砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

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評判

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの評価:

4.28/5点 レビュー 179件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全274件 161〜180 9/14ページ
No.114
(5pt)

badエンドだけど年齢問わすおすすめできる良作 少々ネタバレあり

私の主観としては泣ける小説でした。結末が冒頭にあるため、悲劇的な物語の外側から見る読者(私)にとって胸が締め付けられるように感じました。この本は子供が読むと、社会に目を向け、自分の無力感を知ることができると思います。そして大人が読むと、子供とは何か再認識できると思います。人それぞれ感想があると思いますが、まだ読んだことがない人は是非一度読んでみてください。決して損はしないと思います。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.113
(5pt)

読みやすく独特な雰囲気を持った作品です。

普通は何日もかけて一冊の本を読む僕がたった一日で読み終わってしまいました。
それほど読みやすく、引き込まれる作品です。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.112
(5pt)

読みやすく独特な雰囲気を持った作品です。

普通は何日もかけて一冊の本を読む僕がたった一日で読み終わってしまいました。
それほど読みやすく、引き込まれる作品です。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.111
(5pt)

話のタネにもなります

一般文芸に活躍の場を移し人気作家の仲間入りを果たした著者の転機となった小説です。
当初ライトノベルとして出版されたとは思えないほど、暗く重たい内容です。
初期の作品なので文章に粗さがあるように思いますが、
読者をぐいぐいと引き込むストーリー展開やラストの衝撃は著者の作品の中でも一二を争うものになっています。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.110
(5pt)

話のタネにもなります

一般文芸に活躍の場を移し人気作家の仲間入りを果たした著者の転機となった小説です。
当初ライトノベルとして出版されたとは思えないほど、暗く重たい内容です。
初期の作品なので文章に粗さがあるように思いますが、
読者をぐいぐいと引き込むストーリー展開やラストの衝撃は著者の作品の中でも一二を争うものになっています。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.109
(5pt)

実弾と砂糖菓子の弾丸

これは万人向けではない、とほかの方が書いてくださっているように
たしかにこれは万人向けではありません。
だからといってオススメしない、というわけでもありません。
この小説は主人公と海野藻屑の悲しい結末の話
最初、私は最初海野藻屑を主人公と同じような視点で見ていました。
変わっている子だ。と
しかし物語を読みすすめてゆくと藻屑という人が少しずつ、わかってくる
ぼやけて靄がかかっていたものが少しずつ靄が晴れて、輪郭がみえてくるように
もう一度言いますが、これは万人向けではありません。
ですがオススメできる、美しく、はかなく、切ない物語です
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.108
(5pt)

実弾と砂糖菓子の弾丸

これは万人向けではない、とほかの方が書いてくださっているように
たしかにこれは万人向けではありません。
だからといってオススメしない、というわけでもありません。
この小説は主人公と海野藻屑の悲しい結末の話
最初、私は最初海野藻屑を主人公と同じような視点で見ていました。
変わっている子だ。と
しかし物語を読みすすめてゆくと藻屑という人が少しずつ、わかってくる
ぼやけて靄がかかっていたものが少しずつ靄が晴れて、輪郭がみえてくるように
もう一度言いますが、これは万人向けではありません。
ですがオススメできる、美しく、はかなく、切ない物語です
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.107
(5pt)

言葉で上手く言い表せない物語

偶然手に取ったこの本で、こんなにも衝撃を受けるとは考えていませんでした。
この物語は桜庭さんの他の作品と比べても短く、結末も最初から知らされているという点ではある意味わかりやすく、
そして、その知らされた結末へ向かうまでの限られた時間の中に本当にたくさんのものが詰まっています。
10代の葛藤、生きるということ、強さと弱さ。

どこか暗い雰囲気を感じる主人公が暮らす田舎町。そんな中転校してきた一人の少女との出会い。
彼女と過ごしていく日々で変わっていくことと、決して変わらないこと。
それが切なく儚く描かれていきます。

人はいつの間にか大人になっていて、その頃には少年少女時代…悩んでいたことなんて忘れているかもしれません。
過去の自分を振り返り、「思春期だった」の一言で済ませてしまう人もいるかもしれません。
けれども、そんな確かに存在した日々を。当時の気持ちを。
不器用なりにも精一杯考え、自分の居場所を探して…あまりにも無力で、綺麗な願い。
それは不完全だからこそ美しく、少女達にとっては生き抜くための闘いだった。
かつては自分も持っていたそんな想いを、改めて考えさせられます。

物語を読み終えて、自分は上手く生きることができているのか?
そう問いかけ、見つめなおしたくなります。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.106
(5pt)

言葉で上手く言い表せない物語

偶然手に取ったこの本で、こんなにも衝撃を受けるとは考えていませんでした。
この物語は桜庭さんの他の作品と比べても短く、結末も最初から知らされているという点ではある意味わかりやすく、
そして、その知らされた結末へ向かうまでの限られた時間の中に本当にたくさんのものが詰まっています。
10代の葛藤、生きるということ、強さと弱さ。

どこか暗い雰囲気を感じる主人公が暮らす田舎町。そんな中転校してきた一人の少女との出会い。
彼女と過ごしていく日々で変わっていくことと、決して変わらないこと。
それが切なく儚く描かれていきます。

人はいつの間にか大人になっていて、その頃には少年少女時代…悩んでいたことなんて忘れているかもしれません。
過去の自分を振り返り、「思春期だった」の一言で済ませてしまう人もいるかもしれません。
けれども、そんな確かに存在した日々を。当時の気持ちを。
不器用なりにも精一杯考え、自分の居場所を探して…あまりにも無力で、綺麗な願い。
それは不完全だからこそ美しく、少女達にとっては生き抜くための闘いだった。
かつては自分も持っていたそんな想いを、改めて考えさせられます。

物語を読み終えて、自分は上手く生きることができているのか?
そう問いかけ、見つめなおしたくなります。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.105
(4pt)

軽くよめる辛い話

冒頭から結末が分かる珍しいお話です
その結末に至る経緯をたどりながら、話が進んでいくのですが人によっては消化不良と評するかもしれない内容に感じました
軽いタッチで中々酷な事が書いてあるので、読みやすいですが後味は悪いお話です
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.104
(4pt)

軽くよめる辛い話

冒頭から結末が分かる珍しいお話です
その結末に至る経緯をたどりながら、話が進んでいくのですが人によっては消化不良と評するかもしれない内容に感じました
軽いタッチで中々酷な事が書いてあるので、読みやすいですが後味は悪いお話です
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.103
(5pt)

子供たちの苦しみ

この本に辿り着いたのは主人公が報われない話を探したことがきっかけでした。辛く苦しい現実を共感してくれる本はどこかにないかと。結局、目的とはだいぶ掛け離れましたが。以下ネタバレにご注意下さい。

文章としては沈鬱な内容であるはずなのにどこか軽く受け流すような表現。主人公「なぎさ」がまだ中学生で、兄が10代の未成年という設定だったためそこまで重い内容にならずに済んだのではないかと思われます。

風変わりなもう一人の主人公「藻屑」がどうにも切なく、救いを求めた訳でもないのに大人になれなかった悲しみを、読者の自分にも向けられているように感じました。

見ていたのに気付いてやれなかった、知っていたのに救えなかった、という状況を大人は言い訳にしがちだけど、対照的に主人公「なぎさ」はそれを中学生らしい感じ方、悲しみ方で心に刻もうとする。

この作者の上手いところは、例えば大人であれば無念と感じるところを子供であれば傷心する、という風に使い分けが巧みな点でしょうか。

切なくなりますが、もう一度読み返したくなる本です。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.102
(5pt)

子供たちの苦しみ

この本に辿り着いたのは主人公が報われない話を探したことがきっかけでした。辛く苦しい現実を共感してくれる本はどこかにないかと。結局、目的とはだいぶ掛け離れましたが。以下ネタバレにご注意下さい。

文章としては沈鬱な内容であるはずなのにどこか軽く受け流すような表現。主人公「なぎさ」がまだ中学生で、兄が10代の未成年という設定だったためそこまで重い内容にならずに済んだのではないかと思われます。

風変わりなもう一人の主人公「藻屑」がどうにも切なく、救いを求めた訳でもないのに大人になれなかった悲しみを、読者の自分にも向けられているように感じました。

見ていたのに気付いてやれなかった、知っていたのに救えなかった、という状況を大人は言い訳にしがちだけど、対照的に主人公「なぎさ」はそれを中学生らしい感じ方、悲しみ方で心に刻もうとする。

この作者の上手いところは、例えば大人であれば無念と感じるところを子供であれば傷心する、という風に使い分けが巧みな点でしょうか。

切なくなりますが、もう一度読み返したくなる本です。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.101
(5pt)

切なく悲しい陸の人魚の物語

素晴らしい欝百合小説です。
もし十代で読んでいたら嵌り過ぎてヤバかったかも。
藻屑が可憐で悲しく美しい。虐待を陸から上がったため朽ちた鱗と信じようとする健気な姿
救われて欲しかった。
ラスト日常に帰って行く兄弟が、読み手を現実に戻してくれるが同時にいつまでも心を攫われる。
悲しく素晴らしい作品
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.100
(5pt)

切なく悲しい陸の人魚の物語

素晴らしい欝百合小説です。
もし十代で読んでいたら嵌り過ぎてヤバかったかも。
藻屑が可憐で悲しく美しい。虐待を陸から上がったため朽ちた鱗と信じようとする健気な姿
救われて欲しかった。
ラスト日常に帰って行く兄弟が、読み手を現実に戻してくれるが同時にいつまでも心を攫われる。
悲しく素晴らしい作品
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.99
(5pt)

本の紹介!

GOSICKの著者でもある桜庭一樹さんの作品。ちょっと病んでる。機会があったら読んでみてねー
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.98
(5pt)

本の紹介!

GOSICKの著者でもある桜庭一樹さんの作品。ちょっと病んでる。機会があったら読んでみてねー
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.97
(5pt)

一度読んだら忘れることの出来ない傑作

「青春暗黒ミステリー」というジャンル名に疑問を感じる人もいらっしゃるのでしょうが、本当にそうとしか言いようがない作品です。
ここまで世の中の「影」をリアルに、読みやすく表現出来る人は居ないのではないでしょうか…。

この本は、主人公・なぎさと奇妙な少女・藻屑の青春日記であり、そして戦きろくでもあるのでしょう。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.96
(5pt)

一度読んだら忘れることの出来ない傑作

「青春暗黒ミステリー」というジャンル名に疑問を感じる人もいらっしゃるのでしょうが、本当にそうとしか言いようがない作品です。
ここまで世の中の「影」をリアルに、読みやすく表現出来る人は居ないのではないでしょうか…。

この本は、主人公・なぎさと奇妙な少女・藻屑の青春日記であり、そして戦きろくでもあるのでしょう。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.95
(5pt)

“大人になる”ということ

子どもはまだ自力で生き抜く力をもっていない。その力というのは、財力や生活力、体力であったりするけれども、大人たちのあいだで揉まれて、ときには抵抗するのに必要なその力がない。だから子どもたちがもつ“弾丸”は、“実弾”ではなく“砂糖菓子”。それ自体甘くて、誰かにぶつけても砂糖屑となって散るだけ。

この物語が描くのは、“砂糖菓子の弾丸”しか撃てない子どもたちの葛藤。ある子は“実弾”を求めようとするし、またある子は“砂糖菓子の弾丸”はむやみに撃ち続けるだけ。“実弾”を撃てるくせに撃たない子もいる。こうしたなかで、少年・少女時代が終わり、「生き残った子だけが、大人になる」(p.188)。

“実弾”を撃てるようになる、つまり“大人になる”とはどういうことなのか――。子どもたちの視点に沿って丁寧に描いていると思います。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342