ノルウェイの森

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評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,323件 461〜480 24/67ページ
No.863
(5pt)

懐かしい

私が最初に上巻を手にとったのは、中学1年の夏期休暇、溜まっていた美術のポスターの宿題をこなそうとした時だった。

今でこそ書籍を通信販売で購入することが多くなりましたが、中学生の私は書店でこの赤・緑のカバー買いをしました。
村上春樹という新進作家の作品くらいにおもいながらページを開いたら最後ポスターをほったらかして、下巻まで読みふけってしまいました。

ありがちな青春群像物でしょう。しかし、当時のわたしにとっては言葉で伝えきれない何かを、傷をつけた作品であることは確かです。

読書においては、読む時期が大切であると今でも痛感しています。世界には、村上春樹など足元にも及ばぬ文豪、思想家がいます。
質が低下したと言われるノーベル文学賞にかすることができるか出来ないかくらいの作家と思います。

しかし、わたしにとってのベストは未だにノルウェイの森です。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.862
(5pt)

懐かしい

私が最初に上巻を手にとったのは、中学1年の夏期休暇、溜まっていた美術のポスターの宿題をこなそうとした時だった。

今でこそ書籍を通信販売で購入することが多くなりましたが、中学生の私は書店でこの赤・緑のカバー買いをしました。
村上春樹という新進作家の作品くらいにおもいながらページを開いたら最後ポスターをほったらかして、下巻まで読みふけってしまいました。

ありがちな青春群像物でしょう。しかし、当時のわたしにとっては言葉で伝えきれない何かを、傷をつけた作品であることは確かです。

読書においては、読む時期が大切であると今でも痛感しています。世界には、村上春樹など足元にも及ばぬ文豪、思想家がいます。
質が低下したと言われるノーベル文学賞にかすることができるか出来ないかくらいの作家と思います。

しかし、わたしにとってのベストは未だにノルウェイの森です。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.861
(5pt)

さらっとも読めるが、何故と考え出すとすぐには自分の答えが出せない作品

今更と思われるが村上春樹は初めてある。特に著者への思い入れはない。上下合わせてのレビューである。
当初、書き出し、終わり、その間の展開の関係が理解できなかった。何故世界的なベストセラーとなっているか疑問であった。
自分では理解出来ないことが多くて、本レビューやネット検索により「ノルウェイの森」論を読んだ。
性描写からエロ小説と捉えるのは単純過ぎる。死者が多すぎるという意見も末梢的なものである。ある程度の年齢になると、性、死は、小説での頻度と同等とは言えないが、日常からかけ離れたものではない。登場する音楽、書物等がキザで鼻につくと感じるのも本筋ではない。
ある方の「僕」と「直子」そして「緑」との関係を説いた 村上春樹「ノルウェイの森」論 が自分には最も当てはまった。今では、世界的ベストセラーであることに納得し、何度読み返しても、話の展開を楽しめる深い作品と思う。
映画では視覚的に訴える所はあるが小説とは別物と考えたほうがよい。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.860
(5pt)

さらっとも読めるが、何故と考え出すとすぐには自分の答えが出せない作品

今更と思われるが村上春樹は初めてある。特に著者への思い入れはない。上下合わせてのレビューである。
当初、書き出し、終わり、その間の展開の関係が理解できなかった。何故世界的なベストセラーとなっているか疑問であった。
自分では理解出来ないことが多くて、本レビューやネット検索により「ノルウェイの森」論を読んだ。
性描写からエロ小説と捉えるのは単純過ぎる。死者が多すぎるという意見も末梢的なものである。ある程度の年齢になると、性、死は、小説での頻度と同等とは言えないが、日常からかけ離れたものではない。登場する音楽、書物等がキザで鼻につくと感じるのも本筋ではない。
ある方の「僕」と「直子」そして「緑」との関係を説いた 村上春樹「ノルウェイの森」論 が自分には最も当てはまった。今では、世界的ベストセラーであることに納得し、何度読み返しても、話の展開を楽しめる深い作品と思う。
映画では視覚的に訴える所はあるが小説とは別物と考えたほうがよい。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.859
(5pt)

さらっとも読めるが、何故と考え出すとすぐには自分の答えが出せない作品

今更と思われるが村上春樹は初めてある。特に著者への思い入れはない。上下合わせてのレビューである。
当初、書き出し、終わり、その間の展開の関係が理解できなかった。何故世界的なベストセラーとなっているか疑問であった。
自分では理解出来ないことが多くて、本レビューやネット検索により「ノルウェイの森」論を読んだ。
性描写からエロ小説と捉えるのは単純過ぎる。死者が多すぎるという意見も末梢的なものである。ある程度の年齢になると、性、死は、小説での頻度と同等とは言えないが、日常からかけ離れたものではない。登場する音楽、書物等がキザで鼻につくと感じるのも本筋ではない。
ある方の「僕」と「直子」そして「緑」との関係を説いた 村上春樹「ノルウェイの森」論 が自分には最も当てはまった。今では、世界的ベストセラーであることに納得し、何度読み返しても、話の展開を楽しめる深い作品と思う。
映画では視覚的に訴える所はあるが小説とは別物と考えたほうがよい。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.858
(4pt)

あとがき

本書の単行本には、「僕は原則的にあとがきをつけることを好まないが、おそらくこの小説はそれを必要とするだろうと思う。(←たぶん、過去に書かれた短編小説がそのままこの小説の一部になっていることなどだと思うのですが)」と最初にことわって書かれた、短い著者のあとがきがあります。

『・・・
・・・
僕という人間が好まれたり好まれなかったりするように、この小説もやはり好まれたり好まれなかったりするだろうと思う。僕としてはこの作品が僕という人間の質を陵駕して存続することを希望するだけである。
・・・・』

芥川龍之介の『人生は一行のボードレールにも若(し)かない』という言葉は割と有名だと思うのですが、同じようなことを言っているように思います。
河合隼雄さんとの対談本で著者は、「自分は伝えたいメッセージがあるから小説を書くのではなく、メッセージを探すために小説を書いているような気がする」というようなことを言っているのですが、これらのことを読んでいつしか、メッセージが伝えたくて小説を書くというのは邪道なのだ、ということが分かるようになったような気がします。
こういうことをする人は、もう自分が人に伝えるべきことを知っている、と、ある意味思いあがっているのだということが。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.857
(4pt)

あとがき

本書の単行本には、「僕は原則的にあとがきをつけることを好まないが、おそらくこの小説はそれを必要とするだろうと思う。(←たぶん、過去に書かれた短編小説がそのままこの小説の一部になっていることなどだと思うのですが)」と最初にことわって書かれた、短い著者のあとがきがあります。

『・・・
・・・
僕という人間が好まれたり好まれなかったりするように、この小説もやはり好まれたり好まれなかったりするだろうと思う。僕としてはこの作品が僕という人間の質を陵駕して存続することを希望するだけである。
・・・・』

芥川龍之介の『人生は一行のボードレールにも若(し)かない』という言葉は割と有名だと思うのですが、同じようなことを言っているように思います。
河合隼雄さんとの対談本で著者は、「自分は伝えたいメッセージがあるから小説を書くのではなく、メッセージを探すために小説を書いているような気がする」というようなことを言っているのですが、これらのことを読んでいつしか、メッセージが伝えたくて小説を書くというのは邪道なのだ、ということが分かるようになったような気がします。
こういうことをする人は、もう自分が人に伝えるべきことを知っている、と、ある意味思いあがっているのだということが。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.856
(4pt)

あとがき

本書の単行本には、「僕は原則的にあとがきをつけることを好まないが、おそらくこの小説はそれを必要とするだろうと思う。(←たぶん、過去に書かれた短編小説がそのままこの小説の一部になっていることなどだと思うのですが)」と最初にことわって書かれた、短い著者のあとがきがあります。

『・・・
・・・
僕という人間が好まれたり好まれなかったりするように、この小説もやはり好まれたり好まれなかったりするだろうと思う。僕としてはこの作品が僕という人間の質を陵駕して存続することを希望するだけである。
・・・・』

芥川龍之介の『人生は一行のボードレールにも若(し)かない』という言葉は割と有名だと思うのですが、同じようなことを言っているように思います。
河合隼雄さんとの対談本で著者は、「自分は伝えたいメッセージがあるから小説を書くのではなく、メッセージを探すために小説を書いているような気がする」というようなことを言っているのですが、これらのことを読んでいつしか、メッセージが伝えたくて小説を書くというのは邪道なのだ、ということが分かるようになったような気がします。
こういうことをする人は、もう自分が人に伝えるべきことを知っている、と、ある意味思いあがっているのだということが。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.855
(4pt)

不気味なのだが

僕はこの小説「ノルウェイの森」を18の歳で読んだ。
普段小説など手にしない僕が、この本を読もうと思ったのは、たまたま学校の先生がなにかのきっかけで本の話題になった時、お薦めしていたからだ。
この本を一言で言い表すとすれば、不気味な恋愛小説だ。さえない主人公ワタナベの周辺で人が次々死んでいくし、当然のようにセックスをする。
描写や雰囲気は上下巻通して、陰鬱な印象を与える。この小説を毛嫌いする人は、ただの薄っぺらい官能小説と言う人が多い。
僕は読後、心にぽっかりと大きな穴があいてしまった。そして2.3日は目の焦点が合わないような顔をしていただろう。授業中、ぼんやりと考え事をすることも多くなった。それだけの衝撃を世間知らずの18歳の僕に与えたのだ。人を愛する事の素晴らしさや、弱き心を持ちながらも強く生きようとする姿は、とても考えさせられた。しかしこの気持ちはあまりうまく表現できそうない。なぜだろう。
読者になにかしらの強烈な衝撃を与えてくれることは間違いないだろう。
ノルウェイの森 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 下 (講談社文庫)より
406274869X
No.854
(4pt)

不気味なのだが

僕はこの小説「ノルウェイの森」を18の歳で読んだ。
普段小説など手にしない僕が、この本を読もうと思ったのは、たまたま学校の先生がなにかのきっかけで本の話題になった時、お薦めしていたからだ。
この本を一言で言い表すとすれば、不気味な恋愛小説だ。さえない主人公ワタナベの周辺で人が次々死んでいくし、当然のようにセックスをする。
描写や雰囲気は上下巻通して、陰鬱な印象を与える。この小説を毛嫌いする人は、ただの薄っぺらい官能小説と言う人が多い。
僕は読後、心にぽっかりと大きな穴があいてしまった。そして2.3日は目の焦点が合わないような顔をしていただろう。授業中、ぼんやりと考え事をすることも多くなった。それだけの衝撃を世間知らずの18歳の僕に与えたのだ。人を愛する事の素晴らしさや、弱き心を持ちながらも強く生きようとする姿は、とても考えさせられた。しかしこの気持ちはあまりうまく表現できそうない。なぜだろう。
読者になにかしらの強烈な衝撃を与えてくれることは間違いないだろう。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.853
(4pt)

不気味なのだが

僕はこの小説「ノルウェイの森」を18の歳で読んだ。
普段小説など手にしない僕が、この本を読もうと思ったのは、たまたま学校の先生がなにかのきっかけで本の話題になった時、お薦めしていたからだ。
この本を一言で言い表すとすれば、不気味な恋愛小説だ。さえない主人公ワタナベの周辺で人が次々死んでいくし、当然のようにセックスをする。
描写や雰囲気は上下巻通して、陰鬱な印象を与える。この小説を毛嫌いする人は、ただの薄っぺらい官能小説と言う人が多い。
僕は読後、心にぽっかりと大きな穴があいてしまった。そして2.3日は目の焦点が合わないような顔をしていただろう。授業中、ぼんやりと考え事をすることも多くなった。それだけの衝撃を世間知らずの18歳の僕に与えたのだ。人を愛する事の素晴らしさや、弱き心を持ちながらも強く生きようとする姿は、とても考えさせられた。しかしこの気持ちはあまりうまく表現できそうない。なぜだろう。
読者になにかしらの強烈な衝撃を与えてくれることは間違いないだろう。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.852
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 下 (講談社文庫)より
406274869X
No.851
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.850
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.849
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.848
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.847
(5pt)

不満なし

不満なしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.846
(5pt)

病んでる時に読んだら共感がもてる

主人公の性行為に対する軽さには納得いかないが、上下関係読んで見て渡辺君を取り囲む環境の異質さに自分ならどう感じるかを考えされられました。
寮仲間の特攻隊や永沢くん。そしてその彼女。
大学で知り合った小林という女性。
高校時代の親友キズキとその彼女。
療養所で知りあった直子のパートナー。
それらには、どれも死が関連しているがそれぞれが死の捉え方をしていて、そんな境遇に置かれるワタナベが自分自身について考える。

特に永沢からは学ぶことが多い気がした。
私には理解し難いですが、オリジナリティあふれる物事の例え方。どれも深いです。
こういう本の内容なので最後にどんでん返しか起こってしまうのではと期待し、どんどん本の魅力にはまって行く自分がいました。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.845
(5pt)

病んでる時に読んだら共感がもてる

主人公の性行為に対する軽さには納得いかないが、上下関係読んで見て渡辺君を取り囲む環境の異質さに自分ならどう感じるかを考えされられました。
寮仲間の特攻隊や永沢くん。そしてその彼女。
大学で知り合った小林という女性。
高校時代の親友キズキとその彼女。
療養所で知りあった直子のパートナー。
それらには、どれも死が関連しているがそれぞれが死の捉え方をしていて、そんな境遇に置かれるワタナベが自分自身について考える。

特に永沢からは学ぶことが多い気がした。
私には理解し難いですが、オリジナリティあふれる物事の例え方。どれも深いです。
こういう本の内容なので最後にどんでん返しか起こってしまうのではと期待し、どんどん本の魅力にはまって行く自分がいました。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.844
(5pt)

病んでる時に読んだら共感がもてる

主人公の性行為に対する軽さには納得いかないが、上下関係読んで見て渡辺君を取り囲む環境の異質さに自分ならどう感じるかを考えされられました。
寮仲間の特攻隊や永沢くん。そしてその彼女。
大学で知り合った小林という女性。
高校時代の親友キズキとその彼女。
療養所で知りあった直子のパートナー。
それらには、どれも死が関連しているがそれぞれが死の捉え方をしていて、そんな境遇に置かれるワタナベが自分自身について考える。

特に永沢からは学ぶことが多い気がした。
私には理解し難いですが、オリジナリティあふれる物事の例え方。どれも深いです。
こういう本の内容なので最後にどんでん返しか起こってしまうのではと期待し、どんどん本の魅力にはまって行く自分がいました。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154