(短編集)

文福茶釜

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評判

文福茶釜の評価:

4.55/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点4.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1〜20 1/2ページ
No.36
(5pt)

息子に送ったら喜んでいました

息子に送ったら喜んでいました
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.35
(5pt)

息子に送ったら喜んでいました

息子に送ったら喜んでいました
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.34
(5pt)

いつもながらの専門知識の深さには舌を巻く

京都の芸大彫刻科を卒業し、高校の美術教師を10年間勤めていた著者だから当然とは言えぬほどに
詳細な専門知識を基に、骨とう品をめぐる犯罪を描いた短編集である。いつも思うが、黒川は書きたい
テーマを掘り下げるにあたり徹底した取材と書籍による調査を行っているはずだ。でなければ、そういった
分野でここまでの作品は書けまい。この短編集も5編の作品からなるが、どれも見事な出来栄えだ。
深い専門知識を分かりやすく説明しながら、何とか金を稼ごうとする悪党たちを実に上手く描いている。
そして、これも黒川作品に共通するが、大阪弁によるリスム感のある会話と筋運び。黒川は自分のことを
博打好きなちゃらんぽらんなおっさんというような大阪人特有の自虐的表現を使うが、作品に向かう
姿勢はどの作家に比しても真摯である。そこが、私が黒川を大好きな作家と思う大きな理由だ。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.33
(5pt)

いつもながらの専門知識の深さには舌を巻く

京都の芸大彫刻科を卒業し、高校の美術教師を10年間勤めていた著者だから当然とは言えぬほどに
詳細な専門知識を基に、骨とう品をめぐる犯罪を描いた短編集である。いつも思うが、黒川は書きたい
テーマを掘り下げるにあたり徹底した取材と書籍による調査を行っているはずだ。でなければ、そういった
分野でここまでの作品は書けまい。この短編集も5編の作品からなるが、どれも見事な出来栄えだ。
深い専門知識を分かりやすく説明しながら、何とか金を稼ごうとする悪党たちを実に上手く描いている。
そして、これも黒川作品に共通するが、大阪弁によるリスム感のある会話と筋運び。黒川は自分のことを
博打好きなちゃらんぽらんなおっさんというような大阪人特有の自虐的表現を使うが、作品に向かう
姿勢はどの作家に比しても真摯である。そこが、私が黒川を大好きな作家と思う大きな理由だ。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.32
(5pt)

落語のようなドタバタ劇

疫病神シリーズ以外も気になって購入しましたが、テンポが良くすいすい読めました。
骨董や美術商という一癖ありそうな登場人物たちの騙し騙され、という話ですがドロドロした感じはなく、タイトルの印象通り、まるで落語を聴いたようなカラッとした読後感。
ワルを美化はしないけれど、完全に否定もしない黒川さんの小説は
読み手に義憤のようなものを押し付けないし、陳腐な感動も押し付けない。
ただ面白く楽しく読まてくれるけれど、最後に「人間ってこういう弱さがあるよなぁ」とほんの少し愛おしい感じがします。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.31
(5pt)

落語のようなドタバタ劇

疫病神シリーズ以外も気になって購入しましたが、テンポが良くすいすい読めました。
骨董や美術商という一癖ありそうな登場人物たちの騙し騙され、という話ですがドロドロした感じはなく、タイトルの印象通り、まるで落語を聴いたようなカラッとした読後感。
ワルを美化はしないけれど、完全に否定もしない黒川さんの小説は
読み手に義憤のようなものを押し付けないし、陳腐な感動も押し付けない。
ただ面白く楽しく読まてくれるけれど、最後に「人間ってこういう弱さがあるよなぁ」とほんの少し愛おしい感じがします。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.30
(4pt)

骨董目利きの方必見

人の欲と騙し合い、駆け引きがたまらなく面白い 売り手と買い手どちらが上か
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.29
(4pt)

骨董目利きの方必見

人の欲と騙し合い、駆け引きがたまらなく面白い 売り手と買い手どちらが上か
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.28
(5pt)

ババを引くのは誰か?

絵画、骨董、茶道具など古美術の本物とニセモノをめぐる、画商やら鑑定家やら美術雑誌記者やらの騙し合いの短編が計5編。もっぱら京都と大阪を舞台にした、作者ならではの達者な描写、軽快な会話もあって、読後感は悪くはなかった(感動はしなかったけど ⇒ 作者も感動させようとは思っていないだろうし)。

 一応主役級の在阪の美術雑誌副編集長(佐保)をはじめ、ほとんど全く善人、好人物が出てこないという割り切り、それでいて極悪非道の悪人がいるようでいないのは、題材がどれも詐欺事案ばかりになっているからか。つまり、捜査一課が扱う強行犯、四課が扱う暴力団がヒトを殺めたり、傷害を負わせたり、といった場面が出てこない。要は、その古美術や骨董が本物かニセモノか、あるいはニセモノをどう本物らしく仕立てるか、という虚々実々のババ抜きゲームの組み立ての面白さが5編全部に横溢している。どれもこれもがどことなく似ているように見えるのは、やむなしというか、ご愛敬かもしれない。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.27
(5pt)

ババを引くのは誰か?

絵画、骨董、茶道具など古美術の本物とニセモノをめぐる、画商やら鑑定家やら美術雑誌記者やらの騙し合いの短編が計5編。もっぱら京都と大阪を舞台にした、作者ならではの達者な描写、軽快な会話もあって、読後感は悪くはなかった(感動はしなかったけど ⇒ 作者も感動させようとは思っていないだろうし)。

 一応主役級の在阪の美術雑誌副編集長(佐保)をはじめ、ほとんど全く善人、好人物が出てこないという割り切り、それでいて極悪非道の悪人がいるようでいないのは、題材がどれも詐欺事案ばかりになっているからか。つまり、捜査一課が扱う強行犯、四課が扱う暴力団がヒトを殺めたり、傷害を負わせたり、といった場面が出てこない。要は、その古美術や骨董が本物かニセモノか、あるいはニセモノをどう本物らしく仕立てるか、という虚々実々のババ抜きゲームの組み立ての面白さが5編全部に横溢している。どれもこれもがどことなく似ているように見えるのは、やむなしというか、ご愛敬かもしれない。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.26
(5pt)

リピートしました

とても面白い本なので、友人にプレゼントしたところ。  とても喜んで頂けました。  おすすめです。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.25
(5pt)

リピートしました

とても面白い本なので、友人にプレゼントしたところ。  とても喜んで頂けました。  おすすめです。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.24
(5pt)

とにかく、とにかく面白い

黒川博行さんの本は非常に面白くてスカッとする。読みながら大爆笑することも多々あります。この2~3か月で20冊読破!黒川さんの大ファンになりました。新作お願いいたしまーす。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.23
(5pt)

とにかく、とにかく面白い

黒川博行さんの本は非常に面白くてスカッとする。読みながら大爆笑することも多々あります。この2~3か月で20冊読破!黒川さんの大ファンになりました。新作お願いいたしまーす。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.22
(5pt)

一読をお薦めします

読んでいて飽きが来ない面白い短編集です。黒川博行の小説は短編の方が面白いかもしれない。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.21
(5pt)

一読をお薦めします

読んでいて飽きが来ない面白い短編集です。黒川博行の小説は短編の方が面白いかもしれない。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.20
(4pt)

勉強になりました

漫画の原画や、彫刻、陶磁器、茶釜、掛け軸等の贋作詐欺に関する連作5話です。
あとがきによれば、著者は、美大を出て高校の美術教師を十年務めたそうで、畑違いの素人が資料の記事を羅列したような文章とは異なり、含蓄のある描写を読んだ後には、ずいぶん勉強したような満足感がありました。
5話の複数に重複して登場する人物もあり、長編が好きな人も楽しめる小説だと思います。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.19
(4pt)

勉強になりました

漫画の原画や、彫刻、陶磁器、茶釜、掛け軸等の贋作詐欺に関する連作5話です。
あとがきによれば、著者は、美大を出て高校の美術教師を十年務めたそうで、畑違いの素人が資料の記事を羅列したような文章とは異なり、含蓄のある描写を読んだ後には、ずいぶん勉強したような満足感がありました。
5話の複数に重複して登場する人物もあり、長編が好きな人も楽しめる小説だと思います。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406
No.18
(5pt)

人間の欲望渦巻く古美術の世界

人間の嫌な部分をこれでもかという位に巧く描いている傑作作品。
古美術の世界でのプロ同士の騙し合いは、まさに素人では舌を巻いてしまう世界であるのがよく分かる。
ぜひ続編を読みたくなる作品であった。
文福茶釜 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 文福茶釜 (文春文庫)より
4167447061
No.17
(5pt)

人間の欲望渦巻く古美術の世界

人間の嫌な部分をこれでもかという位に巧く描いている傑作作品。
古美術の世界でのプロ同士の騙し合いは、まさに素人では舌を巻いてしまう世界であるのがよく分かる。
ぜひ続編を読みたくなる作品であった。
文福茶釜 Amazon書評・レビュー: 文福茶釜より
4163184406