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(短編集)
三毛猫ホームズのびっくり箱
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三毛猫ホームズのびっくり箱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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子どもの頃にシリーズで集めていて、また読み返したくなって購入しました。懐かしかったです。 | ||||
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良かった | ||||
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若い頃、途中までしか読めなかったシリーズだったので、今少しずつでも読みすすめていきたい。 とにかくおもしろいので時間を見つけては夢中になっています。 | ||||
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題名の三毛猫ホームズのびっくり箱を始め、名演奏、パニック、幽霊退治、披露宴、宝探しが収録されています。短編な為か、ややあっさりとした展開が目立ちます。特にパニックの建物が地震で傾いた後や宝探しの登場人物も淡白気味。 | ||||
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赤川次郎の作品の利点が、連続解説で説明されている。 1 女性を差別しない 2 怒らなきゃだめだ 3 具体的な怒り方の例を示している とのこと。 本書の解説はその2で、その1は、「おやすみ テディ・ベア」 に掲載されているとのこと。 解説が読みたくて、本を読むことはめったにないが、 どうしても読みたくなってしまった。 ps. 桑原 水菜の炎の蜃気楼は、本編は読まずに、あとがきだけを読んでいます。 あとがきだけを集めても、本ができるのではないかと思いました。 | ||||
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「箱が人を殺した」20年前の殺人事件の謎を解こうと片山たちが活躍する表題作です。始まりと事件の謎が密かにつながっていて、まとまりのある短編です。他、指揮者が脅迫される「三毛猫ホームズの名演奏」、新築ビルの完成パーティに招かれる「・・・のパニック」石津刑事の友人宅に男女の幽霊が出る「・・・の幽霊退治」片山刑事の友人が資産ある美少女と結婚する波乱含みの「・・・の披露宴」宝の地図をもらった男の「・・・の宝さがし」が収録されています。短編とはいえ、妙にスケールの大きな事件ばかりです。 | ||||
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