さよならの代わりに

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

さよならの代わりにの評価:

3.75/5点 レビュー 36件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(5pt)

これぞ物語

非現実を疑似体験し感動できる、これこそ物語です。
ただこれから読む人は帯だけは絶対に見ないでください。
物語のほとんどの部分はある一つのセルフもしくは一つのセンテンスを如何にして読書に感動もって読ませるかのためにあると思います。
帯にその大切なセルフが長谷川京子の感想として掲載されてしまっているのです、、、
そのセリフを見た瞬間、物語の結末を想像できてしまいました。
なんでこんな大切セリフを帯に載せるんだよ、と最初は出版書に(長谷川京子に?)腹が立ちましたが、
そのセリフを知っていたとしても、物語として素晴らしいと思いました。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.34
(3pt)

本格ものとして期待すれば、肩透かしのような作品

決められた過去は変わらないという重さは伝わった反面、このようなタイムスリップを題材にしたミステリはタイムパラドックスをはじめとする矛盾の整理が困難で、謎解きには不適な気がしました。
軽いタッチで読めばそれなりも、本格ものとして期待すれば、肩透かしのような作品。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.33
(3pt)

本格ものとして期待すれば、肩透かしのような作品

決められた過去は変わらないという重さは伝わった反面、このようなタイムスリップを題材にしたミステリはタイムパラドックスをはじめとする矛盾の整理が困難で、謎解きには不適な気がしました。
軽いタッチで読めばそれなりも、本格ものとして期待すれば、肩透かしのような作品。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.32
(3pt)

矛盾あり

何度もタイムスリップする女性が出てきて、スリップ先では同じ時代を経験しないはずなのに、スリップ先で経験した競馬を使ってもう一度そのレースの馬券を買うという件があり、その矛盾はどうするのかと理解できなかった。

貫井徳郎は外れのない作者だと思うのだがこれだけはちょっと。


さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.31
(3pt)

矛盾あり

何度もタイムスリップする女性が出てきて、スリップ先では同じ時代を経験しないはずなのに、スリップ先で経験した競馬を使ってもう一度そのレースの馬券を買うという件があり、その矛盾はどうするのかと理解できなかった。

貫井徳郎は外れのない作者だと思うのだがこれだけはちょっと。


さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.30
(4pt)

ラストのあとがさらに描かれる映画化希望!

貫井作品では吉祥院先輩シリーズのような軽い文体のものが好きなので(重いのもイイのがありますが)、とても楽しくハイペースで読めたし、貫井さんの長編の中ではかなり好きな作品になりました。貫井さんの小説が好きで、吉祥院シリーズが好きな人にはおススメです!(土台がSFですし、ストーリーは壮大なので、全く違いますが、あくまで読みやすさという点で。)
タイムスリップものは、どうしても矛盾が付きまといますが、それを承知で色々と後日談を考えずにはいられなくなる切ないストーリーですね。ぜひとも小説までを前編、小説以降を後編として、2編構成の映画またはドラマにしてほしいです。
(以下ネタバレ含む妄想)
主人公がヒロインと半年後に再会することは難しいでしょう。でも確実に会える方法が一つありますね。6年後(?)、知人の息子の娘として生まれてくる主人公に会うことです。その頃には主人公は綿密な計画が練れているでしょうから、2人のパワーで一緒に未来を変えられるかもしれません(「未来から来た」といった近づく女性より、「未来から来たあなたに過去にあったことがある」といって近づく男性のほうが、狂人扱いされる可能性は遥かに高いでしょうけど)。それはそれで、とても面白いストーリーが出来るとは思うんですが、未来が変えられないのが運命なら、主人公には「ヒロインに絶対に接触できない未来」が待っていることになりそうです。つまり、ヒロインが生まれる前に死ぬ運命にあると。そう考えると、この小説のラストは、さらにさらに苦しいものになるんです。
どうか、未来が変わる方向性で実写化してほしいものです。「時かけ」よりも名作になることは間違いありません!
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.29
(4pt)

ラストのあとがさらに描かれる映画化希望!

貫井作品では吉祥院先輩シリーズのような軽い文体のものが好きなので(重いのもイイのがありますが)、とても楽しくハイペースで読めたし、貫井さんの長編の中ではかなり好きな作品になりました。貫井さんの小説が好きで、吉祥院シリーズが好きな人にはおススメです!(土台がSFですし、ストーリーは壮大なので、全く違いますが、あくまで読みやすさという点で。)
タイムスリップものは、どうしても矛盾が付きまといますが、それを承知で色々と後日談を考えずにはいられなくなる切ないストーリーですね。ぜひとも小説までを前編、小説以降を後編として、2編構成の映画またはドラマにしてほしいです。
(以下ネタバレ含む妄想)
主人公がヒロインと半年後に再会することは難しいでしょう。でも確実に会える方法が一つありますね。6年後(?)、知人の息子の娘として生まれてくる主人公に会うことです。その頃には主人公は綿密な計画が練れているでしょうから、2人のパワーで一緒に未来を変えられるかもしれません(「未来から来た」といった近づく女性より、「未来から来たあなたに過去にあったことがある」といって近づく男性のほうが、狂人扱いされる可能性は遥かに高いでしょうけど)。それはそれで、とても面白いストーリーが出来るとは思うんですが、未来が変えられないのが運命なら、主人公には「ヒロインに絶対に接触できない未来」が待っていることになりそうです。つまり、ヒロインが生まれる前に死ぬ運命にあると。そう考えると、この小説のラストは、さらにさらに苦しいものになるんです。
どうか、未来が変わる方向性で実写化してほしいものです。「時かけ」よりも名作になることは間違いありません!
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.28
(4pt)

何、この爽やかな感動は?

貫井徳郎さんの中でもイレギュラー中のイレギュラーな感動作。爽やかな青春SFです。まあ、SFなんで何でもありっちゃ、何でもありですが……。ミステリーにおいて、いまいちなので減星1。とにかく、最後の切なさは半端なものではない。背筋が痺れまくり! 個人的に、「時をかける少女」より好きです。貫井徳郎さんらしさを求める方は、よそ行きやがれ(笑)
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.27
(4pt)

何、この爽やかな感動は?

貫井徳郎さんの中でもイレギュラー中のイレギュラーな感動作。爽やかな青春SFです。まあ、SFなんで何でもありっちゃ、何でもありですが……。ミステリーにおいて、いまいちなので減星1。とにかく、最後の切なさは半端なものではない。背筋が痺れまくり! 個人的に、「時をかける少女」より好きです。貫井徳郎さんらしさを求める方は、よそ行きやがれ(笑)
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.26
(2pt)

いまいち・・・

27年前の事件が、自分の生活に影響を及ぼしていると語る祐里。和樹は、事件の真相を
探るべく行動を開始する。本来なら、真相追究の場面はワクワクしながら読むところだが、
この作品ではそういう感じがまるでなかった。ダラダラとした緩慢な展開は、むしろイライラ感を
募らせる。タイムスリップは、よくある話だ。未来から来た者が過去を変えることができるのか?
これもよくあるテーマだ。目新しさがあまりない。ラストもうまくまとめたように見えるが、不満だ。
結局何も解決していない。最後の最後は読者にゆだねるということなのだろうが、プッツンと
切れてしまったようですっきりしない。ミステリーとしてもお粗末な感じで、「いまいち」としか
言いようがない作品だった。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.25
(2pt)

いまいち・・・

27年前の事件が、自分の生活に影響を及ぼしていると語る祐里。和樹は、事件の真相を
探るべく行動を開始する。本来なら、真相追究の場面はワクワクしながら読むところだが、
この作品ではそういう感じがまるでなかった。ダラダラとした緩慢な展開は、むしろイライラ感を
募らせる。タイムスリップは、よくある話だ。未来から来た者が過去を変えることができるのか?
これもよくあるテーマだ。目新しさがあまりない。ラストもうまくまとめたように見えるが、不満だ。
結局何も解決していない。最後の最後は読者にゆだねるということなのだろうが、プッツンと
切れてしまったようですっきりしない。ミステリーとしてもお粗末な感じで、「いまいち」としか
言いようがない作品だった。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.24
(4pt)

切ねぇっす

貫井さんの本て、もっと「ドロドロ」というか「痛々しい」というか
そんな印象を受けるような本ばかりだと思ってました。
 読んだ後に毎回凄いなとは思うんですが、でも同時に感想として心
が痛いむような作品だなぁと勝手に思ってました。「慟哭」とかそん
な感じでした。
ところがおっとどっこい、青春小説と聞いてすぐに読んでみました。
 感想としては、
 やっぱスゲーよ、この人。こんな文章も書けるんだ。
でした。
 リアルだけがこの人の売りじゃない。こういう作品も書ける人とい
う新たな著者の一面が垣間みれて、ますますこの人の本を読みたいと
思いました。
 
 内容はネタばれが嫌なので書きませんが、ラストが切ないです。
どうか主人公がラストの後にヒロインと会う事が出来、本とは違
う結末へといく事が出来たら。
 運命に抗ってくれ
そんな感想を持ちました。
 とは言っても、こういう結末も嫌いじゃないですけど。やっぱ
り違うのがいいかなと。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.23
(4pt)

切ねぇっす

貫井さんの本て、もっと「ドロドロ」というか「痛々しい」というか
そんな印象を受けるような本ばかりだと思ってました。
 読んだ後に毎回凄いなとは思うんですが、でも同時に感想として心
が痛いむような作品だなぁと勝手に思ってました。「慟哭」とかそん
な感じでした。
ところがおっとどっこい、青春小説と聞いてすぐに読んでみました。
 感想としては、
 やっぱスゲーよ、この人。こんな文章も書けるんだ。
でした。
 リアルだけがこの人の売りじゃない。こういう作品も書ける人とい
う新たな著者の一面が垣間みれて、ますますこの人の本を読みたいと
思いました。
 
 内容はネタばれが嫌なので書きませんが、ラストが切ないです。
どうか主人公がラストの後にヒロインと会う事が出来、本とは違
う結末へといく事が出来たら。
 運命に抗ってくれ
そんな感想を持ちました。
 とは言っても、こういう結末も嫌いじゃないですけど。やっぱ
り違うのがいいかなと。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.22
(3pt)

残念

ぶちぶちと細切れの文体が読みにくいが、それよりも何よりも登場人物たちの思考・言動があまりにも俗っぽく、正直読むのが途中でつらくなった。それにトリックがあまりにもしょぼい。しかし、ラストにはそれを補って余りあるだけの余韻があった。細部が洗練されていないことが本当に惜しい。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.21
(3pt)

残念

ぶちぶちと細切れの文体が読みにくいが、それよりも何よりも登場人物たちの思考・言動があまりにも俗っぽく、正直読むのが途中でつらくなった。それにトリックがあまりにもしょぼい。しかし、ラストにはそれを補って余りあるだけの余韻があった。細部が洗練されていないことが本当に惜しい。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.20
(4pt)

絶対に過去は変わらないのか…

正直、この話の結末である殺人のトリックは、あれほど思わせぶりに書いていたにも関らず、「あれっ??」って感じで拍子抜けするものでした。そういう意味ではこれはミステリーではなくSF青春小説って感覚で読んだ方がいいのかな。
この小説のSFチックさは、他の貫井作品には見られなかったもの。しかもそれがすごく面白い!それだけでなく、主人公の所属する劇団に関する描写も演劇の世界を知らない僕でも見事に惹きこんでくれました!
また、片思い一直線な主人公と、未来から来たというミステリアスなヒロイン。リアルさが売りの貫井さん(僕の勝手な解釈)の書いたこの2人の結末には正直胸が締め付けられました…
ただ、この小説で少し残念に思ったのはあの「解説」。私は、自分の解釈を確認するため、他人の解釈を知るために、必ず解説は読むんですが、あれはマジで理解不能。
「…だから、軽重、現実的/非現実的を問わず貫井作品では、モティーフもプロットもキャラクターもディティールも文体も、すべて等価の必然性となって、その主題に奉仕する。そこでは、アイディア/トリックとテーマ性もまた等価に一体化する。…」
…なんのこっちゃ?自分の知ってる横文字の多さをひけらかすためじゃなく、もっと読者に分かりやすく解説を書いてほしい。最後にちょっと後味の悪さが残りました…
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.19
(4pt)

絶対に過去は変わらないのか…

正直、この話の結末である殺人のトリックは、あれほど思わせぶりに書いていたにも関らず、「あれっ??」って感じで拍子抜けするものでした。そういう意味ではこれはミステリーではなくSF青春小説って感覚で読んだ方がいいのかな。
この小説のSFチックさは、他の貫井作品には見られなかったもの。しかもそれがすごく面白い!それだけでなく、主人公の所属する劇団に関する描写も演劇の世界を知らない僕でも見事に惹きこんでくれました!
また、片思い一直線な主人公と、未来から来たというミステリアスなヒロイン。リアルさが売りの貫井さん(僕の勝手な解釈)の書いたこの2人の結末には正直胸が締め付けられました…
ただ、この小説で少し残念に思ったのはあの「解説」。私は、自分の解釈を確認するため、他人の解釈を知るために、必ず解説は読むんですが、あれはマジで理解不能。
「…だから、軽重、現実的/非現実的を問わず貫井作品では、モティーフもプロットもキャラクターもディティールも文体も、すべて等価の必然性となって、その主題に奉仕する。そこでは、アイディア/トリックとテーマ性もまた等価に一体化する。…」
…なんのこっちゃ?自分の知ってる横文字の多さをひけらかすためじゃなく、もっと読者に分かりやすく解説を書いてほしい。最後にちょっと後味の悪さが残りました…
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.18
(4pt)

ミステリ+SF+青春小説

「タイムスリップ」というSF仕立てのミステリ小説。
劇団の仲間が殺される事件を、劇団員である主人公の和希の視点で描いている。
ミステリの部分は別に荒唐無稽ではなく、謎の少女祐里とともに真犯人を探すストーリーになっている。
それとともに主人公の片思い・劇団での人間模様などが青春小説風に描かれている。
そして切ないラスト・・・。
軽妙な語り口でぐいぐい読み進むことができるのだが、ミステリとしてもSF、青春小説としても、それぞれ少し物足りない。
たとえば殺人の動機や犯人探しの動機が弱いと思う。主人公と祐里の関わりももう少し深いほうがラストが生きたと思う。
そういう弱点はあるが、休暇に楽しいひとときを過ごせた小説だったので、ちょっと甘めだが星4つ。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906
No.17
(4pt)

ミステリ+SF+青春小説

「タイムスリップ」というSF仕立てのミステリ小説。
劇団の仲間が殺される事件を、劇団員である主人公の和希の視点で描いている。
ミステリの部分は別に荒唐無稽ではなく、謎の少女祐里とともに真犯人を探すストーリーになっている。
それとともに主人公の片思い・劇団での人間模様などが青春小説風に描かれている。
そして切ないラスト・・・。
軽妙な語り口でぐいぐい読み進むことができるのだが、ミステリとしてもSF、青春小説としても、それぞれ少し物足りない。
たとえば殺人の動機や犯人探しの動機が弱いと思う。主人公と祐里の関わりももう少し深いほうがラストが生きたと思う。
そういう弱点はあるが、休暇に楽しいひとときを過ごせた小説だったので、ちょっと甘めだが星4つ。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: さよならの代わりに (幻冬舎文庫)より
4344409981
No.16
(4pt)

タイムスリップ?

キーマンとなる少女(祐里)は、ほんとに未来から来たの?
和季(主人公)は新條さんを救くえるの? 結局真犯人は誰?
と 一気に読めるストーリーです。
貫井氏の作品の中では『迷宮逆行』に似てる感じ?。
恋愛物ではないし かといってバリバリの推理小説でもありません。
読み終えた時の気持ちは........あなた次第です。
さよならの代わりに Amazon書評・レビュー: さよならの代わりにより
4344004906