新世界より

評判

新世界よりの評価:

3.97/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全503件 321〜340 17/26ページ
No.183
(5pt)

読ませる本

穴はないとはいえないが、ここまできっちりした世界観を提示されれば、
その穴さえも、現世の不条理とシンクロしてくる。

今回、久しぶりに再読したのだが、読み手(自分)のテンションが全く衰えることなく、
すらすら読めてしまいました。
小説を書いて、飯食ってます。と堂々と言える小説家ですね。
技量という点では、現状いるエンターテイメント小説からは、頭一つ抜けてる気がします。

貴志さんには、今後もこれくらいのボリュームの素晴らしい長編小説を書いていってほしいと思います。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.182
(5pt)

話が加速してから、一気に読みました

文庫本だと小さめで上中下と3冊あるので、その方がお手軽かも。

1500ページ弱、やっと読み終わった・・・・
SFだけど、貴志祐介作品の中でも1,2を争うほどの名作。
1000年後の日本が舞台ということで、架空の生物や設定に最初は少々戸惑うこともあるけど、世界観の設定説明的日常が終わってからは、続きが気になって一気に読み終えてしまった。

和風ハリーポッターとでもいいましょうか。
SFなのに、ちゃんと明確な生物学に基づいた根拠の設定は、見事です。
久々の大当たりな小説に出会えた気分です。
実写映像化は難しいだろうけど、今度アニメ化されるとのことで、楽しみです。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.181
(4pt)

近未来小説として面白い

文明批判の要素と、RPG的な要素が混じったSF.重要な地位にある人がみな女性というところが進んでいるなと思わせる。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.180
(5pt)

なんなんだろう・・・この感覚は・・・。

これまで数々の本を読んで楽しみ、感動してきた私ですが、この本ばかりは、なんとも形容しがたい感覚に包まれてしまうものでした・・・・。
かと言って、「くだらない」わけじゃないんです。この本は、表現するならば、「思春期のころにわくわくしながら体験した自分」に戻れる小説だと思います。
「初恋をしたときのどきどきした思い」
「ちょっとした冒険をして、大人になったような思い」
「何にでもなれる、何でもできると思っていたあの頃」
「宇宙の神秘さを知って、わけがわからなくなった自分」
「何気ない音楽が耳についてはなれなくなった瞬間」
「本を読んでいて、先がわからず必死になっていた自分」
「失恋をしたときの胸のくだけるような思い」
これらのいろんな思いを一気に味わうことができる作品です。

なんなんだろう・・・。
読んでいるうちに、幼い頃にSF小説を必死に読んでいた自分と似た感覚になるんです・・・。
かといって他のレビューを見てわかるように、単なるSF小説でもないんです。
単なるファンタジーでもないんです。
一生生きてきて、ほんの瞬間にしか味わえない刹那的な「何か」を再び感じられることのできるこの1冊。
私は、この作品に出会えてよかったと思う。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.179
(5pt)

なんなんだろう・・・この感覚は・・・。

これまで数々の本を読んで楽しみ、感動してきた私ですが、この本ばかりは、なんとも形容しがたい感覚に包まれてしまうものでした・・・・。
かと言って、「くだらない」わけじゃないんです。この本は、表現するならば、「思春期のころにわくわくしながら体験した自分」に戻れる小説だと思います。
「初恋をしたときのどきどきした思い」
「ちょっとした冒険をして、大人になったような思い」
「何にでもなれる、何でもできると思っていたあの頃」
「宇宙の神秘さを知って、わけがわからなくなった自分」
「何気ない音楽が耳についてはなれなくなった瞬間」
「本を読んでいて、先がわからず必死になっていた自分」
「失恋をしたときの胸のくだけるような思い」
これらのいろんな思いを一気に味わうことができる作品です。

なんなんだろう・・・。
読んでいるうちに、幼い頃にSF小説を必死に読んでいた自分と似た感覚になるんです・・・。
かといって他のレビューを見てわかるように、単なるSF小説でもないんです。
単なるファンタジーでもないんです。
一生生きてきて、ほんの瞬間にしか味わえない刹那的な「何か」を再び感じられることのできるこの1冊。
私は、この作品に出会えてよかったと思う。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.178
(5pt)

ページ数を感じさせない

いや-貴志さんの
作品には、いつも
引き込まれてしまって
寝不足になりますね。

私は読書が好きなので、
この夢中になれる感じが
大好きで貴志さんの作品は
必ずチェックしています。

※ここから先は
若干ネタバレ感あります。

何か。。私の好きな
キャラクターって必ず死んで
しまうんですけども。

瞬くんといい早水くんと
いい、まるで身近な
人がいなくなったように
ショックが収まりません。

新世界よりは今回は
早季ちゃんが主人公でしたが
別の人バージョンも見て
みたいです。

特に真理亜と守の
最後が気になります。

どんな最期だったの
でしょう!

バケネズミの女王みたいに
脳の手術とかされていないと
いいな!!人間は、
この二人しか
いなかったんだから
子供を作らせるためにも
手術なんかしていないとは
思いますが心配。

きっと野弧丸は早季ちゃんと
覚くんのときみたいに
神様神様って崇めて
油断させて信用も得ていた
でしょうから、
いくら力がある人間だといえ
真理亜ちゃんや守くんを
殺すのは赤子の手をひねる
よりも簡単だったこと
でしょう。。腹立つ。

でも考えさせられますね。

果たして野弧丸だけが
一方的に悪者なのか。

私たちの社会に置き換えて
考えても当てはまる
部分たくさんありますね。

SFですが非常に現実的な
作品ですね。

偉大な作品だと思います。


新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240
No.177
(5pt)

ページ数を感じさせない

いや-貴志さんの
作品には、いつも
引き込まれてしまって
寝不足になりますね。

私は読書が好きなので、
この夢中になれる感じが
大好きで貴志さんの作品は
必ずチェックしています。

※ここから先は
若干ネタバレ感あります。

何か。。私の好きな
キャラクターって必ず死んで
しまうんですけども。

瞬くんといい早水くんと
いい、まるで身近な
人がいなくなったように
ショックが収まりません。

新世界よりは今回は
早季ちゃんが主人公でしたが
別の人バージョンも見て
みたいです。

特に真理亜と守の
最後が気になります。

どんな最期だったの
でしょう!

バケネズミの女王みたいに
脳の手術とかされていないと
いいな!!人間は、
この二人しか
いなかったんだから
子供を作らせるためにも
手術なんかしていないとは
思いますが心配。

きっと野弧丸は早季ちゃんと
覚くんのときみたいに
神様神様って崇めて
油断させて信用も得ていた
でしょうから、
いくら力がある人間だといえ
真理亜ちゃんや守くんを
殺すのは赤子の手をひねる
よりも簡単だったこと
でしょう。。腹立つ。

でも考えさせられますね。

果たして野弧丸だけが
一方的に悪者なのか。

私たちの社会に置き換えて
考えても当てはまる
部分たくさんありますね。

SFですが非常に現実的な
作品ですね。

偉大な作品だと思います。


新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.176
(4pt)

最後は切なく

最後の最後までとても面白く読みきれました。
切なく、そして興味深く、未来への不安もありますが
主人公たちの力強さに救われます。
何度読み返しても、新鮮に面白い本で、一押しです!
新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240
No.175
(4pt)

最後は切なく

最後の最後までとても面白く読みきれました。
切なく、そして興味深く、未来への不安もありますが
主人公たちの力強さに救われます。
何度読み返しても、新鮮に面白い本で、一押しです!
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.174
(4pt)

中だるみしません

物語の真ん中ですが、ここに鍵が隠されている内容なので、中だるみせず、ちゃんと下巻まで引っ張ってくれます。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.173
(5pt)

ファンタジーSF冒険活劇

『悪の経典』で著者に興味をもち、評判の良いこちらも読んでみました。

最後の最後で少しだけハテナ?と思わせる個所があった他は物語に破綻がなく、あっという間に読み終わってしまった。
ファンタジー色が強いので、物語に入り込めるひとでないと楽しめないかも。
自分にとっては最高の一冊でした。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.172
(5pt)

ファンタジーSF冒険活劇

『悪の経典』で著者に興味をもち、評判の良いこちらも読んでみました。

最後の最後で少しだけハテナ?と思わせる個所があった他は物語に破綻がなく、あっという間に読み終わってしまった。
ファンタジー色が強いので、物語に入り込めるひとでないと楽しめないかも。
自分にとっては最高の一冊でした。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.171
(5pt)

これはこれであり。

読む前は、「え〜ファンタジーですかー。どうなんでしょう?」と思ったりもしたけど、
しっかりと貴志祐介の本を読んだという気にさせてくれた。ファンなら買いです。
ファンタジーに食わず嫌いをしている方もチャレンジする価値はあると思います。

すこーし気になったのは、
「このことが後々思いもよらない結果を生むのは少し後の話である」
的なとって付けたような言い回しが何度も何度も使われていて、こっちは何度も何度もそれに身構えることになり少しくどかったことかなぁ。

でもお話はすごく面白いのでオススメです。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.170
(5pt)

これはこれであり。

読む前は、「え〜ファンタジーですかー。どうなんでしょう?」と思ったりもしたけど、
しっかりと貴志祐介の本を読んだという気にさせてくれた。ファンなら買いです。
ファンタジーに食わず嫌いをしている方もチャレンジする価値はあると思います。

すこーし気になったのは、
「このことが後々思いもよらない結果を生むのは少し後の話である」
的なとって付けたような言い回しが何度も何度も使われていて、こっちは何度も何度もそれに身構えることになり少しくどかったことかなぁ。

でもお話はすごく面白いのでオススメです。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.169
(4pt)

面白いファンタジー

上巻読みはじめ1/3は苦痛だったが 物語に入り込むために
必要な説明だった。
日本の1000年後というのに 昭和中ごろの様な背景描写のなかで
繰り広げられるファンタジーに 何の疑問を持つ事もなく
のめりこめました。
子供達が理不尽な環境下で成長し 呪力を身に付け
得体のしれない力を持った敵と戦う様 
人間以外の登場人物やその存在理由(バケネズミの正体にはぞっとした)
この世界がどこへ向かうのか?
気味の悪さまでも興味が薄れることなく読み終えました。
導入部分の苦痛も報われます。

新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.168
(4pt)

面白いファンタジー

上巻読みはじめ1/3は苦痛だったが 物語に入り込むために
必要な説明だった。
日本の1000年後というのに 昭和中ごろの様な背景描写のなかで
繰り広げられるファンタジーに 何の疑問を持つ事もなく
のめりこめました。
子供達が理不尽な環境下で成長し 呪力を身に付け
得体のしれない力を持った敵と戦う様 
人間以外の登場人物やその存在理由(バケネズミの正体にはぞっとした)
この世界がどこへ向かうのか?
気味の悪さまでも興味が薄れることなく読み終えました。
導入部分の苦痛も報われます。

新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.167
(5pt)

こんなに面白い本に早く出会いたかった。独創的な新世界に引き込まれ新世界に引き込まれる

この本に早く出会いたかった。独創的な新世界に速攻引き込まれてしまう。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.166
(5pt)

緻密な設定と手に汗握るストーリー

第29回日本SF大賞を受賞した著者入魂の冒険活劇です。いや〜、むちゃくちゃ面白い!

舞台は1000年後の日本。一個人が核兵器にも匹敵するほどの超能力を身につけた時代。人類は、その刃を決して自らに向け合うことがないよう、徹底的に管理された社会で生活をしていた。しかしある時、ほんの小さなほころびから「異端の者」が生まれ、やがて多くの命を奪う凄惨な事件へとつながっていく…。

とにかく、物語の設定が細部にいたるまで堅牢に構築されていてすごいです。タイトル通り、見事なまでの「新世界」が創造され、描写されていきます。

上下巻で1000ページを超えるストーリーも、息つく暇を与えないほど面白く、世界の謎が解明されていく過程にワクワク、戦況の行方にハラハラと、先が気になって仕方がありません。敵の正体を推理するミステリの要素もあり、最後は「なるほど〜」と膝を打つと思います。

「破滅的な力をどう制御するか」「異端者をどう処遇するか」「支配・被支配の矛盾をどう解決するか」など、社会派なテーマも底にはあるのですが、まあそれはあくまでBGMとして、とにかくスリリングな展開に身を委ねて楽しみましょう!

スプラッタな要素もかなり入ってるので、血なまぐさい描写が苦手な人はダメかもしれませんが、時間を忘れてどっぷり楽しみたい方にはおすすめの一冊です。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.165
(5pt)

緻密な設定と手に汗握るストーリー

第29回日本SF大賞を受賞した著者入魂の冒険活劇です。いや〜、むちゃくちゃ面白い!

舞台は1000年後の日本。一個人が核兵器にも匹敵するほどの超能力を身につけた時代。人類は、その刃を決して自らに向け合うことがないよう、徹底的に管理された社会で生活をしていた。しかしある時、ほんの小さなほころびから「異端の者」が生まれ、やがて多くの命を奪う凄惨な事件へとつながっていく…。

とにかく、物語の設定が細部にいたるまで堅牢に構築されていてすごいです。タイトル通り、見事なまでの「新世界」が創造され、描写されていきます。

上下巻で1000ページを超えるストーリーも、息つく暇を与えないほど面白く、世界の謎が解明されていく過程にワクワク、戦況の行方にハラハラと、先が気になって仕方がありません。敵の正体を推理するミステリの要素もあり、最後は「なるほど〜」と膝を打つと思います。

「破滅的な力をどう制御するか」「異端者をどう処遇するか」「支配・被支配の矛盾をどう解決するか」など、社会派なテーマも底にはあるのですが、まあそれはあくまでBGMとして、とにかくスリリングな展開に身を委ねて楽しみましょう!

スプラッタな要素もかなり入ってるので、血なまぐさい描写が苦手な人はダメかもしれませんが、時間を忘れてどっぷり楽しみたい方にはおすすめの一冊です。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.164
(5pt)

これまで読んできた小説のなかでダントツに面白い

三冊にまたがって綴られるこの作品。

読み始める前は「うわー長いな―。これでつまらなかったら損だなー」と、あまり乗り気ではなかったものの、
読み終わった後の感想は「え!? 三冊で終わりなの!?」でした。

というのも、世界設定がものすんごく濃い。
登場する生物の習性、先祖、名前の由来、学名まで完全に考え尽されていて、まるでファンタジーを読んでいるかのよう。

そのため、上巻では説明描写が多くグダる印象はあるものの、300ページを越えたあたりからはノンストップ。熱い展開が待ってます。

個人的な感想ですが、上巻の説明描写がどうしても耐えられない方は、流し読みしてしまっても平気かと思います。というより、初見で完全に理解できる人はあまりいないかも。
全部読み終わった後に、その説明を見て納得できれば作者の意図も汲めると思うので、取り合えず全巻読んでみることを強く薦めます。

これは何十年後も残るエンターテイメント作品です。
新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240