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(短編集)
三毛猫ホームズの運動会
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三毛猫ホームズの運動会の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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子どもの頃にシリーズで集めていて、また読み返したくなって購入しました。懐かしかったです。 | ||||
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良かった | ||||
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何年ぶりかで読み始めました。あっという間に引き込まれて 懐かしさも手伝ってぐいぐい読めます。 時代が少し古いのも今とのギャップがあっていいものです。 | ||||
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リリアン・J・ブラウンのシャム猫ココのCat Whoシリーズを読んでから 三毛猫ホームズシリーズを読んでいます。 本作品の主人公が片山晴美であることは、他の主人公が、 飼い猫の雌の三毛猫ホームズ 晴美を慕う刑事の石津 兄の片山義太郎 という構成から見ても分かる。 晴美の透明感のある性格は、 三姉妹ものの、次女 爽子ものの、爽子 幽霊ものの、夕子 などなど、赤川次郎の主流の作品の不動点であることは自明のことのように感じられる。 三毛猫ホームズは、晴美が操っているのか? という疑問にたどり着けば、 魔女と使い魔としての猫という関係が見えてくるかもしれない。 リリアンブラウンが女性だから、主人公が男性になっているように、 赤川次郎が男性だから、主人公は女性だと気がつくと、 それまで見えてこなかったものが見えてくるかもしれない。 ps. アガサクリスティを呼んでから、山村美紗を読んでいる。 アガサクリスティが中近東に傾倒した以上に、 山村美紗が京都に傾倒していることが分かれば、 それまで見えてこなかったものが見えてきているような気がしている。 海外の文学は、日本の文学を理解するための鍵であることが分かった。 どんな鍵も、回す方向を間違えれば、鍵穴を壊すことはできるだろう。 | ||||
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