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罪と罰の果てに



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【この小説が収録されている参考書籍】
罪と罰の果てに

罪と罰の果てにの評価: 2.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

日本語が出鱈目

「土下座」とは「土(地面)に下りて座る」こと。畳や板の間で土下座することは不可能だが、室内の場面で「土下座」を使っている。
「他愛」は「自分のことよりもまず他人の幸福を願う」意味で「他愛ない」は誤用。正しくは「たわいない」でないと。
 警察考証的には、警部補と巡査部長がコンビを組んでいて、これも考えられない。
罪と罰の果てにAmazon書評・レビュー:罪と罰の果てにより
433492686X
No.3:
(4pt)

いくつかの時間層で、閉塞する社会でもがく人間の姿は・・・。

房総半島の海沿いの町で、古紙回収をして暮らす男は、町の人から“キリストさん”と呼ばれる。彼を神と崇める2人の中学生。しかし、そこに加わった1人が“キリストさん”を惨殺する。名は聖斗、美しい妹・聖美とカルト教団のファームから逃げてきた。そして4人が再び顔を合わすとき、それぞれの“罪と罰”と向かい合う。いくつかの時間層で、閉塞する社会でもがく人間の姿を描く。読後にズッシリとくる作品。
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No.2:
(4pt)

内容は暗いが、惹きつけられるものがある。

読んでいる途中から、なんとなく結末が予想でき、そういった意味でもご都合主義ではあった。
だが、登場人物の描写がとても丁寧で、そのような意味では、とても惹きつけられる小説であり、評価として星4つとした。
PS 自分としては、凡人である醍醐に最も共感するものがあった。
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No.1:
(1pt)

箱庭

神の存在を問う矮小な箱庭物語。白夜行と永遠の仔を足してカルトをまぶして、十倍薄めた話です。
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