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(短編集)

中途半端な密室



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【この小説が収録されている参考書籍】
中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)

中途半端な密室の評価: 3.71/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

読んでいてイラっと来る

推理小説は読者も一緒になって推理したり、伏線が気持ちよく回収されることを楽しむものだと思う。
この作品は伏線を文字で読み取れるところの外側から回収しようとかかる。
つまり、伏線を回収しても全く納得いかない。
中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)Amazon書評・レビュー:中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)より
4334763626
No.1:
(2pt)

ちょっと残念

ユーモアミステリーの第一人者である、東川さんのデビュー作を含めた、初期の短編集になります。
そんな東川さんの原点を知るという意味での価値はあるかもしれませんが、それ程の面白味は感じる事ができませんでした。
登場人物が同じものがありますので、正確には短編集ではなくて、連作集と表現すべきかもしれませんが、
やっぱり、この方は長編の方が良いですね。
中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)Amazon書評・レビュー:中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)より
4334763626

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