千里眼

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評判

千里眼の評価:

4.14/5点 レビュー 66件。 C ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1〜17 1/1ページ
No.17
(3pt)

ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー

なるほど、ベストセラーになるわけだ。
 ヒロインはとても魅力的だし、550ページを超える分量をガッチリ支えるプロットの内に、中だるみさせないだけの質量ともに揃ったエピソードを詰め込んでいる。脇役達にもシッカリ厚みがあるし、ディティールもそれなりにできてる。終盤でのサスペンスの盛り上げ方なんかもスゴい。上等な娯楽小説たる資質をいくつも備えている。
 が、やつがれは本書を読み進めるのに大変な苦痛を覚えた。
 なぜなら、本書のタイトルにしてバックボーンたる千里眼がニセ科学によって構築されているから。
 具体例を示そう。
 ヒロイン美由紀がカウセリング対象の生活になんらかのストレス原があると考えてそれを探るくだりがある。そして発見された原因がすごい。
「アナタの家の周辺には高圧電線がある。それが発する電磁波こそ諸悪の根源だったのです」
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー
 萎えた。がっくり萎えた。
 いっそオカルトならよかった。美由紀が他者の心理を読めるのは、インドの山奥で修行して悟りを開いたから、とか、守護霊のご先祖様が耳打ちしてくれるから、とかなんとか…。その一点のお約束さえ受け入れれば物語は成り立つ。そのお約束にかっこいー呪文だとかそんななんらかの魅力的な雰囲気があればなおヨシだね。
 だが、よりによってニセ科学なのだ。
 ニセ科学だからことあるごとに「コレは科学です」とウソ理屈を並べ、そのウソによって千里眼のリアリティはゴリゴリ失われ続ける。これはツラい。そんなツラいシロモノなのにいちおー読み終えることができたんだから、本書の娯楽小説としての資質がいかに高いかがうかがえる、とすら言えるね。
 やつがれ個人に関しては★ひとつかがんばっても二つってとこだが、ウソリクツが気になんない方なら充分★五つ分楽しめるはずだ。よって間を取って★三つ。
 星占いより血液型だろ、というそんなアナタならゼヒ。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.16
(1pt)

映画が駄作だと・・・

映画が信じられないほどの駄作だったので、逆に原作はどうだろうと興味を持ち、読んでみた。
「映画は駄作だけど、原作は傑作だよ!」という意見は本作に限らず多いが、個人的な経験からすると、駄作映画の原作が傑作であることはまずない。映画が駄作になるのは監督や俳優の力量不足もあるが、何よりも原作が元々駄目だったから。本作もその例から漏れなかった。
 本作のヒロインは優秀な元自衛官という設定だが、彼女の行動からは優秀の欠片も感じない。著者は優秀だと信じきっていて、それを読者に押し付けようとするから尚更白ける。作家が自分が生み出したキャラに陶酔するのはどうかと思う。 
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.15
(3pt)

まあまあ

まあまあ
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.14
(2pt)

大人が読むにはちょっと。。。

長い岬美由紀シリーズの1作目。この巻は面白いが、その後の巻は厳しい。臨床心理学を駆使して人の心を読める「千里眼」岬美由紀が超人すぎて興ざめしてしまう。なんせ、戦闘機の操縦、格闘技、バイオリン、ピアノ、語学、なんでもできちゃうんですから。。。

子ども向けの小説としてなら、OKだと思います。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.13
(3pt)

ジェットコースター小説?

ジェットコースター映画が一時流行りましたが、この小説はまさにその雰囲気をもっています。途中で教祖が誰だか想像がついてしまうのが唯一の欠点だと思います。ありえない話ですが、楽しいです。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.12
(2pt)

読み始め

高校事変全19巻→探偵の探偵全4巻→千里眼1 と逆につなげて買ってきている感じですが、全シリーズは家系図の繋がりで作られています。ここでは友里と岬が出て高校事変と探偵の探偵とリンクしています。だから、ああここで出した名前があそこで出てきていたなと思いを馳せることになります。先に他のシリーズも1巻だけ買っていますがこちらの方が高校事変に近いので好みです。高校事変も新刊が出ると思いますので、発刊されたら、これはお預けになりますがw

2024/7/11
半年過ぎても読み始めのところから進みません。私の感想はつまらない小説。もうすぐ高校事変の新作が出るので楽しみ。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.11
(3pt)

読みやすい

読みやすくて面白かった
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.10
(3pt)

大アクション作品

千里眼シリーズは1作目からまるで映画「ダイハード」顔負けのアクション作品になっている。
臨床心理士が元自衛官でF15やジャンボジェット機まで操縦できるのはたまげた。
この先何があっても不思議ではない。
一般文学通算2501作品目の感想。2021/03/09 12:00
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.9
(3pt)

なんかちょっと違う

同じ作者の万能鑑定士シリーズや水鏡推理シリーズを読んで面白かったので、
評価の高いこちらも読んでみたのですが、う~ん・・・。
出だしは心理学を用いた推理小説っぽいのですが所々にアクション要素が入るし、
それ必要?と思えるような冗長な解説も多い。
中国拳法の専門的な技とか書かれても、さっぱりわかりません。
水鏡推理でも専門用語の解説は多かったけど、あちらは物語上必要な解説でした。
でも、この作品は物語の展開上必要というよりも、
作者の知っている知識を書きたいだけじゃ?と思う所もあります。
また、最後はB級ハリウッド映画のようなご都合主義の戦闘があり、正直冷めてしまった。

アーサー・コナン・ドイルや金田一耕助かと思ったら名探偵コナンや金田一少年の事件簿だったような感じ。
私が勝手に思い込んでいただけなので仕方ないが、私にはこのシリーズはちょっと合いそうにない。
心理学を用いたミステリー小説というよりアクション娯楽小説に心理学要素を味付けにした感じですね。
そういうのが好きなら、良いと思います。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.8
(3pt)

アクション小説だった

催眠療法や心理療法の説明が出てくる前半部分を読んでいると推理プロット中心のミステリーだと思ったけど、後半はほとんどアクション描写ばかり。話のスケールが大きい割にハリウッド映画ばりのキャラクター数の少なさとその狭い繋がりは物足りなさを感じる読了感でした。リメイクが作られるシリーズなんで話はまとまって読みやすいですね。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.7
(3pt)

千里眼シリーズ全般に言えるが・・・

この著者の作品全般について感じたことは、自分(作者)が成り得なかった理想のヒーローを作りだしているに過ぎないということ。単に作品を自分(作者)のマスターベーションの場にしているだけとしか思われない。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.6
(3pt)

クライマックスがちょっと

面白いなあと読み進めていたのだけれど、クライマックスで強引な展開があって一気に醒めてしまった。
もし映画のような視覚媒体であれば、強引であっても納得できるように見せることができるでしょうが、
文字媒体の小説では受け手側がちょっとどうだろうと感じてしまうのではないか。
それに千里眼だからもっと早い段階で気づいていないと変だと思う。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.5
(2pt)

改めて買うほどのものではない

小学館版を読んだ方だったら、改めて読むほどのものではないと思います。

小学館版の1作目から4作目の『洗脳試験』までは、確実におもしろかったです。
しかしメフィスト「本社」なる敵が出てきてからは、どんな事件や出来事が起きても、
「メフィストなら不可能はなしの何でもあり」という感じでちょっと引いていました。

惰性でしばらくは読んでいましたが、これを読んで『千里眼』シリーズは
もう読まなくてもいいかな…と決別できました。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.4
(3pt)

途中まで面白かったけれど…

著者・ストーリーとも何の予備知識もなく、ミステリーのつもりで読みはじめた。中盤までハラハラさせる部分が結構あったけれど結局主人公のスーパーウーマン振りが現実離れしすぎていてちょっと後半醒めた感じで読んでしまった。
もっと心理学者として活躍して欲しかったけれど自衛官のパイロットまで職歴をつけてしまうと何でも有りになってしまうようで続編はどんな話になっていってしまうのだろうか。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.3
(2pt)

映画で興味を持ち一読。

フィクションと割り切って読む分には面白いです。
戦闘機の酸素マスクの秘密とか知らなかったこともありましたし。
ただ、ヒロインが師匠と仰いでいた友里佐知子が最大の敵!
とわかるくだりが唐突だった印象がありました。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.2
(2pt)

これはちょっと・・・

シリーズ100万部突破!!という帯を見て買ってみたが、岬美由紀の信念みたいなことを書いたページでとても気になる矛盾を私は感じてしまい読むペースが一気に落ちてしまった。 あとラストでちょっと過激すぎる部分があり不満を感じました。売れているから面白いわけではないのだなと実感した小説でした。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.1
(2pt)

人物造型には成功している

カウンセラーという職業を極めれば、 人の思考も読めてしまうという設定。 若い女性ながら、自衛隊出身というヒロイン、 登場人物たちはそれなりに魅力的である。 しかし、肝心の敵である恒星天球教の造型が あまりにも非現実的である。 あんなやり方で目的を達することが出来るはずがない。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X