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極点飛行
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極点飛行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この本も面白く読ませていただきました。笹本良平さんの本は何を読んでもOKです。 | ||||
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笹本稜平は相変わらず面白い。南極大陸と南米大陸を舞台にした傑作長編冒険小説。 南極大陸の物資輸送会社パイロットの桐村彬が日系人の富豪シラセに関わった事から大きな事件に巻き込まれていく。 南極大陸の過酷な自然の描写に思わず身震いする寒さを感じた。真保裕一の『ホワイトアウト』、夢枕獏の『神々の山嶺』を読んだ時と同じような現実味のある寒さの感覚だ。 解説で茶木則雄が書いているが、ジョゼ・ジョバンニの『犬橇』、ギャビン・ライアルの『もっとも危険なゲーム』、マイクル・クライトンの『失われた黄金都市』に全く引けを取らない傑作である。 | ||||
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