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三姉妹探偵団4 怪奇篇
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三姉妹探偵団4 怪奇篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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山荘とか、心中とか、得たいの知れない子どもとか、いかにもホラーっぽくて面白かった。 ただ、あの闇のなかの不気味な気配の正体はなんだったのだろう、と謎でした。 二度読んでも面白く、なにより読みやすくていいです。 | ||||
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このシリーズが好きで最初から 読んでましたが、今回は 1番パンチがない話でした。 もう少しワクワクしたかったです。 | ||||
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由里子の行動の巻き添えを食って殺された同級生の男子が不憫でならない。 恋人でもないのに(というか恋人は別にいるのに)協力させられ、彼だけが殺され、なのにその後は「あ、そこに死体があるよ」「キャッ」で片付けられておしまい。 由里子は責任の一つも感じず、エピローグでも完全無視。由里子が原因で死んだ人間は何人もいるが、彼はトップクラスの悲惨さだろう。 1巻目で親友の母親が殺された時は責任を感じていたのに、殺人事件に巻き込まれすぎてマヒしてしまったのか? この作品で一番怖いのは、由里子本人だと断言しよう。 | ||||
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本作品では、結果として多くの殺人事件があったことになります、 三姉妹探偵団の第4巻を読んで、疑問に思ったことがあります。 なくなった人の一人一人の描写が、生い立ちや背景などが駄々草になっていないだろうか。 一人一人、親があり、赤ん坊の頃がある。 もう少し、丁寧にひとりづつの人生を描写してはどうだろう。 死が偶然やってくることはあるかもしれない。 しかし、一人一人の人生には、意味があったことを記録すると、本質に近づけるのではないだろうか。 三姉妹探偵団を読んでいて、少しづつ、違和感が積み重なって来たが、 本作品を読み終えて、それが、人生の描写の不完全さではないかという思いに至りました。 憎悪とか、嫌悪ではありません。 人生の描写を読者にまかせるという姿勢はあるのかもしれないという感じもするので。 | ||||
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本作品では、結果として多くの殺人事件があったことになります、 三姉妹探偵団の第4巻を読んで、疑問に思ったことがあります。 なくなった人の一人一人の描写が、生い立ちや背景などが駄々草になっていないだろうか。 一人一人、親があり、赤ん坊の頃がある。 もう少し、丁寧にひとりづつの人生を描写してはどうだろう。 死が偶然やってくることはあるかもしれない。 しかし、一人一人の人生には、意味があったことを記録すると、本質に近づけるのではないだろうか。 三姉妹探偵団を読んでいて、少しづつ、違和感が積み重なって来たが、 本作品を読み終えて、それが、人生の描写の不完全さではないかという思いに至りました。 憎悪とか、嫌悪ではありません。 人生の描写を読者にまかせるという姿勢はあるのかもしれないという感じもするので。 | ||||
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