■スポンサードリンク
(短編集)
ワーキング・ホリデー
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ワーキング・ホリデーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白がったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めての出会いが、唐突でおもしろかった。 また、宅配への転職が面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい人しか出てこないので、安心して読めます。癒しを求める人におすすめ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
進が健気で可愛すぎ。元ヤンの父と好対照。 あくどさがまったくなくて安心して読むことができ、読み終わった後ほっこりする本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「初めまして、お父さん」 元ヤンでホストの主人公がホストクラブに勤務中、突然息子を名乗る家出少年が現れた。 最初は疑うものの、相手の名字と母親の名前を聞き、かつての恋人が妊娠を告げることもなく産んだことを知る。 ホストクラブのオーナーの計らいで、宅配便のドライバーに転身した主人公は、夏休み限定で息子と二人暮らしをする事に。 知性も教養もないけれど、心根は真っ直ぐな主人公が、仕事でも子育てでも四苦八苦しながら絆と温もりを築いていくハートフル作品。 以上、そんな内容の、映画化されて小説は3作目まで出ている人気シリーズ(^-^*)/ 物凄く面白かったです!不器用だけど真っ直ぐな主人公が、新たな職業と突然の父親として奮闘しながら成長する様には、温かな感動をたくさん頂きました! そして後書きにあったように、今や私たちにとって生活に欠かせない運送業の世界を知れたのも良かった(^o^*)☆彡 ネット通販でかなりお世話になってるので、今後はせめて更に気持ち良く挨拶していこうと思いました(^^) 誰にでも気軽にオススメ出来る単純ほっこり感動作品ですし、 2作目と3作目も楽しみに引き続き読んでいきますO(≧∇≦)o | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元ヤンキーでホストだった主人公のもとに、突然息子となのる小学生が来る。 ホストを辞めて宅配便配達人になった主人公がメインに織りなす物語。 小学生まで母子家庭で厳しく育った子が、こんなにかんたんに父親に馴染めるはずない…などといったことを考えるのは野暮である。 そういったリアリティは別にして、主人公と周辺人物が魅力的で楽しい物語だった。 ホストから宅配ドライバーに転身するのだが、最強の接客業であるホストをこなした人は、何をやっても潰しが効くのかも…とも思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライトノベルのような読み心地。ありえない展開や、人の良すぎる周囲の人々など、ファンタジーぎりぎりの世界観。 悪人が全く出てこない。色々な事が起こりますが、あんまりハラハラしないで安心して読めます。 疲れた時に読むのに丁度良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽い食感と若者コトバで、読みにくい年代には忌避されるだろうし、読み易い年代には重いかもね。 しかし、苗字が「沖田」で名が「大和」かぁ? で、倅が「進」って、一体なによ。由希子の苗字が「森」でなくて良かった。 大和の懐いたじいちゃんって、元海軍士官だろ? 古いアニメファンには笑える感。 でも本作も間々泣かされる場面が登場します。必読とは言いませんが、読んで損はしませんよ。 ところで、本作と関係ありませんが、「ホテル ジューシー」のオーナーって ジャスミンだろ? このヒト味あるよね。兎に角一読しろ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心温まる作品。 モデルの会社もこんな、苦労したり。 発見があるんだろうなーと お仕事シリーズの、秀作だとおもいます。 主人公の、成長を見守りたいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元ホストで宅配便に転職した父親と、家事を完璧にこなす小学生の息子という意外な組み合わせが、とてもマッチしていていいと思いました。いきなり出会い、共同生活を始めた2人でしたが、とても心温まる親子関係を築いているところが、読んでいてほんのりしました。 特に主人公が一見軽いようにみえて、実は男気のある人物だったり、息子がしっかりしているようにみえて、甘えん坊のところもあったり、お互いの足りないところを補い合える親子関係なんだなと思いました。主人公がだんだん「親」になっていく過程は、読んでいくにつれ感動します。 ただ、残念なのは人間関係に作者の視点が集中しすぎていて、宅配便の仕事のほうが、若干クローズアップが足りなかったかなと。「和菓子のアン」のように、もっとその職種の裏側とか、いろんな宅配便の世界をみせてほしかったと思ったので星4つで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
成長しない人もいる処に共感しました。 小学生だけど、すごい人物が登場するので ちょっとだけ安心です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短時間でサラサラと読めました。 深く入り込むと言うよりは、さらっと良い気分転換になりました! 少し上手く出来過ぎな話しではありますが、読み終えた後はすがすがしくほっこりします。 すぐにウィンターホリデーを買いにいきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元ヤンホストの大和の前に突如息子と名乗る小学生が現れる。 これからどうなるのか、不器用ながらも心を通わせようとする二人のやりとりを見ているとあったかい気持ちになります。 ただ、父親である大和があまりにも息子の言いなりになっていたり、小学生の息子である進がしっかりし過ぎてなんでもできてしまったりする場面が多い。 設定からしても少しやりすぎなのではと感じ、☆4とさせていただきました。 しかし、笑い、涙、感動の三拍子が揃っており、読後感もよく、坂木司さんの作品の中でもオススメの小説だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短い時間に読書したいなって気分の時にチョイスするのがもってこいな坂木さんの作品。 ラノベの主人公のような口調に近いので読み応え感触はいつも軽いです。 日常にこそドラマがあると思えるし人情を感じさせてくれる展開も備わっているので、読むと友人が一人増えたような気分になります。 続編のウィンターホリデーも読むのが楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元ヤンで現ホストの主人公の元に、ある日突然息子だという小学生がやってきた! 登場人物が魅力的でキャラが立っていて、アニメを観ているような感覚で読める。そんなに深い話ではないけれど、時々ほろっとさせられる。心が疲れているときには癒されるストーリー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コレを読んだらこの後の作品も読んでみたいと思った。 難しく考えずにさらっと楽しめるいい作品ですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
めちゃくちゃ面白いです。昨今読んだ小説でここまでハマった作品は記憶ないくらい。 突然現れた少年が「息子だ」と名乗って夏休みの間共同生活を送る…と書くとかなり ありえない設定に思えるのですが、作者の力量もあり、全く違和感を感じさせません。 更に凄いのは、筆者が登場させる人物のキャラが立ちまくっており、無駄な登場人物が ほぼいないと言う点にあります。これも簡単なようで難しい。 全く違和感なく読めました。文句なしでお勧めです。本当は星6つにしたいくらい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い! 子供が読んでも大人が読んでも楽しめそうな作品でした。こういう親子のかたちもアリだなぁと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それが、いきなりの 一夏の父親。 そしてホストは 元ホストとなり 運送屋にて 奮闘。しかしリヤカーです。 一夏で 少し成長したね。もちろん父親の大和(ヤマト)です。 元ヤンとはいえ 一本気で根は真面目。 そんな大和が 一夏ですっかり父親になってました。小姑のような主夫の 息子の進。最後の 大和に 泣き叫びながらの言葉は 大和には最高の贈り物ですね。昔読んだ「初秋」をふと思いだしました。全く設定もなにもかも違うのですが。 やはり少年とはいえ、男と男の物語には 惹かれます。母と娘では なかなか物語にはなれません。そりゃ現実 いろんな事情あっても、大抵は母が子供を育てますからね。それはそれ。父と息子、、大和 なんだかんだで 出会った人達から愛されてます。それは大和が元ヤンだろうが、短気だろうが、言葉悪かろうが、情が深いんでしょうね。そして文句いいつつ素直でもあります。良作でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段の人間関係に疲れることってありますよね。そんな時にこの本を読むと不思議な登場人物と、彼らを取り巻く人々の温かさに触れることができます。自分のまわりの人間関係に辟易していることをしばし忘れられると思いますよ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!