砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

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評判

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの評価:

4.28/5点 レビュー 179件。 B ランク

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平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全31件 21〜31 2/2ページ
No.11
(1pt)

好きじゃない

この作品に関して、自分には良いか悪いかでは判断する事が出来ない。

ただ、好きじゃない。

かなり非現実で中学生が『惰眠を貪る』や『微睡む』なんて言葉を会話で使うかよ!と白けてしまった。

桜庭一樹の作品は構成は好きだけれども、会話がいつも白けてしまう。


砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.10
(1pt)

好きじゃない

この作品に関して、自分には良いか悪いかでは判断する事が出来ない。

ただ、好きじゃない。

かなり非現実で中学生が『惰眠を貪る』や『微睡む』なんて言葉を会話で使うかよ!と白けてしまった。

桜庭一樹の作品は構成は好きだけれども、会話がいつも白けてしまう。


砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.9
(2pt)

桜庭ワールドの原点

”私の男”から、”少女七竈と七人の可愛そうな大人”へ、そしてこの本。
という順番で読みました。
よりライトノベルへ向かう方向となった為、
エキセントリックなキャラクタの立ち居振る舞いに、ちょっと違和感ありましたが、
桜庭さんが描く、美少女、美少年、相対する普通の人、地方都市、親子愛、
というモチーフは顕在。というか、元々お得意だったのね。

鳥取の片田舎の中学校に、東京から美少女で芸能人の娘、藻屑が転校してくる。
美し過ぎて完全に浮いてしまう存在の藻屑は、
唯一感心を示してこないクラスメイト、なぎさに興味を持つ。
主人公であるなぎさは、現実的で確実な力を持つ『お金』つまり実弾が欲しい。
藻屑はその実弾を持っているのに、砂糖菓子の弾のような、夢想的で妄想的な言動ばかり。。
しかし、藻屑の抱える家族問題が、甘ったるい物語を一気にシメていきます。

登場人物は、ライトノベルっぽく、変人とそれに振り回される主人公という感じで、ベタ。
しかしライトノベルという枠の中でも、
作家特有の残酷な描写や、ねじ曲がっているけど濃く強い愛が、
平然と、唐突に放り込まれています。
このアンバランスな内容でも、すんなりと読ませるテンポは、なんなんでしょう。

藻屑が血の繋がる父に求めた愛情は、結局得られません。
この矛盾に自らが壊ずに耐える為の武装が、砂糖菓子だった。
それを知った、なぎさは大人になることを決心します。
少女の成長物語ですが、とても悲しい物語。

とはいえ、私の男なんかと比べると、訴求力はやっぱり落ちるので星2つ。
とにかく後の作品と繋がる、プロローグのような本でした。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.8
(2pt)

桜庭ワールドの原点

”私の男”から、”少女七竈と七人の可愛そうな大人”へ、そしてこの本。
という順番で読みました。
よりライトノベルへ向かう方向となった為、
エキセントリックなキャラクタの立ち居振る舞いに、ちょっと違和感ありましたが、
桜庭さんが描く、美少女、美少年、相対する普通の人、地方都市、親子愛、
というモチーフは顕在。というか、元々お得意だったのね。

鳥取の片田舎の中学校に、東京から美少女で芸能人の娘、藻屑が転校してくる。
美し過ぎて完全に浮いてしまう存在の藻屑は、
唯一感心を示してこないクラスメイト、なぎさに興味を持つ。
主人公であるなぎさは、現実的で確実な力を持つ『お金』つまり実弾が欲しい。
藻屑はその実弾を持っているのに、砂糖菓子の弾のような、夢想的で妄想的な言動ばかり。。
しかし、藻屑の抱える家族問題が、甘ったるい物語を一気にシメていきます。

登場人物は、ライトノベルっぽく、変人とそれに振り回される主人公という感じで、ベタ。
しかしライトノベルという枠の中でも、
作家特有の残酷な描写や、ねじ曲がっているけど濃く強い愛が、
平然と、唐突に放り込まれています。
このアンバランスな内容でも、すんなりと読ませるテンポは、なんなんでしょう。

藻屑が血の繋がる父に求めた愛情は、結局得られません。
この矛盾に自らが壊ずに耐える為の武装が、砂糖菓子だった。
それを知った、なぎさは大人になることを決心します。
少女の成長物語ですが、とても悲しい物語。

とはいえ、私の男なんかと比べると、訴求力はやっぱり落ちるので星2つ。
とにかく後の作品と繋がる、プロローグのような本でした。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.7
(2pt)

表紙が恥ずかしい。

有名な作家らしいので、ざっと少し抜かして読んでみた。
この作者の文章が好みでなく、
男が描く女の子に違和感を感じる。
最後は切ない終わり方だけど、
この手の話は良くある話なので、
普通かな。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)より
4829162767
No.6
(2pt)

世界との対峙

ある日、主人公とその兄は必死に山を登っていた。見つけたくない“あるもの”を見つけてしまうために。生き残るために必要な弾丸を手に入れること。そしてその弾丸を手に入れるために犠牲となるもの…。砂糖菓子でできた弾丸では、世界と対峙することは不可能なのでしょう。
「こんな人生は全部、嘘だって。嘘だから、平気だって」
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.5
(2pt)

世界との対峙

ある日、主人公とその兄は必死に山を登っていた。見つけたくない“あるもの”を見つけてしまうために。生き残るために必要な弾丸を手に入れること。そしてその弾丸を手に入れるために犠牲となるもの…。砂糖菓子でできた弾丸では、世界と対峙することは不可能なのでしょう。
「こんな人生は全部、嘘だって。嘘だから、平気だって」
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.4
(2pt)

物語としてはアリだと思うが、私は好きになれなかった。

こういう雰囲気が好きな読者はいるだろう。
こういう筋書きもアリだろう。それを否定する気はない。
だが私は、ヘンに夢見がちな登場人物らがそれぞれに自慰に耽り続ける様がたまらなく気持ち悪かった。
中学生である主人公も、ニートの兄も、海野親子も、同級生の少年も、皆気持ち悪い。
おのおのが好き勝手に振る舞い、精神的自慰以外に興味を示していないように見えた。
登場人物らの言動が中途半端にリアリティを欠いているのが、上のように感じた所以だと思う。
リアリティがないならないで構わないのだが、リアリティのなさが面白みを持つところ迄は行っていないのだ。
とりあえず色々なネタを混ぜこぜにしてみました、といった印象の話だが、如何せん浅い。
児童虐待ネタも引き篭もりネタも掘り下げが浅い。ミステリ臭さも中途半端。
バカ丁寧に書かれた思春期の内心の揺らぎと、取って付けたような軽い残酷描写の落差も気になった。
最後のタナボタ的な収束も安っぽかった。
"実弾"および"砂糖菓子の弾丸"という比喩には感心したが、良かったのはそこだけ。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bulletより
4829176342
No.3
(2pt)

物語としてはアリだと思うが、私は好きになれなかった。

こういう雰囲気が好きな読者はいるだろう。
こういう筋書きもアリだろう。それを否定する気はない。
だが私は、ヘンに夢見がちな登場人物らがそれぞれに自慰に耽り続ける様がたまらなく気持ち悪かった。
中学生である主人公も、ニートの兄も、海野親子も、同級生の少年も、皆気持ち悪い。
おのおのが好き勝手に振る舞い、精神的自慰以外に興味を示していないように見えた。
登場人物らの言動が中途半端にリアリティを欠いているのが、上のように感じた所以だと思う。
リアリティがないならないで構わないのだが、リアリティのなさが面白みを持つところ迄は行っていないのだ。
とりあえず色々なネタを混ぜこぜにしてみました、といった印象の話だが、如何せん浅い。
児童虐待ネタも引き篭もりネタも掘り下げが浅い。ミステリ臭さも中途半端。
バカ丁寧に書かれた思春期の内心の揺らぎと、取って付けたような軽い残酷描写の落差も気になった。
最後のタナボタ的な収束も安っぽかった。
"実弾"および"砂糖菓子の弾丸"という比喩には感心したが、良かったのはそこだけ。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.2
(1pt)

理解できなかった

人物の描写の仕方が甘い上、現実味がない。
内容の薄いアニメーションを見させられているようです。
好き嫌いがはっきり分かれることでしょう。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)より
4044281041
No.1
(1pt)

答えのない結末

少女のバラバラ死体という衝撃的な冒頭から唐突な結末まで徹底して主人公の視線でのみ物語が進行し、
登場人物の奇行や文中の謎めいた描写についてほとんどが説明されないまま終わってしまう。
キャラクターの魅力と「きっと最後になにかある」という期待感に押されて夢中で読み進めてしまったわけだが
…最後まで読んでも全くすっきりしない、最悪だ。
藻屑の死の予告のような台詞はなんだったのかとか
雅愛の詩は物語に関係あるのかとか
藻屑の家に寄ったとき、父親の声は聞こえてきませんねとか
発見者A子て誰、友彦じゃないの?とか…。
なんだったんだ!?
いくらなんでも雑すぎじゃないかと思う。
何らかの妄想に従って行動していたのか、ただの偶然なのか、
バラバラ殺人の直接描写はだめだとしても犯人の心情くらいは教えて欲しい。
たとえどんなにくだらなくても、少女が殺されてしまう話でなければこんな不快感は抱かなかっただろう。
実は物語の裏で得体の知れないなにかが蠢いていて全く別の真相があるのではないか、
と勘ぐってしまう。いや、まだ期待している。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫) Amazon書評・レビュー: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)より
4829162767