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千里眼 優しい悪魔
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千里眼 優しい悪魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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優しい悪魔。 それはダビデのことだった。 長い戦いの末宿敵だった美由紀との友情ともいえる絆を作った。 ジェニファー・レインとの戦いも終え新たな旅にたつ。 作品中江沢民と倖田來未を間違えるなどとんでもない馬鹿がいたものと苦笑してしなった。 ようやく最終話を迎えられる。 一般文学通算2551作品目の感想。2021/07/21 15:35 | ||||
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ジェニファー・レインがとうとう美由紀の手によって逮捕された。 しかし留置場から逃走。 何をやってんだか。 美由紀もいい加減にメフィストと戦うことをやめたら。 巨大組織に所詮一人で戦うことは不可能だし永遠にできるものでもない。 組織は永遠にでも存続できることを理解すべきだ。 一般文学通算2551作品目の感想。2021/07/19 17:25 | ||||
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千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪ | ||||
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千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪ | ||||
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近所の本屋にはなかなか、見つけられず、嬉しかったです。 もう、読み終わりました。 | ||||
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いつののように面白い内容で、一気に読めました。 キンドル版の発行を期待します。 | ||||
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インドネシアや知らない遠い国、そして日本。 いろんなところでうごめく メフィスト・コンサルティング。 ダビデは、こんなふうな日常を送っているのですね。 解決はするけれど、決してハッピーエンドではない。 まさに「優しい悪魔」ぶりを発揮してます。 そんな彼も、美由紀とジェニファーには人間らしさを見せるのですね。 ダビデと美由紀のでこぼこコンビ、ジェニファーが改心するのかどうか 下巻に乞うご期待。 | ||||
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ダビデとジェニファーは、これでシリーズから去ってしまうのですね。 とても淋しい気がします。 由愛香の結婚相手が、この方だとは!まるで思いつきませんでした。 美由紀の思わせぶりなトランプの特訓が、こんなオチだとは。 最後まで、楽しくノンストップで読めました。 | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作。(2008年11月現在) これまでもちょこちょこと出てきていた名脇役のダビデにスポットが当たった作品です。 お話自体はいろんなことを巻き込んでどんどん話を大きくしていく、まさに「松岡節」といった印象。 ほかの千里眼シリーズに比べて、会話がコミカルなのが気に入りました。 ややもすればギャグになりそうな、この微妙なバランスが素敵。 今回は一ファンとして純粋に楽しんだ気がします。 (大好きな作家の作品なので星はあてになりません) | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作、その後編。(2008年11月現在) 新シリーズになり、いろいろと迷った感じもした「千里眼」でしたが、今回をもって一応一区切りがついたようです。 やっぱり私には普通の人生は送れないんだ。って、おいっ!! と突っ込みをいれたくなる終わり方ですが、それはそれでありなのかとも思います。 松岡さんは今後、さらに壮大に話を展開していくつもりなのでしょうか。その点も含め、次回作も楽しみです。 一ファンとして純粋に楽しんだのでレビューになってません。すみません。 (大好きな作家の作品なので星はあてになりません) | ||||
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「千里眼の復讐」では、血みどろのシーンが多かったのでイヤだったけど、 本作では以前の岬美由紀が復活したようで嬉しかった。 アクションヒーローとしての美由紀もカッコいいが、 カウンセラーとしての美由紀の活躍も好きだった。 どこか憎めないダビデとの別れ、友達やカウンセラー生活との別れ・・、 新たな出発になるであろう次回作への期待より、今は別れの寂寥感に浸ってしまう、 それほど千里眼シリーズにのめりこんでいる自分です。 | ||||
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今作は、なかなか良かったです。 ダビデの最期(?)にふさわしいタイトルと内容でした。 最近は、少し狙いすぎな感じのストーリーが続きましたが、 今回は面白く読める“千里眼らしい”気がしました。 まぁ、相変わらず 「そろそろ終わらせたらいいのに…」 とは思います。 これからの美由紀の動向が気になる終わり方でした。 評価は甘めの星5つということで。 | ||||
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メフィストとの最後の戦い!?ダビデの意外な素顔、岬美由紀の意外な行動、ジェニファーは… | ||||
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主役以外で私の大好きなキャラは、本作(上下巻)が最終登場となるようです。 ちょっと残念な気もしますが、いつまでも引っ張ることもできないでしょうね。 千里眼シリーズの一里塚となる作品だと思います。 | ||||
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毎回の如くスピード感があり、良く練られたプロット、読者さえ騙すギミック。 感動あり笑いありのまさに娯楽小説様様です。 ついに、謎のイタリア人ダビデの正体が明かされます。 なぜ、いつも美由紀の前に現れるのか? そして、ジェニファー・レインとの決着。 美由紀の新たな旅立ちを予感させるラスト。 千里眼シリーズの総纏め的な作品になってます。 ただ、上下二巻に分ける必要があるのか?と大人の事情に突っ込むのは野暮なのでしょうか。 それで-1とさせていただきました。 | ||||
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