弥勒

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評判

弥勒の評価:

4.45/5点 レビュー 62件。 B ランク

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平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 21〜40 2/7ページ
No.104
(4pt)

弥勒

ヒマラヤの小国・パスキムに潜入してクーデターに巻き込まれたパスキム仏教芸術おたくの物語。悲惨な収容所での生活、刻々と変わりゆくこころの推移が読みどころ。超ヘヴィーでして読み終わったらどっと疲れがでます。しかし収容所での無計画で雑な地雷の敷設の仕方にはビックリ。カンボジアもこうだったのだろうか。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.103
(4pt)

不思議なクーデター指導者

ヒマラヤの小国・パスキムに潜入してクーデターに巻き込まれたパスキム仏教芸術おたくの物語。悲惨な収容所での生活、刻々と変わりゆくこころの推移が読みどころ。超ヘヴィーでして読み終わったらどっと疲れがでます。しかし収容所での無計画で雑な地雷の敷設の仕方にはビックリ。カンボジアもこうだったのだろうか。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.102
(4pt)

不思議なクーデター指導者

ヒマラヤの小国・パスキムに潜入してクーデターに巻き込まれたパスキム仏教芸術おたくの物語。悲惨な収容所での生活、刻々と変わりゆくこころの推移が読みどころ。超ヘヴィーでして読み終わったらどっと疲れがでます。しかし収容所での無計画で雑な地雷の敷設の仕方にはビックリ。カンボジアもこうだったのだろうか。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.101
(4pt)

農業は、自然破壊者である。

篠田節子の 構想力に ただ ひれ伏すばかり。
つくられた架空の国 パスキム王国。 
インドのヒンドゥー教とチベット蜜仏教、
そして土着信仰の濃密に混じり合った独自の文化を持つ国。
イギリスの大学で学んだ 賢王によって 統治されている。
中国とインドに挟まれている。ヒマラヤが見える。
人口 20万人にも満たない国。
外国人には 首都しか 滞在できない。
この国が 濃厚な文化をもっていることを描こうとする。
なぜか パスキム王国の イメージが 浮かんでくる。
地方の美術館から転身した 新聞社の事業部の 長岡。
パーティでは 人垣ができるほどの人気の 長岡の妻 耀子。
ジュエリーコーディネイター アートプランナー エッセイスト。
耀子がしていた 髪飾りが パスキム王国のものだ。
と長岡が 発見することで、物語が 急展開していく。
パスキム王国に何かが起こっていると思い潜入する 長岡。
そこで見たものは、ゴーストタウン化した 街。
寺院には 僧侶が むごたらしく殺されていた。
なぜ?
物語の展開の速さに 目を奪われる。
パスキムの絢爛たる文化が、
しいたげられた農民たちの犠牲の上に成り立っている
という 考え方は 一つの側面でもある。
でも 美術は 美術として きちんと守り育てることも
必要であり、それを 全く否定することはできない。
パスキムの暗部に入り込むことで 永岡は
そのことに気がつき、興味を失っていくのである。
ニンゲンのなしている行為としての評価が欠落するのである。
ゲルツェンの目指す理想の国が、
人間の創造物をすべて否定して 原始共産制 を目指している。
理想の国のイメージが あまりにも現実と遊離することで、
結果としては 破滅の道を あゆむ。
それにしても 農業における無智さ加減は
あまりにもひどすぎるのである。
連作障害 そして 森を破壊して水の道を考慮に入れない。
農業開発は今の中国に似ている。
農業が 自然破壊者であることを 知らな過ぎるので
結果として 滅亡する。
篠田節子の 弥勒には アジアにおけるさまざまな問題が 
モデルとして 存在するような気がする。
それを 整理して見る必要がある気がする。
それは 農業 というものへの理解に関することで、
毛沢東の 大躍進運動は 農業を十分に理解していないがゆえに
おこった悲劇のような気もする。
この作品は ひどく重たい作品だった。
弥勒 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (集英社文庫)より
4087440109
No.100
(4pt)

農業は、自然破壊者である。

篠田節子の 構想力に ただ ひれ伏すばかり。
つくられた架空の国 パスキム王国。 
インドのヒンドゥー教とチベット蜜仏教、
そして土着信仰の濃密に混じり合った独自の文化を持つ国。
イギリスの大学で学んだ 賢王によって 統治されている。
中国とインドに挟まれている。ヒマラヤが見える。
人口 20万人にも満たない国。
外国人には 首都しか 滞在できない。
この国が 濃厚な文化をもっていることを描こうとする。
なぜか パスキム王国の イメージが 浮かんでくる。
地方の美術館から転身した 新聞社の事業部の 長岡。
パーティでは 人垣ができるほどの人気の 長岡の妻 耀子。
ジュエリーコーディネイター アートプランナー エッセイスト。
耀子がしていた 髪飾りが パスキム王国のものだ。
と長岡が 発見することで、物語が 急展開していく。
パスキム王国に何かが起こっていると思い潜入する 長岡。
そこで見たものは、ゴーストタウン化した 街。
寺院には 僧侶が むごたらしく殺されていた。
なぜ?
物語の展開の速さに 目を奪われる。
パスキムの絢爛たる文化が、
しいたげられた農民たちの犠牲の上に成り立っている
という 考え方は 一つの側面でもある。
でも 美術は 美術として きちんと守り育てることも
必要であり、それを 全く否定することはできない。
パスキムの暗部に入り込むことで 永岡は
そのことに気がつき、興味を失っていくのである。
ニンゲンのなしている行為としての評価が欠落するのである。
ゲルツェンの目指す理想の国が、
人間の創造物をすべて否定して 原始共産制 を目指している。
理想の国のイメージが あまりにも現実と遊離することで、
結果としては 破滅の道を あゆむ。
それにしても 農業における無智さ加減は
あまりにもひどすぎるのである。
連作障害 そして 森を破壊して水の道を考慮に入れない。
農業開発は今の中国に似ている。
農業が 自然破壊者であることを 知らな過ぎるので
結果として 滅亡する。
篠田節子の 弥勒には アジアにおけるさまざまな問題が 
モデルとして 存在するような気がする。
それを 整理して見る必要がある気がする。
それは 農業 というものへの理解に関することで、
毛沢東の 大躍進運動は 農業を十分に理解していないがゆえに
おこった悲劇のような気もする。
この作品は ひどく重たい作品だった。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.99
(4pt)

農業は、自然破壊者である。

篠田節子の 構想力に ただ ひれ伏すばかり。
つくられた架空の国 パスキム王国。 
インドのヒンドゥー教とチベット蜜仏教、
そして土着信仰の濃密に混じり合った独自の文化を持つ国。
イギリスの大学で学んだ 賢王によって 統治されている。
中国とインドに挟まれている。ヒマラヤが見える。
人口 20万人にも満たない国。
外国人には 首都しか 滞在できない。
この国が 濃厚な文化をもっていることを描こうとする。
なぜか パスキム王国の イメージが 浮かんでくる。
地方の美術館から転身した 新聞社の事業部の 長岡。
パーティでは 人垣ができるほどの人気の 長岡の妻 耀子。
ジュエリーコーディネイター アートプランナー エッセイスト。
耀子がしていた 髪飾りが パスキム王国のものだ。
と長岡が 発見することで、物語が 急展開していく。
パスキム王国に何かが起こっていると思い潜入する 長岡。
そこで見たものは、ゴーストタウン化した 街。
寺院には 僧侶が むごたらしく殺されていた。
なぜ?
物語の展開の速さに 目を奪われる。
パスキムの絢爛たる文化が、
しいたげられた農民たちの犠牲の上に成り立っている
という 考え方は 一つの側面でもある。
でも 美術は 美術として きちんと守り育てることも
必要であり、それを 全く否定することはできない。
パスキムの暗部に入り込むことで 永岡は
そのことに気がつき、興味を失っていくのである。
ニンゲンのなしている行為としての評価が欠落するのである。
ゲルツェンの目指す理想の国が、
人間の創造物をすべて否定して 原始共産制 を目指している。
理想の国のイメージが あまりにも現実と遊離することで、
結果としては 破滅の道を あゆむ。
それにしても 農業における無智さ加減は
あまりにもひどすぎるのである。
連作障害 そして 森を破壊して水の道を考慮に入れない。
農業開発は今の中国に似ている。
農業が 自然破壊者であることを 知らな過ぎるので
結果として 滅亡する。
篠田節子の 弥勒には アジアにおけるさまざまな問題が 
モデルとして 存在するような気がする。
それを 整理して見る必要がある気がする。
それは 農業 というものへの理解に関することで、
毛沢東の 大躍進運動は 農業を十分に理解していないがゆえに
おこった悲劇のような気もする。
この作品は ひどく重たい作品だった。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.98
(5pt)

祈り

祈り

 永岡は日本に帰ることを選ばず地獄のようなパスキム国内に再び入国することを選んだ。日本に戻れば安全で清潔で不自由のない生活が保障されているというのに。
なぜパスキムへ?
そんなことがいったいあり得るだろうか?
そのあり得ないことを、あり得ることとして描いた。

パスキムにいく前、永岡はビジネスの取引相手に妻を暗黙のうちに「貸す」ことも厭わないような乾き切った人間関係の中で生きていた。
パスキムに入国した後、永岡は政変直後の過酷な状況に巻き込まれて行くのだが、そのなかで日本にいた時にはわからなかった自分を見出して行く。
暴力と飢餓の渦巻く状況の中で怯えながらも人に対して見せる彼の優しさ。スパイだと思われる少年を逃して命を救った。
強制結婚させられた相手であるサンモを始めは拒むが、しだいに心を通わせ愛しさを覚えるようになる。そんな自分の気持ちに戸惑い、「サンモと東京で暮らすことは考えられない」と思っていた永岡だが、やがて愛情が深まっていく。初めて愛した女がかけがいのない存在になっていく心の変化が、細やかな心打つ文で描かれている。二人が最後の時を持つ場面は、深い叙情と悲しみに満ちて美しい。

 永岡をそもそもパスキムに導いたのは、きらびやかで高度なパスキム文化だった。彼はパスキム文化の粋とも言える弥勒像を手に入れたが、サンモこそ彼の本当の「弥勒」だったのだろう。

 永岡がスパイの少年救ったことで何人もの人が無惨に殺された。
永岡は生きるために人の肉を食った。
彼はサンモの遺体を守るために人の命を奪い、自らの命の危険もかえりみなかった。
宗教禁止の厳しい統制下、亡くなった家族のために祈る心優しい人びとがいた。

 永岡は最後に弥勒像を放ち、遊行僧が遺していった段ボールの仏がんを背負うことを選ぶ。これは日本を選ばずパスキムを選ぶことと同じなのではないか。

 段ボールの仏がんを背負った永岡は祈りそのものの姿だ。
声にならぬ声で、人間の恐ろしさを叫び、同時にその果てに知った人間のもう一つの姿を訴えているようだ。

祈りは永岡の改心そのものだし、パスキムを生まれ変わらせる力ともなるだろう。
その祈りが、声が、この本から聞こえてくるようだ。
弥勒 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (集英社文庫)より
4087440109
No.97
(5pt)

祈り

祈り

 永岡は日本に帰ることを選ばず地獄のようなパスキム国内に再び入国することを選んだ。日本に戻れば安全で清潔で不自由のない生活が保障されているというのに。
なぜパスキムへ?
そんなことがいったいあり得るだろうか?
そのあり得ないことを、あり得ることとして描いた。

パスキムにいく前、永岡はビジネスの取引相手に妻を暗黙のうちに「貸す」ことも厭わないような乾き切った人間関係の中で生きていた。
パスキムに入国した後、永岡は政変直後の過酷な状況に巻き込まれて行くのだが、そのなかで日本にいた時にはわからなかった自分を見出して行く。
暴力と飢餓の渦巻く状況の中で怯えながらも人に対して見せる彼の優しさ。スパイだと思われる少年を逃して命を救った。
強制結婚させられた相手であるサンモを始めは拒むが、しだいに心を通わせ愛しさを覚えるようになる。そんな自分の気持ちに戸惑い、「サンモと東京で暮らすことは考えられない」と思っていた永岡だが、やがて愛情が深まっていく。初めて愛した女がかけがいのない存在になっていく心の変化が、細やかな心打つ文で描かれている。二人が最後の時を持つ場面は、深い叙情と悲しみに満ちて美しい。

 永岡をそもそもパスキムに導いたのは、きらびやかで高度なパスキム文化だった。彼はパスキム文化の粋とも言える弥勒像を手に入れたが、サンモこそ彼の本当の「弥勒」だったのだろう。

 永岡がスパイの少年救ったことで何人もの人が無惨に殺された。
永岡は生きるために人の肉を食った。
彼はサンモの遺体を守るために人の命を奪い、自らの命の危険もかえりみなかった。
宗教禁止の厳しい統制下、亡くなった家族のために祈る心優しい人びとがいた。

 永岡は最後に弥勒像を放ち、遊行僧が遺していった段ボールの仏がんを背負うことを選ぶ。これは日本を選ばずパスキムを選ぶことと同じなのではないか。

 段ボールの仏がんを背負った永岡は祈りそのものの姿だ。
声にならぬ声で、人間の恐ろしさを叫び、同時にその果てに知った人間のもう一つの姿を訴えているようだ。

祈りは永岡の改心そのものだし、パスキムを生まれ変わらせる力ともなるだろう。
その祈りが、声が、この本から聞こえてくるようだ。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.96
(5pt)

祈り

祈り

 永岡は日本に帰ることを選ばず地獄のようなパスキム国内に再び入国することを選んだ。日本に戻れば安全で清潔で不自由のない生活が保障されているというのに。
なぜパスキムへ?
そんなことがいったいあり得るだろうか?
そのあり得ないことを、あり得ることとして描いた。

パスキムにいく前、永岡はビジネスの取引相手に妻を暗黙のうちに「貸す」ことも厭わないような乾き切った人間関係の中で生きていた。
パスキムに入国した後、永岡は政変直後の過酷な状況に巻き込まれて行くのだが、そのなかで日本にいた時にはわからなかった自分を見出して行く。
暴力と飢餓の渦巻く状況の中で怯えながらも人に対して見せる彼の優しさ。スパイだと思われる少年を逃して命を救った。
強制結婚させられた相手であるサンモを始めは拒むが、しだいに心を通わせ愛しさを覚えるようになる。そんな自分の気持ちに戸惑い、「サンモと東京で暮らすことは考えられない」と思っていた永岡だが、やがて愛情が深まっていく。初めて愛した女がかけがいのない存在になっていく心の変化が、細やかな心打つ文で描かれている。二人が最後の時を持つ場面は、深い叙情と悲しみに満ちて美しい。

 永岡をそもそもパスキムに導いたのは、きらびやかで高度なパスキム文化だった。彼はパスキム文化の粋とも言える弥勒像を手に入れたが、サンモこそ彼の本当の「弥勒」だったのだろう。

 永岡がスパイの少年救ったことで何人もの人が無惨に殺された。
永岡は生きるために人の肉を食った。
彼はサンモの遺体を守るために人の命を奪い、自らの命の危険もかえりみなかった。
宗教禁止の厳しい統制下、亡くなった家族のために祈る心優しい人びとがいた。

 永岡は最後に弥勒像を放ち、遊行僧が遺していった段ボールの仏がんを背負うことを選ぶ。これは日本を選ばずパスキムを選ぶことと同じなのではないか。

 段ボールの仏がんを背負った永岡は祈りそのものの姿だ。
声にならぬ声で、人間の恐ろしさを叫び、同時にその果てに知った人間のもう一つの姿を訴えているようだ。

祈りは永岡の改心そのものだし、パスキムを生まれ変わらせる力ともなるだろう。
その祈りが、声が、この本から聞こえてくるようだ。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.95
(3pt)

劇的場面が多すぎて、衝撃が伝わってこない

とにかく長い。展開がくるくる変わりますが、衝撃に次ぐ衝撃で、正直言ってうんざりしてしまった。
劇的場面も時折出てくるなら効果をもたらすかもしれませんが、こんなに矢継ぎ早に出されると、
退屈してしまう。まあ、それが著者の物語の醍醐味でもあるのですが・・・今回は、パスです。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.94
(3pt)

劇的場面が多すぎて、衝撃が伝わってこない

とにかく長い。展開がくるくる変わりますが、衝撃に次ぐ衝撃で、正直言ってうんざりしてしまった。
劇的場面も時折出てくるなら効果をもたらすかもしれませんが、こんなに矢継ぎ早に出されると、
退屈してしまう。まあ、それが著者の物語の醍醐味でもあるのですが・・・今回は、パスです。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.93
(5pt)

読んでる間はいろいろ書き込もうと思っていたが

読み終ったとき、なぜか心が高ぶり涙が溢れ出るのを止められなかった。
そして、くどくどと言葉を 弄する気が失せてしまった。
圧倒的、この言葉に尽きる。
弥勒 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (集英社文庫)より
4087440109
No.92
(5pt)

読んでる間はいろいろ書き込もうと思っていたが

読み終ったとき、なぜか心が高ぶり涙が溢れ出るのを止められなかった。
そして、くどくどと言葉を 弄する気が失せてしまった。
圧倒的、この言葉に尽きる。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.91
(5pt)

読んでる間はいろいろ書き込もうと思っていたが

読み終ったとき、なぜか心が高ぶり涙が溢れ出るのを止められなかった。
そして、くどくどと言葉を 弄する気が失せてしまった。
圧倒的、この言葉に尽きる。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.90
(3pt)

興味深く読めました

テーマとしては読み応えがあり、興味深く読めました。
ただ、主役は好感持てないな。先進国の現代人なら仕方ないけど、気概も信念もなく、目の前の「情実」だけで考えなしに行動して悲惨な事態を起こすきっかけになるトラブルメーカーみたいに思えた。で、大した罪悪感がない。自分の為には後悔するが、他者への被害の一翼担った「後ろめたさ」に関しては思考停止してる感じ。…戻んない方が良いよ。多分またトラブルメーカーになるから。と思った。
弥勒 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (集英社文庫)より
4087440109
No.89
(3pt)

興味深く読めました

テーマとしては読み応えがあり、興味深く読めました。
ただ、主役は好感持てないな。先進国の現代人なら仕方ないけど、気概も信念もなく、目の前の「情実」だけで考えなしに行動して悲惨な事態を起こすきっかけになるトラブルメーカーみたいに思えた。で、大した罪悪感がない。自分の為には後悔するが、他者への被害の一翼担った「後ろめたさ」に関しては思考停止してる感じ。…戻んない方が良いよ。多分またトラブルメーカーになるから。と思った。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.88
(3pt)

興味深く読めました

テーマとしては読み応えがあり、興味深く読めました。
ただ、主役は好感持てないな。先進国の現代人なら仕方ないけど、気概も信念もなく、目の前の「情実」だけで考えなしに行動して悲惨な事態を起こすきっかけになるトラブルメーカーみたいに思えた。で、大した罪悪感がない。自分の為には後悔するが、他者への被害の一翼担った「後ろめたさ」に関しては思考停止してる感じ。…戻んない方が良いよ。多分またトラブルメーカーになるから。と思った。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.87
(3pt)

興味深く読めました

テーマとしては読み応えがあり、興味深く読めました。 ただ、主役は好感持てないな。 先進国の現代人なら仕方ないけど、気概も信念もなく、目の前の「情実」だけで考えなしに行動して悲惨な事態を起こすきっかけになるトラブルメーカーみたいに思えた。 で、大した罪悪感がない。 自分の為には後悔するが、他者への被害の一翼担った「後ろめたさ」に関しては思考停止してる感じ。 …戻んない方が良いよ。 多分またトラブルメーカーになるから。 と思った。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785
No.86
(3pt)

興味深く読めました

テーマとしては読み応えがあり、興味深く読めました。 ただ、主役は好感持てないな。 先進国の現代人なら仕方ないけど、気概も信念もなく、目の前の「情実」だけで考えなしに行動して悲惨な事態を起こすきっかけになるトラブルメーカーみたいに思えた。 で、大した罪悪感がない。 自分の為には後悔するが、他者への被害の一翼担った「後ろめたさ」に関しては思考停止してる感じ。 …戻んない方が良いよ。 多分またトラブルメーカーになるから。 と思った。
弥勒 (メフィスト・クラブ) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (メフィスト・クラブ)より
4062092824
No.85
(3pt)

ブータンの暗黒面に触れているレアな本です。

肝心の内容は、評価が高いので多くの人にとっては面白いのでしょうが、戦争ものを読みなれている人にはイマイチな可能性もあります。
鎖国している表面的には豊かで幸せな王制国家は、江戸時代のような身分制度があり、虐げられた人たちが蜂起して悲惨な戦乱に突入します。
これは、ブータンをモデルにしていますか?いませんか?
カースト制度のあるヒンズー教を批判していますか?
その辺が知りたいです。
アマゾンの感想欄にはポルポト政権と書いてありますが。
大国から武器が流入しているとか、そういう批判でもなさそうです。国連なども介入しないようです。
その辺、詳しい意味の分かる人がいたら教えてください。
自分で読み取れなくてすみません。
ブータンって割と理想化されているので、それをDISっているのは珍しいと思いました。マイナーな着眼点です。それを掘り下げてもっと知りたいと思いました。
弥勒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒 (講談社文庫)より
4062732785