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年下の男の子
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年下の男の子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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内容は思った通りの内容でした。こうなるんだろうな、ああなるんだろうなと想像していたように進みました。けれど面白くないということではなかったです。ただ最後彼に会えなかったからという理由で行動したことが、うーん…とわたしはあまり共感できなかったです。 | ||||
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テンポもよくサクサクっと読めました 児島君がいいです! 晶子さんには、あまり魅力を感じませんでした | ||||
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同姓だからかもしれないけれど、 主人公の心の葛藤が伝わって、自分だったらどうするだろうと、ドキドキハラハラ読みました。 読み終わった後、良かった〜と思う気持ちとまだまだ主人公を応援したくなる気持ちでいっぱいです。 この年頃の女心をここまで書けるなんてスゴイです! | ||||
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とてもおもしろく読ませて頂きました。ストーリーのテンポが良く、一気に読んでしまいました。主人公の女性の冷静な視点で物語が展開していくのがとても気持ちよく、登場人物像をあれこれ思い描きながら読み進めていきました。私はハッピーエンドでなければ物語として認めないので十分満足させてもらえた作品でした。続編も是非読んでみたいです。 | ||||
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軽い感じで、さくっと読ませて頂きました。 恋を忘れた、仕事で心が疲れた、アラフォー世代の女性には、ひと時の夢を見せてくれる作品でした。 こころ年齢 30〜33歳ぐらいの、夢見る乙女にオススメ | ||||
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テンポも良く、話も面白いのでグングン読みました。しかし、今の段階では良いけど、13−14歳の年の差では彼女が50歳になった時にはまだ彼は30半ば。男性の30中盤はまだまだ男盛りだし、20歳の女性とも結婚出来ると考えると、いや、きついですよねー。彼女がネガティブに考えてしまうのは無理無いかと。勿論、人間は外面だけではないし、実際最近は色々なカップルがいますが、うーん、やっぱりすごいなぁ、、。10年後、20年後を考えると、やはり上司との結婚を選んだ方が本人の為だった様な気もしますが、それでも、読者に取っては、やはり二人が結ばれて良かったとは思います。 | ||||
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こういうのに弱いんだよね。思わずうるうるしてしまう。映像とかではこれはうまく表現できないかもしれない。 | ||||
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主人公と同世代で、 独身、この先どうするかな、 ってところが共感できて、一気に読み終えました。 主人公みたく、都合良く素敵な男性に出会えたりはしないだろうけど、 軽く現実逃避できた感じで楽しめました。 | ||||
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私の旦那も年下なので、親近感湧きまくりで読んでました。図書館で何度もかりてたなぁ。 彼女が気後れする気持ちは凄くよくわかるけど、結婚って、タイミングとゆうか、きっかけなんですよね・・ 続編も読んでみたいのですが、レヴューを見ると読まない方がいいような・・気がしてます。 | ||||
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まさに今期やっている篠原涼子の「ラストシンデレラ」に近しいものがあるっ(笑^^)。 なので昌子の言い回しや行動も非常にイメージし易い。 読み始めは、フリーペーパーの印字抜けくらいでここまで大事になるかよっ!って思ったりもしたのですが半分くらい読んだ辺りからだんだん先が面白く、楽しくなっていきました。 昌子が篠原涼子になってみたり、自分になってみたりで、こんなことなら独身も捨てたもんじゃないわっ!って思わせてくれます。^^(私は既婚者ですが・・) 児島くんも向井理になってたりします。^^ 皆さんもそれぞれの妄想劇場に入っていってください^^)幸せに向かって。 | ||||
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読んでいて実感したのは、男性が書く女性の心理と言うのは 女性的にどのように受け取られるのだろう?と言う点。 解説を呼んでいる限り、女性的にも共感を持てる内容のよう ですが・・・。個人的には目新しいストーリーではなかった ものの、結構楽しんで読めました。 最後の終わり方については賛否両論あるとは思うんですが… まあ、良いんじゃないかな。気持ちの良い小説です。 | ||||
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4年前実際に16歳下の夫とデキ結婚してるわたし(42歳)が読んで、共感できました!! 年下男からの突然のありえないアプローチにとまどうところから、「幸せ・でも・いつか別れなきゃ」と恐れる気持ち。女性側が必要以上に年齢差を気にしてしまう気持ちも。幸せなのに毎日まいにち別れることばかり考えていた日々を思い出しいっきに読んでしまいました。 晶子のように収入もキャリアもなく細かな状況は違えど、気持ちの動きはだいたいあんな感じ!!男の子の性格も家族状況もよく似てる〜〜〜トシの離れた兄弟がいるんだよね。 よく描けています。ラストの晶子の行動力発揮するところも、、そう最後は年上女性の勢いなんだよね。 とまたまた共感! まあ、あのやり方にはちょっと非常識さを感じましたが。そこが小説のなせる業。町田が実家てことも、、同じで。 本人が一番ありえないと思っていたことでも、現実となるこの世。 この小説によって「こういう幸せもあり」ってこと、同じような恋に悩んで、一歩踏み出せないでいる人たちに読んでもらいたい。 幸せをつかんでもらいたい。 | ||||
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主人公、晶子は30代後半の独身OL。年下の児島君が一生懸命アプローチしてくれるにも関わらず、年齢差を理由に自分も好きだという気持ちをはぐらかしてばかり…そこまで年齢差にとらわれる主人公の気持ちが理解できず『もったいない!』ともどかしい気持ちで読みました。ただ最後で、晶子のひたむきさが気持ちよくいじらしく、涙してしまいました。 | ||||
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食品会社に勤務している川村晶子、37歳、独身。最近大きな買い物をしてしまった。マンションである。終の棲家?いやまだ結婚を諦めているわけではないが、何かに動かされてしまった様子。 ピーアール会社の派遣社員児島達郎、23歳、もちろん独身。早稲田時代は山岳部に所属していたスポーツマンである。 年も違えば、何もかも違う二人が共に仕事をする内に打ち解け合い付き合うことに・・・。 以前に比べたらこうしたいわゆる逆縁は増えているかもしれないが、まだまだ珍しいのが現実だ。 付き合うのは良いが、結婚は別と考えるのが自然の成り行きだろう。 最近ではある若手俳優が以前から交際の噂のあった年上の女優と結婚して話題となった。週刊誌はありえないと書きたてたが、半分やっかみもあるのだろう。結婚会見で年下の俳優は一人壇上に上がり結婚の経緯を説明したが、違和感を感じた。なぜ新婦は現れないのか。 ただなんとなく分かるような気がする。年上といっても彼女が主導権を握っているわけではない。特に女性が上の場合は男性側の理解がなければ成立しないのである。 さて、川村さんと児島君はどうであろうか。彼らはどのように乗り越えていくのだろうか。 この小説は「出会いについて」とか「〜について」というように目次分けされていて読みやすい。 一気に読破してしまった。 | ||||
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37歳独身OLと23歳若手社員のロマンティックコメディ。 40歳目前の独身女性はやはり世間体が気になるわけで、14歳下の男の子となんか付き合ってられない。 だけど、そんな彼からの真っ直ぐなアプローチに戸惑う描写は最高です! 振られて引きこもってしまう気持ちもわかる!そんな男の子の方も、応援したくなります。 | ||||
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読後、爽やかな風が吹く、気持ちの良い作品です。 仕事をして、恋愛をして、プライベートも自立して。 大人になるというのはこういうことで、 だからこそ素敵な恋愛も訪れるのだろうな、と思える 本当にハートウォーミングな作品です。 | ||||
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テレビドラマのような設定でありながら、 女性主人公の心の動きや、 「年下の男の子」の外見・仕草など 細かいところに神経の行届いた作品。 読者の知見をほとんど逸脱することなく しかし飽きさせることなく安心して 最後まで読み通させる技術は相当高いだろう。 | ||||
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37歳の晶子と23歳の児島君のラブストーリー 23歳の児島君にアプローチされて、 はじめは冗談としか取れなかった晶子さんの気持ち、わかるなぁ。 晶子さんに相談された友達が、「・・・ない」と即答しちゃったのもわかる。 同じく30代の私から見ても・・・14歳下はない。からかわれてるとしか思えない。 それでも晶子が、年齢的に釣り合いのとれる男性の方へ行っちゃいそうになった時は「いやー、ダメー」と思ってしまった。 ムリと思いつつも、いつの間にか児島君との恋を応援してる私がいました。 児島君、読み進めるほどになーんかいい男に思えてくるんですよね。 フッちゃうには惜しいような・・・笑。 ないと思いながらも、戸惑って悩む晶子さんの心が揺れも理解できるー。 これを男性が書いたというのは意外!! 女性が主人公の作品を男性が書くと、 女性独特の微妙な心理など「ちょっと違うんじゃない?」と思うことがあるんだけど、 これはまったくそんな風には感じず、自然と読めました。 | ||||
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新聞の書評を見て読んでみました。 ある意味夢のようなお話ですが作り事っぽくもなく、年の離れた若い男の子言動や反応に戸惑う晶子さんや、親友や同僚たちの姿もリアルで30代後半以上の女性ならハマれると思います。 晶子さんの頑ななまでの年齢へのこだわりにはちょっとイライラしたけど、児島君があまりに魅力的でそこにばかり気持ちがいってしまいました。 児島君に恋する人多いかもしれません。 | ||||
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この話を男性が描いたとは思えないほど、晶子の悲観的な心情、考え方が繊細に描かれていて、思わず感情移入してしまった。特に児島の晶子に対する一途な想いには熱い気持ちがこみ上げてきた。ボクも過去に13歳年上の女性を好きになって告白したことがあるが、児島ほど一途な気持ちや強引さはなく、告白を断られた時点で諦めてしまった。実際その彼女も晶子と同じように、常識的に有り得ない、世間体が気になる、年をとってから嫌われるのが恐いと思っていたのだと思うが、そのときのボクにはそんなことを考える余裕がなかったから、とても参考になった。 | ||||
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