黒猫館の殺人

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評判

黒猫館の殺人の評価:

3.48/5点 レビュー 113件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 1〜20 1/7ページ
No.128
(5pt)

手記と現在が交錯する構造美の一作

「黒猫館の殺人」は、綾辻行人による「館」シリーズ第6作の本格ミステリーです。
物語は、1990年、稀譚社の編集者・江南孝明が、火災で記憶を失った老人・鮎田冬馬から、過去の事件に関する手記を託されるところから始まります。
その手記には、人里離れた森に建つ「黒猫館」で起きた出来事や、館にまつわる不穏な記述が綴られていました。
鹿谷門実とともに手記を読み解いていく中で、中村青司が設計した館の謎や、鮎田冬馬という人物の背景が次第に明らかになっていきます。
手記に描かれた過去と、それを検証する現在が交錯しながら進む構成は巧妙で、読み進めるほどに全体像が浮かび上がっていきます。論理的に積み上げられていく謎解きの過程も、本格ミステリーの醍醐味をしっかりと味わわせてくれます。
終盤にかけて明かされる真相は印象的で、読後には構成の巧みさとともに、静かな余韻が残る一作です。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.127
(5pt)

本格派ミステリーの秀作!

お見事。論理的破綻も無く見事に騙させました。オススメします。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.126
(4pt)

思うところがあります。

綾辻先生の「館シリーズ」を今年に入ってから突如読み始め、ちょうど『黒猫館』を読み終えたところです。こちらもおもしろかったです!
ところで、物語のカギを握る某有名作家に関するヘンな噂ですが、伝記作家がこぞってそのような事を書き立てた時期があり、それが信じられていた時期もありましたが、今ではいろいろ研究も進み、某作家が生きた時代背景も考えて、「そうではなかったであろう」という見解が優勢です。『黒猫館』は1992年が初版だそうですが、やはりその時代(変な噂が信じられていた時代)だから書けたお話なのだと思いました。そういう意味では、とても貴重だと思います。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.125
(5pt)

確かに「大リーグボール2号の秘密」といった作者の意味が分かります!

ついに改訂版の最後を飾る作品の「黒猫館の殺人」にたどり着きました。過去に読んだ古典的トリックを鹿谷氏と江南君とのコンビで記憶喪失の依頼者の叙述をもとに殺人があったと思われる中村青司の館に挑む過去と現在を行ったり来たりする形式による話の展開も慣れました。この建築家はいくつの館を立てたのでしょうね。読むにつれて関係者が他の話と複雑に絡み合っていることも明かされてゆきます。まさに筆者があとがきで書いているように大リーグボール2号の80%の秘密は読者にもある程度想像できるものの残りの20%が簡単には解けないといっていたのはその通りと思いました。どんでん返しを楽しみにお読みください。館シリーズをはじめから読み進めている方はしてやられた!と感じることでしょう。今から12年前に改定されてもなお輝きは失われていないようです。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.124
(5pt)

館シリーズ

館シリーズ最初から読んでいくと、とても面白いです!
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.123
(5pt)

館シリーズ

館シリーズ最初から読んでいくと、とても面白いです!
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.122
(5pt)

館シリーズ

館シリーズ最初から読んでいくと、とても面白いです!
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.121
(5pt)

館の平面図が平凡かな、と思ったら発想が非凡だった作品

読んでいて違和感を覚えた点が、やはりヒントだったのか、と種明かししていくストーリー展開。館シリーズの中では恐怖シーンが足りないかな、と感じました。不思議の国のアリスも読んでみたくなりました。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.120
(5pt)

館の平面図が平凡かな、と思ったら発想が非凡だった作品

読んでいて違和感を覚えた点が、やはりヒントだったのか、と種明かししていくストーリー展開。館シリーズの中では恐怖シーンが足りないかな、と感じました。不思議の国のアリスも読んでみたくなりました。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.119
(5pt)

館の平面図が平凡かな、と思ったら発想が非凡だった作品

読んでいて違和感を覚えた点が、やはりヒントだったのか、と種明かししていくストーリー展開。館シリーズの中では恐怖シーンが足りないかな、と感じました。不思議の国のアリスも読んでみたくなりました。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.118
(4pt)

ネタバレしないで欲しい

なかなかおもしろかったです。途中でわかってしまったこともあったけど、最後の謎は気がつかなくて、確かに違和感あったのに!ってなりました。本作品中に時計館の殺人のネタバレが含んでおり、まだ読んでない人は気をつけてください。私は下巻を買い忘れて届くのを待っている最中にこちらの本を読んでしまったのでネタバレにショックでした。

あとこちらのレビューもかなりの人がネタバレしているのでやめてほしい。レビューを読んで本を買うか決める人もいるのにネタバレされたら読む楽しみがなくなります。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.117
(4pt)

ネタバレしないで欲しい

なかなかおもしろかったです。途中でわかってしまったこともあったけど、最後の謎は気がつかなくて、確かに違和感あったのに!ってなりました。本作品中に時計館の殺人のネタバレが含んでおり、まだ読んでない人は気をつけてください。私は下巻を買い忘れて届くのを待っている最中にこちらの本を読んでしまったのでネタバレにショックでした。

あとこちらのレビューもかなりの人がネタバレしているのでやめてほしい。レビューを読んで本を買うか決める人もいるのにネタバレされたら読む楽しみがなくなります。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.116
(4pt)

ネタバレしないで欲しい

なかなかおもしろかったです。途中でわかってしまったこともあったけど、最後の謎は気がつかなくて、確かに違和感あったのに!ってなりました。本作品中に時計館の殺人のネタバレが含んでおり、まだ読んでない人は気をつけてください。私は下巻を買い忘れて届くのを待っている最中にこちらの本を読んでしまったのでネタバレにショックでした。

あとこちらのレビューもかなりの人がネタバレしているのでやめてほしい。レビューを読んで本を買うか決める人もいるのにネタバレされたら読む楽しみがなくなります。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.115
(5pt)

最高

おもしれー!!引き込まれるー!!お陰で寝不足。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.114
(5pt)

最高

おもしれー!!引き込まれるー!!お陰で寝不足。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.113
(5pt)

最高

おもしれー!!引き込まれるー!!お陰で寝不足。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.112
(4pt)

館シリーズはいつまでも続いてほしい

自分の中の一番は十角館の殺人なので、どうしてもそれと比べてしまうので、なかなか☆つは出てきませんが、記憶をなくした老人の手記の内容と、現実がだんだんリンクしていって、これは本当だったのか??と思わせておいて、なんとスケールの大きいことか。面白かったです。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.111
(4pt)

館シリーズはいつまでも続いてほしい

自分の中の一番は十角館の殺人なので、どうしてもそれと比べてしまうので、なかなか☆つは出てきませんが、記憶をなくした老人の手記の内容と、現実がだんだんリンクしていって、これは本当だったのか??と思わせておいて、なんとスケールの大きいことか。面白かったです。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.110
(4pt)

館シリーズはいつまでも続いてほしい

自分の中の一番は十角館の殺人なので、どうしてもそれと比べてしまうので、なかなか☆つは出てきませんが、記憶をなくした老人の手記の内容と、現実がだんだんリンクしていって、これは本当だったのか??と思わせておいて、なんとスケールの大きいことか。面白かったです。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.109
(5pt)

思ってたのより、かなりイケてるミステリでした。私はこれ、好きやわあ。

失礼な言い方かもしれませんが、当初思っていたよりも、かなりイケるミステリでした。

作中に名前が出てくるエラリー・クイーンの傑作、あの大仕掛けなトリックと胆(きも)は同じトリックと言っていいのかな。でも、全くおんなじというのではなく、さらに大がかりなからくりに仕立てたそれは、なかなかに乙な味わいがありました。

それと、最後のほうで明かされる殺人犯の動機──「なぜ、その人物を殺さねばならなかったのか」──その理由がかなりぶっ飛んでいましたね。殺人者の気質とマッチングしてて、そこに妙味を感じました。

そうそう。話の本筋とは関係ないのですが、鹿谷門実(ししや かどみ)の次の台詞には、強い共感を覚えました。
《あんなに邪悪な生き物は他にいないさ。この国の政治家どもみたいに不潔で傲慢(ごうまん)で貪欲(どんよく)、昼間の喫茶店に集まるオバサンたちみたいに自分勝手で恥知らずで‥‥ああもう、考えただけで胸が悪くなる。(中略)あいつらはね、切羽(せっぱ)詰まると僕の顔めがけて飛んでくるんだ》p.241
ここで鹿谷言うところの〝邪悪な生き物〟とか〝あいつら〟とかは、わても大大大の苦手ですねん。同じ〝黒〟でも、猫とはえらい違いや、ほんまに。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436