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6TEEN
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6TEENの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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中古なのに、大変綺麗で良かったです | ||||
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前作「4TEEN」が好きだったので期待して読みだしたが、まったく当てがはずれた。前作が直木賞受賞で当たったから、惰性で書いただけの作品。なんとなく描かれた主人公たちに、前作のような輝きは無い。石田衣良氏も自分でわかってると思う。ダイとユウナのその後がどうしても気になる! とか、ナオトの名字が知りたい! とかいうコアな「4TEEN」ファン以外は、読んでも楽しめないだろう。買ってもお金と時間の無駄。 | ||||
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未だに続いているのか? まあ、あり得ない話だな。 一応は最後まで読めたので☆2個。 | ||||
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「4teen」がとても面白かったので、あの4人組がどう成長したのか、楽しみにして読んだ。 が、まったくの期待外れ。結局は4teenの単なる続編でしかなくて、16歳になった成長を感じることはできない。 もう少し大人になった設定が欲しかったし、4人の関係性も前より薄くなった感じ。展開に物語性がなかった。 せめて4人+2人の6人組で、16歳の「6teen」にしてほしかった。 | ||||
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単身赴任の4年間月島に住んでたので余計町の様子が手に取るように浮かんできて自分の思い出と少年たちの行動が重なり合って若返った。 | ||||
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前作が好きな方には良い小説だと思います。 逆にこの本を最初に読むのは微妙。 前作から読んだほうが良い。 | ||||
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そういえば、ずいぶん前に『4TEEN』読んで、続編のこちらは読んでなかったなぁと。 まあねぇ。 都会のちょっとおしゃれ&あまり屈折などしていない&友情至上主義の高校生? いや、設定としてはそれなりにみんないろいろ問題を、 しかも結構重大な問題を抱えている16歳の高校生なんだけど、 妙にあっけらと明るくてまさに「石田節」です。 うーん。。。 嫌いじゃないけどさ。 なんていうか性善説だよ、全員集合って感じで(笑) ちょっとお腹いっぱいになりました。 しかし、毎日毎日夜中に目が覚める。 今日なんて1時11分(笑) たくさん本読めて嬉しいけど。 というか、本でも読まなきゃろくでもないことしか考えないから。 しばし別世界に連れていってくれるから、 本はありがたいです。 | ||||
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高校の入試問題に使われていたことから4TEENを知り、好きになりました。そしてその続編が文庫化、と云うことで購入 前作では不思議で、懐かしいような雰囲気にはまりこみましたが、今作は響く話が全く無い。読んだのは昨日今日の話なのに内容が半分くらいしか思い出せません… そもそも2年後の話として出す必要があったのでしょうか?成長を楽しみにしてはいましたが、あまりそういった描写も見られず。ナオトの病気の進行くらいな気がします。何故、ユズルが病気で死んだのかもいまいち腑に落ちません。誰かが死んでしまう結末を作りたいが為に選ばれたのが、前作で薄ら関わりのあるユズル、そんな感じでした 登場人物もどこかデジャヴ…作者の別作を読んでいるせいか余計に(セクシャルマイノリティなキャラクターが多いですよね) 作者のファンだったので余計にがっかりでした | ||||
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直木賞を受賞した『4teen』の続編。個々の境遇(格差社会!)に制約されつつも、それでもteensの可能性としての本書と前作はありだろう。いつまでも疾風怒濤の時代はほろ苦いが、こうすることもできたという筆者の想いが本書からは垣間見える。 | ||||
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大傑作、とは思いませんでした。 エッチ、についての描写が多すぎじゃない、とも思いました。 くさくない? とさえも思いました。 しかし、それでも、全体としては、とても楽しんだと思います。 ”16歳の男の子たち”の成長の例をいくつも見せてくれていると思います。 | ||||
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16歳になったあの4人の話。 前回同様、さまざまな人間模様が交錯するんだけど、少しだけ大人になったって感じ。 月島の風景がリアルに目に浮かびます。もんじゃ焼きを食べてみたくなった。 | ||||
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16歳になったあの4人の話。前回同様、さまざまな人間模様が交錯するんだけど、少しだけ大人になったって感じ。月島の風景がリアルに目に浮かびます。もんじゃ焼きを食べてみたくなった。 | ||||
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4TEENを電車の中で読んでいたら、図らずもホロリと泣けてしまい、恥ずかしかったので慌てて取り繕った。 4人の少年のピュアな気持ちが、胸に痛くまた温かく、しあわせな気持ちになったのを覚えている。ここまで心をわし掴みにされた本は久しぶりで嬉しかった。何回か読み返しても、ついホロっと泣きそうになってしまう。 こんな小説を書いてくれる石田衣良さんが居てくれてよかった! ・・・なんて思ったのですよ。本当に。 ・・・なのに、なのに。 6TEENを書店で見つけたときは嬉しさに、打ち震えたのに。 実際に6TEENを読んでみると・・・ 4TEENに比べて、全然胸に来ない〜〜〜。 正直、がっかりでした。思わず石田さん忙しすぎるのだろうか?? と思ってしまったほど。表面だけ整えたような印象で残念でした。 本当に期待してたのに!!(泣) でも石田さんの素晴らしい作品はこれからも読みたいので、 頑張って欲しいですーー!! | ||||
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4TEENを電車の中で読んでいたら、図らずもホロリと泣けてしまい、恥ずかしかったので慌てて取り繕った。4人の少年のピュアな気持ちが、胸に痛くまた温かく、しあわせな気持ちになったのを覚えている。ここまで心をわし掴みにされた本は久しぶりで嬉しかった。何回か読み返しても、ついホロっと泣きそうになってしまう。こんな小説を書いてくれる石田衣良さんが居てくれてよかった!・・・なんて思ったのですよ。本当に。・・・なのに、なのに。6TEENを書店で見つけたときは嬉しさに、打ち震えたのに。実際に6TEENを読んでみると・・・4TEENに比べて、全然胸に来ない〜〜〜。正直、がっかりでした。思わず石田さん忙しすぎるのだろうか??と思ってしまったほど。表面だけ整えたような印象で残念でした。本当に期待してたのに!!(泣)でも石田さんの素晴らしい作品はこれからも読みたいので、頑張って欲しいですーー!! | ||||
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4TEENを読んでから読むのが、ベストだと思います。 そうじゃないとたぶんつながりとかよく分からなくなりますし・・ 4TEENは大人の世界を覗きかけた時代。それに対して、今回は大人の階段に実際に足を踏み入れた時代という感じです。 思春期に変わりないのですが、妄想が具現化し始めた感じ。 もう20代後半の私ですが、10代の時に読んでみたかったなぁと思う反面、 今読んでも感じさせられるものがあるいい一冊でした。 | ||||
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4TEENを読んでから読むのが、ベストだと思います。 そうじゃないとたぶんつながりとかよく分からなくなりますし・・ 4TEENは大人の世界を覗きかけた時代。それに対して、今回は大人の階段に実際に足を踏み入れた時代という感じです。 思春期に変わりないのですが、妄想が具現化し始めた感じ。 もう20代後半の私ですが、10代の時に読んでみたかったなぁと思う反面、 今読んでも感じさせられるものがあるいい一冊でした。 | ||||
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大方の意見と同様、4TEENの疾走感ときらめきにあふれた物語は本当によかったので、「続編」と思って読んだらすごくがっかりします。 それだけじゃなく、今ドキの高校生のリアルとはかけ離れた部分が妙に気になってつっこみどころ満載です。(大体今どき部活もやらずにしょっちゅう中学の友達ともんじゃ食べるほど暇な高校生はいないし、スクールカースト厳しき昨今、それで(ごく普通)の部類に入れるほど甘かないでしょう。神保町の古本屋とか銀座の文房具屋とか、およそ立ち寄らなそうなおっさんくさい場所だし・・etc)三流のケータイ小説みたいな恋バナが続くのにも少々うんざり・・ でも、ラスト・エピソードの「16歳の別れ」を読んだら、そんな些細なことはどーでもよいと思えました。4TEENにも出てきたインパクトの強い同級生が再登場します。死というものに対する恐怖とあきらめを、「果てしないほどの重量感をもって落ちてくるような夜空」と表現するあたり、さすがです。最終章を読んでようやく、この本読む価値あったなと思えました。 | ||||
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大方の意見と同様、4TEENの疾走感ときらめきにあふれた物語は本当によかったので、「続編」と思って読んだらすごくがっかりします。 それだけじゃなく、今ドキの高校生のリアルとはかけ離れた部分が妙に気になってつっこみどころ満載です。(大体今どき部活もやらずにしょっちゅう中学の友達ともんじゃ食べるほど暇な高校生はいないし、スクールカースト厳しき昨今、それで(ごく普通)の部類に入れるほど甘かないでしょう。神保町の古本屋とか銀座の文房具屋とか、およそ立ち寄らなそうなおっさんくさい場所だし・・etc)三流のケータイ小説みたいな恋バナが続くのにも少々うんざり・・ でも、ラスト・エピソードの「16歳の別れ」を読んだら、そんな些細なことはどーでもよいと思えました。4TEENにも出てきたインパクトの強い同級生が再登場します。死というものに対する恐怖とあきらめを、「果てしないほどの重量感をもって落ちてくるような夜空」と表現するあたり、さすがです。最終章を読んでようやく、この本読む価値あったなと思えました。 | ||||
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14(4TEEN)の続き。 前の書には何となくノスタルジーを感じたが、 中学から高校になるとこうも変わるのか?という感。 話に女の子が出過ぎ。確かにそうなのかもしれないけど、 この年齢、女の子を介した友情だけではない気がする。 主人公も含めた4人もモテ過ぎだ。 都内のいまどきの高校生は確かにこうかもしれないけれど、 田舎の20年も前に高校生をしていた自分からみると 何だか彼らが遠くに言ってしまった感だ。 ところで4TEENというタイトルには、14歳だけでなく、 4人のティーンと言う意味もあるのかな? | ||||
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14(4TEEN)の続き。 前の書には何となくノスタルジーを感じたが、 中学から高校になるとこうも変わるのか?という感。 話に女の子が出過ぎ。確かにそうなのかもしれないけど、 この年齢、女の子を介した友情だけではない気がする。 主人公も含めた4人もモテ過ぎだ。 都内のいまどきの高校生は確かにこうかもしれないけれど、 田舎の20年も前に高校生をしていた自分からみると 何だか彼らが遠くに言ってしまった感だ。 ところで4TEENというタイトルには、14歳だけでなく、 4人のティーンと言う意味もあるのかな? | ||||
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