天窓のある家

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天窓のある家の評価:

3.90/5点 レビュー 21件。 B ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1〜11 1/1ページ
No.11
(1pt)

「友と豆腐とベーゼンドルファー」は最悪です

作者の音楽作品は、あまりにも無知で読んででいて気分が悪くなる。
この小品集の一作目が「友と豆腐とベーゼンドルファー」ですが、これだけで星一つになりました。
他の作品も一通り読みましたが、一作目だけで後は覚えていません。買ったからもったいないので読んだだけで一作目があまりにもひどいので他の作品も心に残らなかった。

作品自体は文体も読みやすく悪くないですが、私は音大出のピアノ教師なので、このありえない設定だけでこの人の作品全てそうなんだろうかと思ってしまい、興味をなくしました。本当に音楽のこと何も知らずにイメージだけで書いてるんだって分かってします。作家ってもっと勉強して書くと思っていました。

まず、ベーゼンドルファーのコンサート用は軽く一千万超えるって書いてありますが、今では2千万します。この本は初版が平成18年ですからそんなに古い時代の話じゃないですよねえ。中古の小型サイズでもニ百十万円なんてありえません。アップライトの新品で500万以上なんですから。
外国産のピアノは中古でもそう値下がりしませんから、そんな値段で売っているなら今すぐ私が買いに行きますよ。その程度のちょっと調べれば分かることをなぜ分からないのでしょうか?
それからどんなに受けのよい先生であっても、団地でアップライトピアノで教えている先生のところにベンツに乗っているうちの生徒は来ないでしょう。きっとそのお宅にはスタインウェイがあってそちらに出張なさるでしょうね。まあ、先生が超有名な国際コンクールで優勝でもなさっていれば話は別ですが、そういう先生は、40人も生徒みてる暇ありません。演奏活動忙しいし、団地なんかに住まないでしょうよ。それに防音をきちんとしていないのに朝から深夜までレッスンしていたら、苦情の嵐で仕事は出来ません。

とにかく音楽に関するありえない設定だけで、そのほかがどんなに良く描けていても私にはだめです。
作者の作品「賛歌」「マエストロ」も、まあとにかく突っ込みどころ満載でした。作者はアマチュアの弦楽器弾きらしいので、まだ弦楽器ものなら少しましでしたが、自分の拙い知識のみで作品を書いていることに違いはありませんでした。「カノン」はピアノらしいので買うのやめました。というより、音楽には詳しいからおかしいって分かるけど、勉強していない作家の作品読んで間違った知識を持つの恥ずかしいので、この作家の作品を読むこと自体やめました。
読書って楽しみの一つだけれど、読むことによって自分の知らなかった知識が深まる意味もあるのではないでしょうか。イメージだけで作品かいてるとしか思えない。勉強不足もいいとこです。
とにかく音楽に詳しい方は、この作家の音楽作品は読まないほうがいらいらせずに済みますね。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.10
(1pt)

「友と豆腐とベーゼンドルファー」は最悪です

作者の音楽作品は、あまりにも無知で読んででいて気分が悪くなる。
この小品集の一作目が「友と豆腐とベーゼンドルファー」ですが、これだけで星一つになりました。
他の作品も一通り読みましたが、一作目だけで後は覚えていません。買ったからもったいないので読んだだけで一作目があまりにもひどいので他の作品も心に残らなかった。

作品自体は文体も読みやすく悪くないですが、私は音大出のピアノ教師なので、このありえない設定だけでこの人の作品全てそうなんだろうかと思ってしまい、興味をなくしました。本当に音楽のこと何も知らずにイメージだけで書いてるんだって分かってします。作家ってもっと勉強して書くと思っていました。

まず、ベーゼンドルファーのコンサート用は軽く一千万超えるって書いてありますが、今では2千万します。この本は初版が平成18年ですからそんなに古い時代の話じゃないですよねえ。中古の小型サイズでもニ百十万円なんてありえません。アップライトの新品で500万以上なんですから。
外国産のピアノは中古でもそう値下がりしませんから、そんな値段で売っているなら今すぐ私が買いに行きますよ。その程度のちょっと調べれば分かることをなぜ分からないのでしょうか?
それからどんなに受けのよい先生であっても、団地でアップライトピアノで教えている先生のところにベンツに乗っているうちの生徒は来ないでしょう。きっとそのお宅にはスタインウェイがあってそちらに出張なさるでしょうね。まあ、先生が超有名な国際コンクールで優勝でもなさっていれば話は別ですが、そういう先生は、40人も生徒みてる暇ありません。演奏活動忙しいし、団地なんかに住まないでしょうよ。それに防音をきちんとしていないのに朝から深夜までレッスンしていたら、苦情の嵐で仕事は出来ません。

とにかく音楽に関するありえない設定だけで、そのほかがどんなに良く描けていても私にはだめです。
作者の作品「賛歌」「マエストロ」も、まあとにかく突っ込みどころ満載でした。作者はアマチュアの弦楽器弾きらしいので、まだ弦楽器ものなら少しましでしたが、自分の拙い知識のみで作品を書いていることに違いはありませんでした。「カノン」はピアノらしいので買うのやめました。というより、音楽には詳しいからおかしいって分かるけど、勉強していない作家の作品読んで間違った知識を持つの恥ずかしいので、この作家の作品を読むこと自体やめました。
読書って楽しみの一つだけれど、読むことによって自分の知らなかった知識が深まる意味もあるのではないでしょうか。イメージだけで作品かいてるとしか思えない。勉強不足もいいとこです。
とにかく音楽に詳しい方は、この作家の音楽作品は読まないほうがいらいらせずに済みますね。
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.9
(3pt)

女性らしい観念的情緒的な作品集。悪くはないが、私には合わなかった。

短編集。第一話が一番面白かった。が、二話目以降は私にはちょっと合わなかった。物語自体は決して悪くはないが、どこか観念的であり、情緒的な印象が強く、怖さや恐ろしさ、ミステリー性がどこか薄く、また女性目線での色合いがどこか色濃く、そんなものだと割り切れればよいのだが、沼田かほる作品と比べてもどこか崇高過ぎて、そのため合わなかっただけ。作品自体は決して悪いわけではない。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.8
(3pt)

女性らしい観念的情緒的な作品集。悪くはないが、私には合わなかった。

短編集。第一話が一番面白かった。が、二話目以降は私にはちょっと合わなかった。物語自体は決して悪くはないが、どこか観念的であり、情緒的な印象が強く、怖さや恐ろしさ、ミステリー性がどこか薄く、また女性目線での色合いがどこか色濃く、そんなものだと割り切れればよいのだが、沼田かほる作品と比べてもどこか崇高過ぎて、そのため合わなかっただけ。作品自体は決して悪いわけではない。
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.7
(2pt)

かなり設定に無理あり

ディテールにこだわっているのに話の展開が強引で少しも共感を得られなかった。小金持ちをうらやむ主婦の異常行動、団地でピアノ教室、実家の母のところに行くのを妻に言いそびれる男。設定に無理があり、読んでいて楽しくない。ありそうでない話を上手につむいでいくのが小説なのに、読んでいるうちに感情移入できずにしらけてしまう。奥田英朗の『無理』くらいぶっ飛んでいれば楽しめるのに、本著はどれも中途半端である。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.6
(2pt)

かなり設定に無理あり

ディテールにこだわっているのに話の展開が強引で少しも共感を得られなかった。小金持ちをうらやむ主婦の異常行動、団地でピアノ教室、実家の母のところに行くのを妻に言いそびれる男。設定に無理があり、読んでいて楽しくない。ありそうでない話を上手につむいでいくのが小説なのに、読んでいるうちに感情移入できずにしらけてしまう。奥田英朗の『無理』くらいぶっ飛んでいれば楽しめるのに、本著はどれも中途半端である。
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.5
(3pt)

経緯と病理が腑に落ちちゃう

病んでる精神構造だけど、経緯をみると納得してしまう感じ。楽しみました。
好みからいうと「友と豆腐とベーゼンドルファー」がイチ押しですねー。我慢に我慢を重ねたら、はじけた時は「報復」までちゃんとしないと気持ち悪いからw
「密会」も結構好み。が、こちらは「言い掛かり付けられた若い娘」の憤りは、代理の謝罪とデパートの包み程度じゃ治まらない気がするけど。「あの人の奥さんは異常」って言い立てて、「旦那の社内での立場悪くしてやる」位の報復されてもおかしくない。ストーカーまがいの事して「赤っ恥」程度の認識って、紛う事なく「おばさん」の思考だなー、と思ってしまいました。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.4
(3pt)

経緯と病理が腑に落ちちゃう

病んでる精神構造だけど、経緯をみると納得してしまう感じ。楽しみました。
好みからいうと「友と豆腐とベーゼンドルファー」がイチ押しですねー。我慢に我慢を重ねたら、はじけた時は「報復」までちゃんとしないと気持ち悪いからw
「密会」も結構好み。が、こちらは「言い掛かり付けられた若い娘」の憤りは、代理の謝罪とデパートの包み程度じゃ治まらない気がするけど。「あの人の奥さんは異常」って言い立てて、「旦那の社内での立場悪くしてやる」位の報復されてもおかしくない。ストーカーまがいの事して「赤っ恥」程度の認識って、紛う事なく「おばさん」の思考だなー、と思ってしまいました。
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.3
(1pt)

状態評価嘘っぱち

状態が「非常に良い」だったので購入したのですが、表紙は擦れまくりで角は擦れて色落ち、かなりくたびれており、本自体も一部まとまったページが折れている始末。正直状態は普通でした。あくまで中古と言い張るのでしょうが、「非常に良い」はもっと状態のいいものに使うべき評価だと思います。今後ここの状態の評価はあてにしません。「非常に良い」買い物ができました、ありがとうw
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.2
(1pt)

状態評価嘘っぱち

状態が「非常に良い」だったので購入したのですが、表紙は擦れまくりで角は擦れて色落ち、かなりくたびれており、本自体も一部まとまったページが折れている始末。正直状態は普通でした。あくまで中古と言い張るのでしょうが、「非常に良い」はもっと状態のいいものに使うべき評価だと思います。今後ここの状態の評価はあてにしません。「非常に良い」買い物ができました、ありがとうw
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.1
(3pt)

多様な「女の怖さ」と「強さ」と「あたたかさ」

さまざまな風味の9編が収録。ホラー、SF、ハートフルストーリー、女性の生き方の形を問うもの・・・。
一見まとまりがないが、それぞれがいろいろな「女の怖さ」を描いている。それは「強さ」とも言い換えられるものであり、見方を変えれば「あたたかさ」でもあると思う。
好きなのは「友と豆腐とベーゼンドルファー」。主人公にすごく共感して一緒に怒りながら読み、ラストの行動にものすごく爽快感を感じた。いいねー潔いねーそうでなきゃ!
青臭いことをぬかして胸を張っている、この「夫」のような人にこそ、読ませたい。
「密会」もよい。母親の控えめさがかわいらしい。妻の気の強さとねちっこさも、嫌らしいけど微笑ましくもある。
「パラサイト」の結末のつけ方は意外だが説得力があり、考えさせられる。
「野犬狩り」は中年女性の「性」への執着の悲壮感が、意外な側面から描かれ、怖い。
「誕生」は角川ホラー文庫のアンソロジー「かなわぬ想い」にも収録されている。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155