(短編集)

沙羅は和子の名を呼ぶ

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評判

沙羅は和子の名を呼ぶの評価:

3.90/5点 レビュー 10件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(2pt)

クリスティー『死の猟犬』の二番煎じ。

本書はアガサ・クリスティーの短編集『死の猟犬』の二番煎じである。
冒頭の『黒いベールの貴婦人』でまずオカルト的なミステリーかと思わせておいて、実はオカルト話だったと読者の意表を突き、次の『エンジェル・ムーン』もオカルト話かと思って読むと実はミステリーだったとこれまた読者の予想を裏切り、そしてこれが繰り返されるという『死の猟犬』と同じ手法を用いている。
私は『黒いベールの貴婦人』がオカルト話で終わったとき、ひょっとしたらと思い、『エンジェル・ムーン』でこれは『死の猟犬』だと確信した。そして、その確信は外れることなく終わってしまい、私にとっては実に拍子抜けな作品集だった。
『オレンジの半分』に、お気に入りの『掌の中の小鳥』のヒロイン・穂村紗英がチラッと姿を見せるのが少し嬉しかったが、後はどうでもいい作品。
沙羅は和子の名を呼ぶ Amazon書評・レビュー: 沙羅は和子の名を呼ぶより
4087744302
No.1
(2pt)

クリスティー『死の猟犬』の二番煎じ。

本書はアガサ・クリスティーの短編集『死の猟犬』の二番煎じである。
冒頭の『黒いベールの貴婦人』でまずオカルト的なミステリーかと思わせておいて、実はオカルト話だったと読者の意表を突き、次の『エンジェル・ムーン』もオカルト話かと思って読むと実はミステリーだったとこれまた読者の予想を裏切り、そしてこれが繰り返されるという『死の猟犬』と同じ手法を用いている。
私は『黒いベールの貴婦人』がオカルト話で終わったとき、ひょっとしたらと思い、『エンジェル・ムーン』でこれは『死の猟犬』だと確信した。そして、その確信は外れることなく終わってしまい、私にとっては実に拍子抜けな作品集だった。
『オレンジの半分』に、お気に入りの『掌の中の小鳥』のヒロイン・穂村紗英がチラッと姿を見せるのが少し嬉しかったが、後はどうでもいい作品。
沙羅は和子の名を呼ぶ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 沙羅は和子の名を呼ぶ (集英社文庫)より
4087474887