大博打

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評判

大博打の評価:

4.14/5点 レビュー 22件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(5pt)

説得力があって飽きない。一気に読める。

犯人と人質の会話と、犯人に迫る警察の捜査の様子が描かれているが、緊迫した状況だけでなくなにげない日常も書かれていて、説得力があって飽きない。一気に読めた。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.39
(3pt)

配達予定日より3日遅れて到着

商品はそこそこきれいでした。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.38
(5pt)

痛快

著者の比較的初期の作品。
題材は誘拐ですが、全体を通して明るい話に仕上げています。
筋自体がご都合主義に寄りすぎてるような気がしますが、一気に読まされました。
すっきりとした読後感を味わいました。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.37
(4pt)

大阪弁の会話が笑えます。

大阪ノワールの嚆矢 黒川博行氏。大阪の方の会話は関東人の私からしたら普通の会話が漫才のようです。私は好きな作品です。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.36
(5pt)

大ファンです。

読み切りましたら。また、別のを注文します。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.35
(5pt)

大ファンです。

読み切りましたら。また、別のを注文します。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.34
(5pt)

大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.33
(5pt)

大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.32
(5pt)

誘拐犯も、誘拐された者も、刑事も善人

脅迫された奴とその妻だけが最低だった、というユニークな誘拐物だ。
刑事と誘拐犯のコンゲームであるのは間違いないが、そこはかと漂う大阪の風情がいい。大阪人独特の韜晦と諧謔が
全編に溢れているのだ。金塊を奪い予定だったトリックも船舶に精通した著者だけあって、なるほどと唸らされた。
ただ一つ、邸宅の地下から庭に金塊を運び出す下りだけは、ちょっと無理があると感じた。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.31
(5pt)

誘拐犯も、誘拐された者も、刑事も善人

脅迫された奴とその妻だけが最低だった、というユニークな誘拐物だ。
刑事と誘拐犯のコンゲームであるのは間違いないが、そこはかと漂う大阪の風情がいい。大阪人独特の韜晦と諧謔が
全編に溢れているのだ。金塊を奪い予定だったトリックも船舶に精通した著者だけあって、なるほどと唸らされた。
ただ一つ、邸宅の地下から庭に金塊を運び出す下りだけは、ちょっと無理があると感じた。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.30
(3pt)

黒川氏の初期作品・老人が誘拐・身代金は30億の金塊

1991年の黒川作品。登場人物の人物造形は平板。近年の作品群のように彫は深くはありません。この作品の魅力は、身代金に札束ではなく、インゴットを指定したこと。それに付随する数々のトリックは独創的です。

人質になった老人の描き方も面白かったです。人質と犯人の交流も、盗人にも三分の理、という黒川哲学がにじみ出ていました。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.29
(3pt)

黒川氏の初期作品・老人が誘拐・身代金は30億の金塊

1991年の黒川作品。登場人物の人物造形は平板。近年の作品群のように彫は深くはありません。この作品の魅力は、身代金に札束ではなく、インゴットを指定したこと。それに付随する数々のトリックは独創的です。

人質になった老人の描き方も面白かったです。人質と犯人の交流も、盗人にも三分の理、という黒川哲学がにじみ出ていました。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.28
(4pt)

中盤からの勢いが凄い異色の誘拐もの

前半は刑事の一人称が誰なのかなかなかわからないし(結局竹内だとわかる)、展開がわかりにくくてかったるいなーと思いながら読んだんだけど、中盤からどんどん引き込まれて読み終わった今は面白かったの一言。刑事たちの描写が多いけどあまり意味がなくて、犯人が追い詰められるようであまり追い詰められないからあれらのシーンはなんなのかなとも思う。人質の爺さんのキャラが最高で、ラストも凄く良かった。破滅的なラストしか無いような題材で、あのラストはすごく好き。流石黒川博行。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.27
(4pt)

中盤からの勢いが凄い異色の誘拐もの

前半は刑事の一人称が誰なのかなかなかわからないし(結局竹内だとわかる)、展開がわかりにくくてかったるいなーと思いながら読んだんだけど、中盤からどんどん引き込まれて読み終わった今は面白かったの一言。刑事たちの描写が多いけどあまり意味がなくて、犯人が追い詰められるようであまり追い詰められないからあれらのシーンはなんなのかなとも思う。人質の爺さんのキャラが最高で、ラストも凄く良かった。破滅的なラストしか無いような題材で、あのラストはすごく好き。流石黒川博行。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.26
(3pt)

登場人物が多くて疲れる…

身代金として金塊2トンを要求した犯人を、警察や身内が事件として追いかけて行く作品。

正直前半が退屈で読みにくかった。警察側の登場人物が多すぎて、誰が誰だか分からない。コロコロ視点が変わるから、読んでいて疲れちゃった…。
ただ後半はそれを巻き返すように急展開していった。相対的には面白い部類に入るけど、詰めの甘い小説だったかな。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.25
(3pt)

登場人物が多くて疲れる…

身代金として金塊2トンを要求した犯人を、警察や身内が事件として追いかけて行く作品。

正直前半が退屈で読みにくかった。警察側の登場人物が多すぎて、誰が誰だか分からない。コロコロ視点が変わるから、読んでいて疲れちゃった…。
ただ後半はそれを巻き返すように急展開していった。相対的には面白い部類に入るけど、詰めの甘い小説だったかな。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.24
(4pt)

破茶滅茶な誘拐サスペンス

会社社長の父が誘拐され、犯人から身代金の要求が届く。
だが社長と父はあまりうまくいっていないようだ。
捜査する警察、どことなく不穏な動きを見せる社長、そして誘拐犯。
この三つの動きに、誘拐された社長の父の破天荒なキャラクターが加わり、
物語の深みが増していく。

誘拐犯が身代金として金塊2トンを要求するアイデアはおもしろい。
その運搬方法やトリックも意外性があった。

読後感もよかった。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.23
(4pt)

破茶滅茶な誘拐サスペンス

会社社長の父が誘拐され、犯人から身代金の要求が届く。
だが社長と父はあまりうまくいっていないようだ。
捜査する警察、どことなく不穏な動きを見せる社長、そして誘拐犯。
この三つの動きに、誘拐された社長の父の破天荒なキャラクターが加わり、
物語の深みが増していく。

誘拐犯が身代金として金塊2トンを要求するアイデアはおもしろい。
その運搬方法やトリックも意外性があった。

読後感もよかった。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206
No.22
(5pt)

かなり上質の誘拐小説です、これは。

誘拐された老人のためにその息子が20億円もの金塊を用意するところから物語は始まる。黒川作品らしいユーモアとペーソスあふれる人物描写と
漫才のような大阪弁のセリフのやり取りは相変わらず面白い。そして、この誘拐作品では、WhyとHowが最後まで謎として残る構成にしている。
誘拐を扱った数多い小説の中でも、プロットの設定やストーリー展開ではトップクラスの作品だと思う。誘拐された老人と犯人の男の友情がエンディングを
飾るのも黒川らしくていい。黒川博行は、余りにも真実に近い作品を書いたということで、「グリコ森永事件」では参考人として事情聴取されて
いるらしいし、最近の「後妻業」でも事件発覚前に、ほとんど現実そのものの犯罪を描いた。つまり、彼自身の経験(自分が犯罪を犯したと
いう意味ではない)と情報ルートを通じて作品を仕上げていることが多い。この「大博打」でもディーテールをおろそかにしない。徹底して現実的だ。
刑事たちの描き方がコメディ風であることから、この作品を軽く見るとしたら大間違い。これはかなりハイクラスの誘拐犯罪小説である。さすが黒川博
行である。
大博打 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大博打 (新潮文庫)より
4101370125
No.21
(5pt)

かなり上質の誘拐小説です、これは。

誘拐された老人のためにその息子が20億円もの金塊を用意するところから物語は始まる。黒川作品らしいユーモアとペーソスあふれる人物描写と
漫才のような大阪弁のセリフのやり取りは相変わらず面白い。そして、この誘拐作品では、WhyとHowが最後まで謎として残る構成にしている。
誘拐を扱った数多い小説の中でも、プロットの設定やストーリー展開ではトップクラスの作品だと思う。誘拐された老人と犯人の男の友情がエンディングを
飾るのも黒川らしくていい。黒川博行は、余りにも真実に近い作品を書いたということで、「グリコ森永事件」では参考人として事情聴取されて
いるらしいし、最近の「後妻業」でも事件発覚前に、ほとんど現実そのものの犯罪を描いた。つまり、彼自身の経験(自分が犯罪を犯したと
いう意味ではない)と情報ルートを通じて作品を仕上げていることが多い。この「大博打」でもディーテールをおろそかにしない。徹底して現実的だ。
刑事たちの描き方がコメディ風であることから、この作品を軽く見るとしたら大間違い。これはかなりハイクラスの誘拐犯罪小説である。さすが黒川博
行である。
大博打 (エコノミステリー) Amazon書評・レビュー: 大博打 (エコノミステリー)より
4532170206