悪果

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評判

悪果の評価:

4.26/5点 レビュー 46件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 41〜60 3/5ページ
No.56
(5pt)

どろどろのなかで。

黒川作品の関西ローカルを十八番とするハードボイルド路線。
疫病神シリーズとはまた違った刑事という角度で、ウラがわの出来事を臨場感たっぷりに描写しています。
本書では、巧妙なからくりがあり、ページを重ねるごとに、緻密に真相が絞り込まれていき解明していきます。
同じくコンビを組みながらストーリーが進んでいき、キャラは少し違ってきますが、ピッタリの呼吸が伺えます。
登場人物がどんどん増えていきますが、人物像の姿かたちをリアルに捉え描き切ることで、しっかりと位置づけすることができます。
これに加えて、文章の歯切れがいいので、映画のカットのように、シーンごとに情景が浮かび上がってきます。
なにはともわれ、徹底的に、かね、かね、かねと、ここに登場する人物すべてがいろんな形で物欲にもまれ、どろどろしているところをストレートな表現でうまく描写しています。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.55
(5pt)

どろどろのなかで。

黒川作品の関西ローカルを十八番とするハードボイルド路線。
疫病神シリーズとはまた違った刑事という角度で、ウラがわの出来事を臨場感たっぷりに描写しています。
本書では、巧妙なからくりがあり、ページを重ねるごとに、緻密に真相が絞り込まれていき解明していきます。
同じくコンビを組みながらストーリーが進んでいき、キャラは少し違ってきますが、ピッタリの呼吸が伺えます。
登場人物がどんどん増えていきますが、人物像の姿かたちをリアルに捉え描き切ることで、しっかりと位置づけすることができます。
これに加えて、文章の歯切れがいいので、映画のカットのように、シーンごとに情景が浮かび上がってきます。
なにはともわれ、徹底的に、かね、かね、かねと、ここに登場する人物すべてがいろんな形で物欲にもまれ、どろどろしているところをストレートな表現でうまく描写しています。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.54
(4pt)

ピカレスクロマン

日本の湿度を感じるピカレスクハードボイルド。一読の価値がありますよ。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.53
(4pt)

ピカレスクロマン

日本の湿度を感じるピカレスクハードボイルド。一読の価値がありますよ。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.52
(5pt)

楽しめました

物語はかなり後半まで坦々と進むのですが、とてもリアリティのある物語なので、没頭することができました。ただ、締めくくりがそれ以前に比べて展開が急で、バタバタ進んだ印象があります。そこは残念ですが、疫病神シリーズの軽妙な関西弁の楽しさを上回る面白さがありました。
しかし、リアリティがあるということは、暴力団対応の警察官が、相手がそれなりの人物であるとはいえ、強請や恐喝をサイドビジネスにしているのがめずらしくないということ、また警察幹部の大半が公金を搾取しているのは現実であるということですから、言われるままに税金を納めている一般市民のわたしは暗澹とした気持ちです。本当なのでしょうか??
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.51
(5pt)

楽しめました

物語はかなり後半まで坦々と進むのですが、とてもリアリティのある物語なので、没頭することができました。ただ、締めくくりがそれ以前に比べて展開が急で、バタバタ進んだ印象があります。そこは残念ですが、疫病神シリーズの軽妙な関西弁の楽しさを上回る面白さがありました。
しかし、リアリティがあるということは、暴力団対応の警察官が、相手がそれなりの人物であるとはいえ、強請や恐喝をサイドビジネスにしているのがめずらしくないということ、また警察幹部の大半が公金を搾取しているのは現実であるということですから、言われるままに税金を納めている一般市民のわたしは暗澹とした気持ちです。本当なのでしょうか??
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.50
(4pt)

引き込まれる

暴対、というとなんだかヤクザとつかず離れず、といったことを聞いたりもするが、実態はよくわからない。本作は、そんな一般人のステレオタイプなイメージから大きく外れることもなく、リアルに細部を描いたフィクションとなっている。

 一般の警察官と同じように、ちゃんと仕事もする。捜査をして、令状を出して、容疑者を追う。ただ、相手がヤクザというところで、普通の刑事ものとは違った世界となっている。

 最後まで引きずり込まれた。ちょっと後味は悪いかな。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.49
(4pt)

引き込まれる

暴対、というとなんだかヤクザとつかず離れず、といったことを聞いたりもするが、実態はよくわからない。本作は、そんな一般人のステレオタイプなイメージから大きく外れることもなく、リアルに細部を描いたフィクションとなっている。

 一般の警察官と同じように、ちゃんと仕事もする。捜査をして、令状を出して、容疑者を追う。ただ、相手がヤクザというところで、普通の刑事ものとは違った世界となっている。

 最後まで引きずり込まれた。ちょっと後味は悪いかな。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.48
(5pt)

リアリティのあるフィクション

面白かった。とくに、関西の色が濃く出ていて小説内に一つの世界ができ上がっていた。
暴力団対策の刑事が本当にみな、しのぎを持っているのか。悪い刑事が結構でてくるが、これがリアリティがある。
テレビでちらりと見たことがあるが、刑事かやくざかどちらか判らない風貌の刑事たち。
彼らは、おそらく必要悪を平気で呑み込む人たちだろう、などと思ってしまった。
そんな、リアリティだかフィクションだかわからない世界がとてもよく描かれてた。
主人公堀内と、その相棒伊達の人物描写がよかった。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.47
(5pt)

リアリティのあるフィクション

面白かった。とくに、関西の色が濃く出ていて小説内に一つの世界ができ上がっていた。
暴力団対策の刑事が本当にみな、しのぎを持っているのか。悪い刑事が結構でてくるが、これがリアリティがある。
テレビでちらりと見たことがあるが、刑事かやくざかどちらか判らない風貌の刑事たち。
彼らは、おそらく必要悪を平気で呑み込む人たちだろう、などと思ってしまった。
そんな、リアリティだかフィクションだかわからない世界がとてもよく描かれてた。
主人公堀内と、その相棒伊達の人物描写がよかった。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.46
(5pt)

面白かった

リアルすぎですね。警察のお話は大好きです。
次も頑張って下さい。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.45
(5pt)

面白かった

リアルすぎですね。警察のお話は大好きです。
次も頑張って下さい。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.44
(5pt)

映画を見ているような・・・・・

映画を見ているような感覚で、いっきに読んでしまいました。刑事である堀やんと誠やんの微妙な人間的距離、やくざとの距離、あらゆる場面で興奮を覚えたストーリーでした。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.43
(5pt)

映画を見ているような・・・・・

映画を見ているような感覚で、いっきに読んでしまいました。刑事である堀やんと誠やんの微妙な人間的距離、やくざとの距離、あらゆる場面で興奮を覚えたストーリーでした。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.42
(5pt)

著者作品2冊目完読

これも、めたくちゃ面白い、伊達と堀内二人の悪徳警官のドラマに、ページをめくる手が止まらない。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.41
(5pt)

著者作品2冊目完読

これも、めたくちゃ面白い、伊達と堀内二人の悪徳警官のドラマに、ページをめくる手が止まらない。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.40
(2pt)

評価高過ぎ

大阪弁も親近感はある。出てくる地名も馴染のものなのでサクサク読める。しかし、長編の結末で主人公が警察辞めて愛人のヒモとは???全体的に薄暗く、読後感は良いとは言えない。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.39
(2pt)

評価高過ぎ

大阪弁も親近感はある。出てくる地名も馴染のものなのでサクサク読める。しかし、長編の結末で主人公が警察辞めて愛人のヒモとは???全体的に薄暗く、読後感は良いとは言えない。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279
No.38
(4pt)

shunn

黒川博行作品は、疫病神を最初に読んでこんなに面白い作品を書く作家がいる事を知り黒川作品を殆ど全作品を購入して、読破しました、この作品悪果も三回ほど購入して(二度ほど古書店に売却)今度改めて読み黒川作品の面白さを痛感しました。尚7月17日に黒川博行氏が直木賞を受賞され、おめでとうございます。
悪果 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪果 (角川文庫)より
4043943814
No.37
(4pt)

shunn

黒川博行作品は、疫病神を最初に読んでこんなに面白い作品を書く作家がいる事を知り黒川作品を殆ど全作品を購入して、読破しました、この作品悪果も三回ほど購入して(二度ほど古書店に売却)今度改めて読み黒川作品の面白さを痛感しました。尚7月17日に黒川博行氏が直木賞を受賞され、おめでとうございます。
悪果 Amazon書評・レビュー: 悪果より
4048737279