く今野敏の一連の作品といった案配で様々にある。
本作品は、女性警察官を主人公にし、今風のインターネット社会の怖さを加味した点で、ユニークなモノと言える。
多少ステレオタイプ的な印象もあるが、周囲の警察官に昔気質な者からキャリア官僚など配し、今後この女性警察官がどう成長していくのか、どう周囲の様々な壁をはねのけていくのか、想定されるシリーズとして期待したい。
ただし、正直なことを言うと、自分の好みとしては、このグロ、ホラー的な描写は(現実社会は確かに相当のグロテスクなことがあるとはいえ)余り好きではない。
桐野夏生にも相当なグロテスク(そのままの題名の作品もありますけどね)なものがあるので、意外なことにそれほど不愉快ではなかったが、本作での描写は人の醜い心理との兼ね合いのせいか、余り気味のいいものではなく、好きではなかった。
その点、ちょっと薦めるには躊躇のあるものです。少なくとも、布団の中で読んではいけない、と思いますね。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.33
(4pt)

東野ファンにもおすすめかな

29歳ノンキャリでありながら警部補として活躍する玲子と姫川班の個性的なキャラクター、テンポよくすすむ割にはあなどれない展開、東野圭吾作品がすきな方も気に入るのではないかな、と思います。
ストロベリーナイト (文芸) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.32
(4pt)

最高のエンタメ警察小説

このところ難しい経済小説とかロシア文学などをゆっくりしたペースでじっくりと読んでいたので、
久しぶりにリラックスして本を読みたいなーと思って本書を手にとってみた。
はっきりいってテレビドラマなみのわかりやすい登場人物達は
まじめでストイックなミステリーを好む読者には受け入れられないでしょう。
特に男目線の可愛い女の子を地でいく主人公・姫川はマンガ的。
その周りの刑事たちや犯人、それに憎まれ役の刑事などもかなりステレオタイプ。
ストーリーもインターネットが重要な鍵にはなるが特に目新しさはない。
こうやって書くとなんで星4つつけたんだと突っ込まれそうですが、
おもしろっかったからとしか言いようがない。
この手の本ばかりではどうかと思うが、世の中には色々な本があっていいと思う。
あとがきによると筆者はこの小説がドラマ化された時の配役を考えながら書いてるとかw
芸術性とか知識欲とか、それはそれで他の小説で満たせばいい。
最近なんだか難しい読書に傾倒していた自分には久しぶりに素直に「ああ、おもしろかった」
と言える小説だった。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.31
(4pt)

今後のシリーズに期待

スピーディーな展開で今までにない警察小説!!との店内Popを見て購入しました。実際に読んでみると面白い!と感じました。事件が次々と明らかになっていくスピード感は程よい気持ちよさを与えてくれます。ただ犯人への伏線が簡単だったように感じます。どうやらシリーズ化している様なので、次の作品に更なる期待をしたいと思います。早期の文庫化を望みます!
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.30
(2pt)

キャラに魅力を感じませんでした

確かに殺人シーンの気持ち悪さは私自身、今まで読んだ中で一番でした。
他にも残忍なシーンが登場する小説を読んだことはありますが、映画でいう「R指定」を、本にもつけたほうがいいのではと感じたのは、この本が初めてでした。
また、キャラクターにあまり魅力を感じませんでした。特に前半は、勝俣への嫌悪感満載で、読み進めるのが非常に苦痛でした。
ただ、勝俣は人間としては最低でも、刑事としては少なくとも姫川より上であることは明白(それがまた、腹立つのですが)。プロセスを飛ばして勘だけで結果に飛ぼうとする姫川には、刑事としての腕は全く感じません。単に「勘のいいお嬢さん」という程度。そのような人物がノンキャリアで警部補になっていることも、フィクションとはいえあまりにも現実離れしすぎ。
また、姫川には感情に流される部分が多すぎ。捜査をするにあたり、ある殺人事件が起こった時、あまりにも悲しみをあとに引きずり過ぎです。人間ですから感情に流される部分もあるのは当然ですが、仕事に影響を及ぼすのはプロ失格。
また、姫川班の他の刑事達も、終盤で井岡が、思いもよらず冴えた動きをしますが、それでもキャラクターとしてはあまりにおちゃらけ過ぎて好きになれず、他の刑事達のキャラクター設定も、まるで安っぽい刑事ドラマの台本のようでした。主役級の人物に魅力がないので、余計に脇を固めるキャラクターのアラも気になるのでしょうね。
キャラクター設定に星1つ、ストーリー展開に星3つ、総合で星2つといったところです。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.29
(4pt)

軽い.漫画チック.でも面白ければそれでいい

重厚感,本格感はまったくありません.本格サスペンス,ミステリーを期待すると思い切り肩透かしを喰らいます.
映像的というか,漫画的(ストーリー展開も含めて).でも,だからこそキャラクターが活きるんでしょうね.
この作者の作品は初読でしたが,姫川シリーズはもちろん他の作品も手にしたくなりました.
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.28
(5pt)

本編よりも、主人公の過去の描写の方が印象的

本筋の連続猟奇殺人事件の解決への流れも読みやすく、非常に引き込まれるものがあったのですが、それ以上に、主人公の女性警部補の過去として記された裁判の舞台が印象的でした。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.27
(2pt)

バランスの悪さ

冒頭よりかなりグロいシーンから入りますし、途中の殺人の工程においては目をそむけてしまいました(飛ばして読みました)。ただ、その回数事態は少ないのですが、こういった描写を初めて読んだのでつらかったです。ただ、たの部分がその調子で進むのかと思うとそうでもなく、割と軽めのタッチで書かれてるというか、なんだか昔読んだティーンズ向けの小説を思い出しました。それくらい読み安かったです。
だからというって面白かったかどうかというと別問題で、「いかにも男性が作ったヒロイン像」という部分が鼻につくというか、物語に入り込めない要因の最大の部分だと思いました。
行動、話し方、過去、すべてにおいて人工的すぎてつまらないキャラでした。
他の男性キャラもセオリー通りの配置で、その犯人までもがセオリー通りで、ここまで読みやすくする必要があるのか?と関心しました。
殺人シーンと、他のシーンに酷くギャップがありバランスが悪い小説でした。
ボリュームはあるので、時間潰しにはよかったです。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.26
(5pt)

映画のようです

映画を見ているような感じがしました。テンポが速くて、ところどころ、ジーンとするところもあり、姫川と井岡のやりとりが面白いし、登場人物も個性的で、新鮮な小説です。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.25
(1pt)

退屈な新幹線の中で

東京から新大阪に向かう新幹線の中で、
あいにくとお気に入りの文庫本も持ち合わせておらず、
「困ったな」と思っていたら、となりの席の人が、
「よかったら、差し上げますよ」と言って、本書を渡してくれた。
そういうシチューエーションなら、本書を読んでもいいのでは、と思います。
あなたには何も失うものはないでしょう。
「つまらんものを読まされた」と憤るかもしれませんが、
どうせ、あなたは2時間40分退屈していたはず。
本書の内容など、新大阪に降り立つ瞬間に忘れてしまえばいいのですから。
そして、降り立つ前に、博多行きの退屈顔の乗客に、
「よかったら、差し上げますよ」と渡してあげればいいのです。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.24
(1pt)

独創性ゼロの幼児性溢れる作品

連続猟奇殺人事件に立ち向かうは、ノンキャリアで27才にして警部補になった美貌のヒロイン玲子。冒頭ではサイコー・キラーの生い立ちが描かれる。如何にもTVドラマ向けの安っぽい設定。期待薄の出だしだが、読み進めるうちに酷さが身に染みてきた。
まず、玲子の設定に無理がある。自分ではデキル刑事だと思い込んでいるが、独白やセリフを読むと、その精神的レベルは中学生並みである。その癖、何の論理性もない飛躍した発想で貴重な発見をするのである。大人向けの警察小説を書きたいのか、少女向けの探偵マンガを描きたいのかハッキリしろ、と言いたい。話題作「西の魔女が死んだ」と対極にある作品のようだが、実は根っこは同一で、作者がメルヘン症候群に冒されているのである。どなたか(失念)が、「西の魔女」の「西」は日本人のヨーロッパ指向(憧憬)を表していると喝破されたが、本作はアメリカ指向であろう。「猟奇殺人の担当刑事=プロファイリングの得意な美人捜査官」と言う図式は嫌でもJ.フォスターを想起させる。そのJ.フォスターが映画「告発の行方」でレイプの被害者となり証言台に立った事を鑑みれば、作者の独創性はゼロである。他の刑事の野卑な言動や全編を覆うグロテスクなムード作りは、作者の幼児性の反映だろう。冒頭のサイコー・キラーの正体も、最初に名前が言及された時点で分かってしまうと言う拙劣さ。そして、結末はお決まりのパターン。作家としての矜持があるのだろうか ?
読み通すのに本当に苦労した。この程度の安易な設定・構想で小説を発表して読者の時間を潰されては堪らない、と心から思う。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.23
(5pt)

年末年始に読みました

結論からすると、個人的には最近読んだ中で他にないぐらいお勧めです。
最初の書き出しは凄惨で、電車の中で読んでいて、前の座席の人が変に思われるぐらいのしかめっ面で読んでしまいましたが、だんだんと引き込まれていきます。
時間のある年末に買ったのですが、年を越す前に読んでしまいました。
続きも早く文庫で出てくれればと思います。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.22
(4pt)

完璧シリアスではないけれども

面白かった。
が、帯に書かれてるコメントに期待したほどではなかった。
多くの方が書いているように描写が若干グロいです。
そういうのが大丈夫な方はスラスラ読めると思います。
登場人物の警察内の人間関係は、ドラマ等でも目にするような
他の小説でも目にするような関係図だったけれど
無駄に登場人物が多い訳でもないので
サッパリしたのが好きな人にはお勧めです。
個人的には、主人公の過去の話が好きです。
何故、彼女が警察官になったのかと云う話が。
そこは、たった2行ほどでしたが、泣きそうになりました。
世の中にはいろんな人生があって
そこには、想像を絶する人生が平然と存在しており
そこから生まれる人間の感情、生き様、考え方などが事件を巻き起こす。
確かに小説の中の話ではあるけれども
狂った現代ならば、知らないところでこういった話もあるのかもしれない。
少しだけ、そう思いました。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.21
(3pt)

読みやすいけど物足りない

さらっと読むには読みやすいが、
乃南アサの『音無貴子シリーズ』や横山秀夫の作品と比べてしまうと
人物設定・状況描写が物足りなく感じる。
落ちも『それかよ!』と突っ込んでしまった。
しばらく次回作は読まなくてもいいかな?と思わせる作品。
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.20
(5pt)

裁判のシーンは震えたよ

これは面白かった。
ストーリーはなんとなくどっかで読んだ事がある気もするけどしっかりしていたし。
なにより展開がスピーディーで息もつかせず飽きさせない。
裁判のシーンでは震えたよ。
この小説を学生のときに読んでいたら警官になりたいと思ったと思う。ならなかったとは思うけど。
あと、殺人の描写はグロイので要注意
■読んで欲しい人
・ミステリー好きの人
・色々な人
ストロベリーナイト (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710