国境の南、太陽の西

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評判

国境の南、太陽の西の評価:

4.22/5点 レビュー 233件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全466件 201〜220 11/24ページ
No.266
(5pt)

より現実的な恋愛作品。

村上春樹の恋愛小説は、単純に純愛などといった言葉では表現できないものがある。
きわめて現実的であり、恋愛において苦しい面、暗い面をシリアスに表現している。
この小説も他の恋愛小説、「ノルウェイの森」「スプートニクの恋人」と同じように、主人公は自分の世界という殻に閉じこもりがちで孤独であり、大切な存在が煙のように消える。

しかしこの国境の南、太陽の西は、どうしてその結末に至ったかの細部まで分かる。主人公や、吸引力によって惹き付けられた周りの女性の描写も密に描かれているからだ。
僕はまだ人生において青二才であり、稚拙だ。もう少し歳を重ねて人生に深みが出た時にもう一度読み返すべき作品である。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.265
(1pt)

官能小説じゃないですか?

村上春樹 ベストセラーが多いので初めて読んでみました。
サスペンス的なそして同じ言葉が繰り返されて、何を強く
伝えたいのかわかりますが、・・・イヤラシくなるともう、
唖然とするような朝の通勤では気分悪く
なるエッチさです。
だからがっかり。もう村上さんは遠慮します。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.264
(1pt)

この作品から駄目になった

せっかく「ダンス」まで質を上げ続けたのに、ここでガクッと駄作を出してくるとは。
編集者が駄目出ししなかったのは、怠慢だと思う。
こんなの書き直しでしょう。
作家の旬の時期は短いなあ。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.263
(4pt)

もやもや感がよいです

何度も読みこなして、自分なりの読後感覚をなんとなくつかめてきた。インパクトのある作品です。
1,2回読んだときは、自分を満たしてくれる(と感じている)初恋の人に20年後に出会い、すべてを投げ打って溺れかかったものの、結局喪失していくストーリーやその描写のインパクトの強さに浸ってしまい、島本さん命って感じで。年甲斐もなく島本さんの美しさを思い浮かべる読後感。
でも何度か読んこんでいくうちに、2つの出来事を通して島本さんの印象が徐々に消えていく後半最後部の雰囲気に着目できるようになった。
もやもや感を強引に言葉にすると、村上さんは、その意図の有無はわからないけど(結論ありきで書かないとどこかで読んだ)国境の南≒満たされる夢が存在するあっちの世界、太陽の西≒中間がない虚無のみが存在するあっちの世界であり、結局、人間はその現実、営みを通して国境の南を追い求めるものの、知らぬ間にあるいは意図的に太陽の西にたどり着く、でもどんなに封印しても国境の南を追い求める疼きはやってくる、という感じを表現しているのではと。
でも村上さんの作品全体に言えるけど、自分個人的には虚無として表現されたことが神の存在に近い気がしてならない。
たとえば、最後部の「広大な海に誰に知られることもなく密やかに降る雨」なんていうフレーズからは虚無より、神がかった雰囲気を(神の存在)感じ取ってしまうけど。表裏一体なのかな。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.262
(1pt)

この作品から駄目になった

せっかく「ダンス」まで質を上げ続けたのに、ここでガクッと駄作を出してくるとは。
編集者が駄目出ししなかったのは、怠慢だと思う。
こんなの書き直しでしょう。
作家の旬の時期は短いなあ。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.261
(4pt)

もやもや感がよいです

何度も読みこなして、自分なりの読後感覚をなんとなくつかめてきた。インパクトのある作品です。
1,2回読んだときは、自分を満たしてくれる(と感じている)初恋の人に20年後に出会い、すべてを投げ打って溺れかかったものの、結局喪失していくストーリーやその描写のインパクトの強さに浸ってしまい、島本さん命って感じで。年甲斐もなく島本さんの美しさを思い浮かべる読後感。
でも何度か読んこんでいくうちに、2つの出来事を通して島本さんの印象が徐々に消えていく後半最後部の雰囲気に着目できるようになった。
もやもや感を強引に言葉にすると、村上さんは、その意図の有無はわからないけど(結論ありきで書かないとどこかで読んだ)国境の南≒満たされる夢が存在するあっちの世界、太陽の西≒中間がない虚無のみが存在するあっちの世界であり、結局、人間はその現実、営みを通して国境の南を追い求めるものの、知らぬ間にあるいは意図的に太陽の西にたどり着く、でもどんなに封印しても国境の南を追い求める疼きはやってくる、という感じを表現しているのではと。
でも村上さんの作品全体に言えるけど、自分個人的には虚無として表現されたことが神の存在に近い気がしてならない。
たとえば、最後部の「広大な海に誰に知られることもなく密やかに降る雨」なんていうフレーズからは虚無より、神がかった雰囲気を(神の存在)感じ取ってしまうけど。表裏一体なのかな。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.260
(5pt)

すごく切ない話でした

アマゾンの評価がよかったので、書店で購入して読みました。
不倫がテーマの本をずっと読みたいと思っていて
たどり着いたのがこの作品。
村上春樹の本を読むのは初めてでした。
読み始めると、独特な文体であっという間に読破。
続きが気になってしまい、すべて読んでしまいました。

まだ10代の私には理解しきれない「大人の世界」でしたが
ものすごく切ない話でした。
村上春樹の惹きつける文章の書き方。
また、彼の本を読みたいと思いました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.259
(5pt)

数年後にもう一度読んでみたいです。

「忘れられないヒト」「再会」というキーワードで検索し、この作品に出会いました。
大変読みやすく止めることができずに一気に読了しました。
10代のころに触れた村上春樹さんの作品の印象を覆し、文章の技巧の素晴らしさに圧巻
しました。

主人公と島本さんは小学校時代の友人。
互いに当時少なかった一人っ子としての欠落感を互いに埋めあうように色々な話をしたり、音楽を聴いたり、多くの時間を過ごした。
中学以降は疎遠になっていたが37歳で再会。
そしてふたりは・・・

37歳の主人公には大切な家庭があります。
その家族を愛していて、絶対に離したくないということはわかっていても・・・
島本さんのことで頭がいっぱいになっていく様子、気持ちの動きが、
上手に描写されています。

読み終えると、
当然のようなモラル、を超えた誰かを想う気持ちの切なさ、素晴らしさを痛感します。
様々な人生のタイミングにより、大切な人を大切と気づくタイミングが必ずしも道義にもとるわけではないと思います。
良い悪いではなく、こんなにも心を占拠される人に出会えた奇跡、その思いを無視するのは愚かしいかもしれません。
主人公は島本さんへの想いをきちんと自分なりに整理しながら受け入れているのが好感もてました。

40代になった今、懐かしい人、忘れられないヒト私も、もちろんいます。
この作品はまた数年後に読み、どんな感想を抱くのか楽しみな作品です。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.258
(5pt)

誰でもあこがれるような生活かもしれない

おしゃれな経営者って誰でもあこがれるような生活かもしれない
そう思いつつ
教科書出版社でも十分幸せだよなとかも考えて
今の時代ならどちらでも負け組みではない恵まれた人の悩みっぽくて
贅沢な悩みなのかも…
とか気になった。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.257
(5pt)

すごく切ない話でした

アマゾンの評価がよかったので、書店で購入して読みました。
不倫がテーマの本をずっと読みたいと思っていて
たどり着いたのがこの作品。
村上春樹の本を読むのは初めてでした。
読み始めると、独特な文体であっという間に読破。
続きが気になってしまい、すべて読んでしまいました。

まだ10代の私には理解しきれない「大人の世界」でしたが
ものすごく切ない話でした。
村上春樹の惹きつける文章の書き方。
また、彼の本を読みたいと思いました。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.256
(5pt)

数年後にもう一度読んでみたいです。

「忘れられないヒト」「再会」というキーワードで検索し、この作品に出会いました。
大変読みやすく止めることができずに一気に読了しました。
10代のころに触れた村上春樹さんの作品の印象を覆し、文章の技巧の素晴らしさに圧巻
しました。

主人公と島本さんは小学校時代の友人。
互いに当時少なかった一人っ子としての欠落感を互いに埋めあうように色々な話をしたり、音楽を聴いたり、多くの時間を過ごした。
中学以降は疎遠になっていたが37歳で再会。
そしてふたりは・・・

37歳の主人公には大切な家庭があります。
その家族を愛していて、絶対に離したくないということはわかっていても・・・
島本さんのことで頭がいっぱいになっていく様子、気持ちの動きが、
上手に描写されています。

読み終えると、
当然のようなモラル、を超えた誰かを想う気持ちの切なさ、素晴らしさを痛感します。
様々な人生のタイミングにより、大切な人を大切と気づくタイミングが必ずしも道義にもとるわけではないと思います。
良い悪いではなく、こんなにも心を占拠される人に出会えた奇跡、その思いを無視するのは愚かしいかもしれません。
主人公は島本さんへの想いをきちんと自分なりに整理しながら受け入れているのが好感もてました。

40代になった今、懐かしい人、忘れられないヒト私も、もちろんいます。
この作品はまた数年後に読み、どんな感想を抱くのか楽しみな作品です。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.255
(5pt)

誰でもあこがれるような生活かもしれない

おしゃれな経営者って誰でもあこがれるような生活かもしれない
そう思いつつ
教科書出版社でも十分幸せだよなとかも考えて
今の時代ならどちらでも負け組みではない恵まれた人の悩みっぽくて
贅沢な悩みなのかも…
とか気になった。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.254
(1pt)

好みの問題?

友人に勧められて読みましたが、あり得ないほどつまらなかった。やはり村上作品は私の好みじゃない…以前ノルウェーの森を読んで正直全く良いと思えなかったのでそれ以来村上作品は読んでなかったけど、今後もたぶん読まないと思う。どこかで読んだような感じと、全体的にカッコつけてる感じが私はダメでした。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.253
(1pt)

好みの問題?

友人に勧められて読みましたが、あり得ないほどつまらなかった。やはり村上作品は私の好みじゃない…以前ノルウェーの森を読んで正直全く良いと思えなかったのでそれ以来村上作品は読んでなかったけど、今後もたぶん読まないと思う。どこかで読んだような感じと、全体的にカッコつけてる感じが私はダメでした。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.252
(5pt)

評価とおり

評価とおり綺麗な商品でした。^_^評価とおり綺麗な商品でした。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.251
(2pt)

私はイマイチのれない・・・

新作のレビューで、新作はこの作品に似ているというものが多かったのでトライしてみましたが、
なぜか読み進めたいとは思えず、第一章で断念。
春樹作品では初めてのことでした。

たいてい面白く読めるのだけれど、これはどうにも共感できない。
私も一人っ子ですが、同じような感覚はもっていない。なぜだろう?
世代の違いなのだろうか。でもおそらく、この主人公とさして変わらない世代のはずなのだけれど。。

もしかしたら、すっかり私が歳をとってしまったのかもしれない。
虚無を抱いていた時代に読んでいたら共感できたのかもしれない。

二十代前半までに読んでおけば良かったのかな・・・。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.250
(4pt)

理屈では解決できない問題がそこにはある

今回の “僕”は少年時代の終わり頃、12歳からはじまる。思春期を経て、37歳の中年の僕へ・・・。
人間のもつ本能(動物的欲求、野獣性、利己主義)と理性(いたわり、人間性、知性)の葛藤を描いています。
だれも傷つけたくないが、正直に生きると避けられないときもある。
男性が読むのと、女性が読むのとではかなり受け止め方に違いがでるかもしれません。特に夫の浮気を経験したことのある女性では“嫌悪感”なるものが生じるかもしれません。あくまでもフィクションであり、人それぞれ感性が異なるので、評価も分かれると思います。初恋の女性を思う男性の内面をハルキ流のタッチで描き、とても楽しむことができました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.249
(4pt)

一気に読ませて、あとあじ深し

村上春樹の本で、読んだのはまだ二冊目(一冊目は「風の歌を聴け」)だが、すぐにぐいぐいと引き込まれて、一気に読んでしまった。
 最初の半分くらいまでは、とても気軽に読めたし、「風の歌を聴け」の延長線上の作品のような、ポップでおしゃれな小説、という印象を受けた。
 この作品を読んでいて、あらゆる箇所で、私自身の青春時代を思い出したし、青春時代から青年期にかけて私自身の身に起こったことや、出会ってきた人ですでに忘れてしまっていたような出来事や、人々を思い出しながら読んでいた。
 この作品には、私自身の青春時代の体験がかなり重なっりあっているような気がして、私自身の人生をも深く回想させられた。
 そういう意味で、とても懐かしさのこもったような作品であった。
 時代背景もそういう時代を思い出させるものだったのだとおもう。
 そして、後半からは、何かミステリーを読んでいるような不思議な幻想感が漂い始めた。
 そして、どんどん、怖いお話の印象が強まってきた。
 次に何が起こるのか、怖いもの見たさで、眠るのも忘れてページをめくっていた。
 最後に徹底的に怖いことが起こるに違いない・・・と思いながら、そして、主人公の身勝手さにかなりがっかりしながら、最後の展開を待った。
 結局、決定的に怖いことは起こらなかったものの、最後の最後で、ん?
 なぜ? なにこれ?
 と、考えさせられて答えを探している。
 作者は、このミステリーの答えは、読者自身が探して、自分で見つけてくれ、
 と言っているのかもしれない。
 答えを出すことはそれぞれに任されているのかもしれないが、いろいろと考えさせられるという意味で、最後の終わり方はすごい。
 後半の4分の1くらいは、主人公の葛藤もよく描かれていて、それらにも共感させられた。
 一番よかったのは、主人公が妻に声を荒げて初めて、義父のやり方に対して、自分自身を出せて、抵抗をしたところかとおもう。

国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.248
(5pt)

評価とおり

評価とおり綺麗な商品でした。^_^評価とおり綺麗な商品でした。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.247
(2pt)

私はイマイチのれない・・・

新作のレビューで、新作はこの作品に似ているというものが多かったのでトライしてみましたが、
なぜか読み進めたいとは思えず、第一章で断念。
春樹作品では初めてのことでした。

たいてい面白く読めるのだけれど、これはどうにも共感できない。
私も一人っ子ですが、同じような感覚はもっていない。なぜだろう?
世代の違いなのだろうか。でもおそらく、この主人公とさして変わらない世代のはずなのだけれど。。

もしかしたら、すっかり私が歳をとってしまったのかもしれない。
虚無を抱いていた時代に読んでいたら共感できたのかもしれない。

二十代前半までに読んでおけば良かったのかな・・・。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817