極限捜査
評判
極限捜査の評価:
4.20/5点 レビュー 5件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1〜4 1/1ページ
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極限捜査の評価:
4.20/5点 レビュー 5件。 B ランク
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前作「嘆きの橋」同様、東欧が共産圏だった頃を舞台にした推理小説でした。一時期の息の詰まる様だった共産圏下で殺人の捜査をしなければならないというあまりいい仕事ではない事を主人公が熱意で追求する所に本書の読みどころがある様に思えました。
最近の警察小説が最後に国際的謀略に行き着くのに比較して、本書の場合はあまり大風呂敷を広げていない感じなので、人に依っては小味な感じかもしれませんが、この時代の共産圏時代の鬱屈した雰囲気は読み応えがるので、読んで損はないと思います。
訳はスパイ・謀略小説の訳で定評のある村上さんですが、「蒲柳の質」「陋巷」「完爾」「懸想」等といった今だとわかりにくい所もある表現もあるので、ここら辺も評価が分かれるかも。
ともあれ、読んで損のない警察小説。是非ご一読を。