彼女はたぶん魔法を使う

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彼女はたぶん魔法を使うの評価:

3.37/5点 レビュー 35件。 B ランク

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平均点3.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全106件 81〜100 5/6ページ
No.26
(4pt)

柚木さんにはまりました!

ロマンティストでハードボイルド。
美人に弱くて、心がつねに揺れてしまう。
こんな柚木さんの人生、うらやましいようでうらやましくない。
でも、嫌いにはなれないんですよね。
彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫)より
4061854194
No.25
(4pt)

柚木さんにはまりました!

ロマンティストでハードボイルド。
美人に弱くて、心がつねに揺れてしまう。
こんな柚木さんの人生、うらやましいようでうらやましくない。
でも、嫌いにはなれないんですよね。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.24
(3pt)

いまどきハードボイルド

1990年に講談社から出た単行本(1993年に講談社文庫)の復刊。
 柚木草平シリーズの第1作。
 いまどき珍しい正統派ハードボイルド。台詞回しも文体も、誰もが思い浮かべるとおりの調子である。主人公は強がっているけれど、実は傷つきやすい。女性を見れば、気障な台詞を吐く。最初はパロディか何かだと信じて疑わなかったのだが、著者はどうやら本気でハードボイルドを書いているらしい。びっくりした。
 1990年に書かれたということはさておき、作品としては良く出来ている。トリックがややもたついた印象だが、描かれる世界、犯罪、社会性と、いずれも一定の水準をクリアしていると思う。
 タイトルのセンスはどうかと思うものの、登場する女性も魅力的であった。
 新本格ならぬ、新ハードボイルドというところか。
彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.23
(3pt)

いまどきハードボイルド

1990年に講談社から出た単行本(1993年に講談社文庫)の復刊。
 柚木草平シリーズの第1作。
 いまどき珍しい正統派ハードボイルド。台詞回しも文体も、誰もが思い浮かべるとおりの調子である。主人公は強がっているけれど、実は傷つきやすい。女性を見れば、気障な台詞を吐く。最初はパロディか何かだと信じて疑わなかったのだが、著者はどうやら本気でハードボイルドを書いているらしい。びっくりした。
 1990年に書かれたということはさておき、作品としては良く出来ている。トリックがややもたついた印象だが、描かれる世界、犯罪、社会性と、いずれも一定の水準をクリアしていると思う。
 タイトルのセンスはどうかと思うものの、登場する女性も魅力的であった。
 新本格ならぬ、新ハードボイルドというところか。
彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫)より
4061854194
No.22
(3pt)

いまどきハードボイルド

 1990年に講談社から出た単行本(1993年に講談社文庫)の復刊。
 柚木草平シリーズの第1作。
 いまどき珍しい正統派ハードボイルド。台詞回しも文体も、誰もが思い浮かべるとおりの調子である。主人公は強がっているけれど、実は傷つきやすい。女性を見れば、気障な台詞を吐く。最初はパロディか何かだと信じて疑わなかったのだが、著者はどうやら本気でハードボイルドを書いているらしい。びっくりした。
 1990年に書かれたということはさておき、作品としては良く出来ている。トリックがややもたついた印象だが、描かれる世界、犯罪、社会性と、いずれも一定の水準をクリアしていると思う。
 タイトルのセンスはどうかと思うものの、登場する女性も魅力的であった。
 新本格ならぬ、新ハードボイルドというところか。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.21
(4pt)

こういう文体の人って減ったね。

こういう軽妙洒脱な文体を駆使する人が減ったね。
時代の流れかもしれないが、残念である。
さて、樋口有介だが、ファンの方には失礼を承知の上で、
「口直し、あるいはデザート」にぴったりだと思う。
肩がこらず、さらっと読めて、結構面白い。

さて、魔法を使う彼女は誰だったんだろう。
彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.20
(4pt)

こういう文体の人って減ったね。

こういう軽妙洒脱な文体を駆使する人が減ったね。
時代の流れかもしれないが、残念である。
さて、樋口有介だが、ファンの方には失礼を承知の上で、
「口直し、あるいはデザート」にぴったりだと思う。
肩がこらず、さらっと読めて、結構面白い。

さて、魔法を使う彼女は誰だったんだろう。
彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫)より
4061854194
No.19
(4pt)

こういう文体の人って減ったね。

こういう軽妙洒脱な文体を駆使する人が減ったね。
時代の流れかもしれないが、残念である。
さて、樋口有介だが、ファンの方には失礼を承知の上で、
「口直し、あるいはデザート」にぴったりだと思う。
肩がこらず、さらっと読めて、結構面白い。
さて、魔法を使う彼女は誰だったんだろう。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.18
(5pt)

男向け娯楽作品としてはかなりの傑作。

主人公は女性に弱い。別居中の妻にはいつも電話でお説教、娘には振り回されるし、愛人にはいじめられるし、頼りなさそうな反面、よくモテる。そのちょっと情けない感じがあるため、キザなセリフも嫌みにならない程度の絶妙なバランスになっている。そして、事件関係者はおあつらえむきのように美女が多く、みーんな魅力的。なかでも今回の事件関係者夏原祐子はかわいい。これまた現実にはいない感じのにくいセリフの数々。ラストはそんな物語にふさわしく、思わずニヤリとしてしまう。
パズルゲームのような会話の楽しさと、ちょっと孤高の敗北者的な探偵という職業、『彼女はたぶん魔法を使う』というスキマスイッチでもつけないようなラブリーなタイトル。男の欲望みんなかえます的な娯楽作品。お腹いっぱいです。

ちなみに本作はシリーズで、第二弾のタイトルは、
『初恋よ、さよならのキスをしよう』
だって。たまらんな。

彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.17
(5pt)

男向け娯楽作品としてはかなりの傑作。

主人公は女性に弱い。別居中の妻にはいつも電話でお説教、娘には振り回されるし、愛人にはいじめられるし、頼りなさそうな反面、よくモテる。そのちょっと情けない感じがあるため、キザなセリフも嫌みにならない程度の絶妙なバランスになっている。そして、事件関係者はおあつらえむきのように美女が多く、みーんな魅力的。なかでも今回の事件関係者夏原祐子はかわいい。これまた現実にはいない感じのにくいセリフの数々。ラストはそんな物語にふさわしく、思わずニヤリとしてしまう。
パズルゲームのような会話の楽しさと、ちょっと孤高の敗北者的な探偵という職業、『彼女はたぶん魔法を使う』というスキマスイッチでもつけないようなラブリーなタイトル。男の欲望みんなかえます的な娯楽作品。お腹いっぱいです。

ちなみに本作はシリーズで、第二弾のタイトルは、
『初恋よ、さよならのキスをしよう』
だって。たまらんな。

彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫)より
4061854194
No.16
(5pt)

男向け娯楽作品としてはかなりの傑作。

主人公は女性に弱い。別居中の妻にはいつも電話でお説教、娘には振り回されるし、愛人にはいじめられるし、頼りなさそうな反面、よくモテる。そのちょっと情けない感じがあるため、キザなセリフも嫌みにならない程度の絶妙なバランスになっている。そして、事件関係者はおあつらえむきのように美女が多く、みーんな魅力的。なかでも今回の事件関係者夏原祐子はかわいい。これまた現実にはいない感じのにくいセリフの数々。ラストはそんな物語にふさわしく、思わずニヤリとしてしまう。
パズルゲームのような会話の楽しさと、ちょっと孤高の敗北者的な探偵という職業、『彼女はたぶん魔法を使う』というスキマスイッチでもつけないようなラブリーなタイトル。男の欲望みんなかえます的な娯楽作品。お腹いっぱいです。
ちなみに本作はシリーズで、第二弾のタイトルは、
『初恋よ、さよならのキスをしよう』
だって。たまらんな。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.15
(4pt)

絶妙なトークにはまる

樋口有介のシリーズモノ。「このミス」にもランクインしている作品である。
 ストーリー自体は普通の良くできた推理小説といった感じだが、なんと言っても次々に出てくる女性が魅力的。会う人会う人美女ばかりって、なんてうらやましい主人公なんだろう。
 そしてこの作品の最も優れているのは主人公と女性との会話にある。ボケと突っ込みとまではいかないが、ああ言えばこう言う的なノリで、テンポ良く会話が進む。まさに会話はキャッチボールですな。
 最後の終わりもユーモラスで笑える。爽やかな気分になりたいときに読むといいかも。
彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.14
(4pt)

絶妙なトークにはまる

 樋口有介のシリーズモノ。「このミス」にもランクインしている作品である。
 ストーリー自体は普通の良くできた推理小説といった感じだが、なんと言っても次々に出てくる女性が魅力的。会う人会う人美女ばかりって、なんてうらやましい主人公なんだろう。
 そしてこの作品の最も優れているのは主人公と女性との会話にある。ボケと突っ込みとまではいかないが、ああ言えばこう言う的なノリで、テンポ良く会話が進む。まさに会話はキャッチボールですな。
 最後の終わりもユーモラスで笑える。爽やかな気分になりたいときに読むといいかも。
彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (講談社文庫)より
4061854194
No.13
(4pt)

ユーモラスな会話を散りばめた肩のこらないミステリー

フリーライター柚木草平シリーズ第1作。
女好きの元刑事の主人公が軽口をたたきながら、依頼された女子大生の事故死の真相を解き明かしていく。
別居中の妻や娘との会話、出会う美女たちとの会話が軽妙で、かっこつけてるけど今いちキザには決まらないという絶妙のさじ加減が良い。
翻訳小説口調であったりリアリティーはなかったりするが、ニンマリする場面がたくさんある。
柚木はそういう2枚目半のキャラなのだが、刑事をやめる原因になった過去の事件のこともほのめかされ、単なる軟弱者ではない一面も見せる。
リラックスして楽しめ、十分満足した。
彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.12
(4pt)

ユーモラスな会話を散りばめた肩のこらないミステリー

フリーライター柚木草平シリーズ第1作。
女好きの元刑事の主人公が軽口をたたきながら、依頼された女子大生の事故死の真相を解き明かしていく。
別居中の妻や娘との会話、出会う美女たちとの会話が軽妙で、かっこつけてるけど今いちキザには決まらないという絶妙のさじ加減が良い。
翻訳小説口調であったりリアリティーはなかったりするが、ニンマリする場面がたくさんある。
柚木はそういう2枚目半のキャラなのだが、刑事をやめる原因になった過去の事件のこともほのめかされ、単なる軟弱者ではない一面も見せる。
リラックスして楽しめ、十分満足した。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.11
(4pt)

さわやかな「中年男性願望充足ファンタジー」

「中年男性の願望充足ファンタジー」などと言われるけれど、なかなかどうして、青春小説の爽やかさと、人生の半ばに差し掛かった(といっても38歳など、まだまだ青春後期?)男性のしたたかな視線が交錯して、女性にもとても楽しいミステリ。

謎解きとして十分な展開の面白さはあるものの、本格的推理とは言えない面もありますが、主人公を始めとする人物描写の面白さ、草平の憎めない軽口は一級品。

どうやらカッコいいらしい主人公の人相風体が描写されていないので、勝手な想像ができるのも嬉しい。

愉快なだけでなく、シニカルの一歩手前で踏みとどまる草平の思考をなぞるのも面白い。

彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.10
(4pt)

さわやかな「中年男性願望充足ファンタジー」

「中年男性の願望充足ファンタジー」などと言われるけれど、なかなかどうして、青春小説の爽やかさと、人生の半ばに差し掛かった(といっても38歳など、まだまだ青春後期?)男性のしたたかな視線が交錯して、女性にもとても楽しいミステリ。
謎解きとして十分な展開の面白さはあるものの、本格的推理とは言えない面もありますが、主人公を始めとする人物描写の面白さ、草平の憎めない軽口は一級品。
どうやらカッコいいらしい主人公の人相風体が描写されていないので、勝手な想像ができるのも嬉しい。
愉快なだけでなく、シニカルの一歩手前で踏みとどまる草平の思考をなぞるのも面白い。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.9
(2pt)

消化不良・・・

好きな小説家のホームページに載っていたので読んでみたのだけど、どうにも読後の満足度というか消化が悪い。謎解きにしろ、キャラクタを前面に出すにしろ、もっと掘り下げて書けばいいのに、と思ってしまう。
続編が出ているようだけれど、食指は動かない。

彼女はたぶん魔法を使う Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使うより
406204868X
No.8
(2pt)

消化不良・・・

好きな小説家のホームページに載っていたので読んでみたのだけど、どうにも読後の満足度というか消化が悪い。謎解きにしろ、キャラクタを前面に出すにしろ、もっと掘り下げて書けばいいのに、と思ってしまう。
続編が出ているようだけれど、食指は動かない。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013
No.7
(4pt)

中年男の・・・探偵像。共感、羨ましい

主人公は、38歳。男性、離婚して10歳の娘には、逆に心配される始末。一人暮らし、恋人(?)あり。

そんな主人公に持ち込まれた事件は、女子大生のひき逃げ事件。警察には、事故と処理されているが、納得できない美人の姉からの依頼。ひき逃げされた女子大生の友人や関係者にあたるが、そこでまた殺人が。。犯人は、そして、動機は。。。

事件それ自体も、一ひねり、二ひねりあり、「あれれ!見落としてた」ということのが沢山あり引き込まれるものでした。

しかし、それ以上に、次々現れる美女と主人公の「掛け合い」、元の娘さんや奥さんとのやり取り、垣間見れる主人公の過去、大学生たちの描写、中年男の一人暮らし・・・読みどころ満点です。

引き込まれて、一気に読みきりました。
彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)より
4488459013