黒い家

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

黒い家の評価:

4.00/5点 レビュー 476件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全940件 741〜760 38/47ページ
No.200
(4pt)

徹夜で一気読みしてしまった

中盤以降のぐいぐい引き込まれる描写が良かったです。特に普通の小説なら一度あるはずの山場が二回あったのには驚きました。ただ難点をいうなら自閉症=自分の殻にこもった暗い人みたいな(下手すると差別を助長しかねない)表現があったことが1番気になりました。他にも説明がややくどかったり、繊細な神経の持ち主であるはずの彼女が地獄を味わいながらPTSDのような描写のないまま短期間で立ち直ったり、とってつけたような「実はある人がゲイだった」という事実がでたり(結局物語上何も意味がなく主人公が引いただけ)やや目につく箇所があったのが気になりました。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.199
(4pt)

徹夜で一気読みしてしまった

中盤以降のぐいぐい引き込まれる描写が良かったです。特に普通の小説なら一度あるはずの山場が二回あったのには驚きました。ただ難点をいうなら自閉症=自分の殻にこもった暗い人みたいな(下手すると差別を助長しかねない)表現があったことが1番気になりました。他にも説明がややくどかったり、繊細な神経の持ち主であるはずの彼女が地獄を味わいながらPTSDのような描写のないまま短期間で立ち直ったり、とってつけたような「実はある人がゲイだった」という事実がでたり(結局物語上何も意味がなく主人公が引いただけ)やや目につく箇所があったのが気になりました。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.198
(4pt)

リアリティのあるホラー作品

ホラー作品だがリアリティの感じられる怖さがある。著者の経歴からか、保険会社の部分は非常にリアリティがあるし、主人公が感じる恐怖感がよく伝わってくる。ただ途中から結末の筋書きが薄々予想できたので星4個とした。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.197
(4pt)

リアリティのあるホラー作品

ホラー作品だがリアリティの感じられる怖さがある。著者の経歴からか、保険会社の部分は非常にリアリティがあるし、主人公が感じる恐怖感がよく伝わってくる。ただ途中から結末の筋書きが薄々予想できたので星4個とした。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.196
(5pt)

貴志裕介の最高傑作

 「十三番目の人格―ISORA―」で見せたような心理学の知識が、この作品でも遺憾なく発揮され、単なるホラー小説の域を超えたものになっています。やはりこの作品でも、主に発達心理学でしょうか。
 それと著者のいた生命保険業界の実情ですね。私も一応同じ世界にいるので、他人事ではないような気がします。さらに京都を舞台にしているということも、私にはリアリティがありました。
 否応なく読者を、クライマックスに向かって引き込んでゆく語りとなっています。したがって、映画化向きでもあります。配役が今一つであり、原作ほどの迫力は感じませんでしたが。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.195
(5pt)

貴志裕介の最高傑作

 「十三番目の人格―ISORA―」で見せたような心理学の知識が、この作品でも遺憾なく発揮され、単なるホラー小説の域を超えたものになっています。やはりこの作品でも、主に発達心理学でしょうか。
 それと著者のいた生命保険業界の実情ですね。私も一応同じ世界にいるので、他人事ではないような気がします。さらに京都を舞台にしているということも、私にはリアリティがありました。
 否応なく読者を、クライマックスに向かって引き込んでゆく語りとなっています。したがって、映画化向きでもあります。配役が今一つであり、原作ほどの迫力は感じませんでしたが。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.194
(4pt)

ホラーというよりもミステリー

ある事件に関する真相を、保険の担当官が暴くミステリー。
たしかにホラー要素は在るけど、さほど重要ではない。このくらいの描写は通常の小説でもよくある。ただ真相に迫るにつれてのどんでんがえし、犯人とのチェイスなど、ドキドキものです。保険業界の専門的な内容はあるけども、丁寧な描写で理解しやすい。一気に読める傑作です。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.193
(4pt)

ホラーというよりもミステリー

ある事件に関する真相を、保険の担当官が暴くミステリー。
たしかにホラー要素は在るけど、さほど重要ではない。このくらいの描写は通常の小説でもよくある。ただ真相に迫るにつれてのどんでんがえし、犯人とのチェイスなど、ドキドキものです。保険業界の専門的な内容はあるけども、丁寧な描写で理解しやすい。一気に読める傑作です。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.192
(5pt)

怖い

 運の悪いことに私がこの本を手に取ったのは和歌山毒カレー事件の後でした。
そのため登場する人物の容姿に「あの二人」がチラついてしまって想像力をそれ以上膨らますことはできませんでしたが・・・・。
 保険金殺人自体はこれまでに何度も起きていますし、小説の題材としては珍しくもなかろうと思いますが、実際の事件を(容疑者の人格まで)予言してしまったという点でこの作品はちょっと普通ではないですね。 
 これってホラーなの?と疑問を呈する人もいるかと思いますが、ミステリー、サイコサスペンス等さまざまな要素をハイレベルで融合していて簡単に1ジャンルで括れなくなったからそう感じるわけで、中身のエグさは間違いなくホラーですね。 ラストの後味の悪ーいオチなんかしっかりホラーの王道行ってると思います。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.191
(5pt)

怖い

 運の悪いことに私がこの本を手に取ったのは和歌山毒カレー事件の後でした。
そのため登場する人物の容姿に「あの二人」がチラついてしまって想像力をそれ以上膨らますことはできませんでしたが・・・・。
 保険金殺人自体はこれまでに何度も起きていますし、小説の題材としては珍しくもなかろうと思いますが、実際の事件を(容疑者の人格まで)予言してしまったという点でこの作品はちょっと普通ではないですね。 
 これってホラーなの?と疑問を呈する人もいるかと思いますが、ミステリー、サイコサスペンス等さまざまな要素をハイレベルで融合していて簡単に1ジャンルで括れなくなったからそう感じるわけで、中身のエグさは間違いなくホラーですね。 ラストの後味の悪ーいオチなんかしっかりホラーの王道行ってると思います。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.190
(5pt)

ドブ猫の悪夢

保険会社について書かれているのだが、わかりやすく妙にリアルである本の表紙も内容に合っておりどこか冷たい不気味さを感じさせる最後まで恐怖が伝わってくるそしてラストの続く日常はドブエボリューションであるホラー小説としては良い終わり方だと思います イワワ軍曹・これは深夜に読むべきだ宇宙人のぶ・トイレに行けなくなったのは、バイオハザード以来だよ
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.189
(5pt)

ドブ猫の悪夢

保険会社について書かれているのだが、わかりやすく妙にリアルである本の表紙も内容に合っておりどこか冷たい不気味さを感じさせる最後まで恐怖が伝わってくるそしてラストの続く日常はドブエボリューションであるホラー小説としては良い終わり方だと思います イワワ軍曹・これは深夜に読むべきだ宇宙人のぶ・トイレに行けなくなったのは、バイオハザード以来だよ
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.188
(5pt)

ラスト1/3は寝る間を惜しんで読みました

怖い本を読みたくて評価のいいこちらを購入してみました。
保険金について全くの無知の私でも、簡潔で丁寧な説明がされているので話についていけなくなることもなく
どっぷりと本の中の世界に浸かることができました。
私は登場人物が多いとすぐ、どれがどの人か分からなくなってしまうんですが
筆者の書き方が上手いんでしょうね、人物が混乱してしまうことも無かったです。
怖いのを期待していたのですが、全ページの2/3程迄読んだ時点では
「本当に怖いのか、これ?」という感じでした。
ただ、犯人が分かってからの展開〜最後までは本当に怖かったです。。
最後の方で明かされる黒い家の秘密辺りでは、思わず眉をしかめてしまいました。
怖いところを読んでいるときの時間帯が朝ではあったけど、家族が全員仕事に出掛けていて自分一人だったので
部屋の外の小さな物音などに一々ビクビクしながら読み終わりました。笑
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.187
(5pt)

ラスト1/3は寝る間を惜しんで読みました

怖い本を読みたくて評価のいいこちらを購入してみました。
保険金について全くの無知の私でも、簡潔で丁寧な説明がされているので話についていけなくなることもなく
どっぷりと本の中の世界に浸かることができました。
私は登場人物が多いとすぐ、どれがどの人か分からなくなってしまうんですが
筆者の書き方が上手いんでしょうね、人物が混乱してしまうことも無かったです。
怖いのを期待していたのですが、全ページの2/3程迄読んだ時点では
「本当に怖いのか、これ?」という感じでした。
ただ、犯人が分かってからの展開〜最後までは本当に怖かったです。。
最後の方で明かされる黒い家の秘密辺りでは、思わず眉をしかめてしまいました。
怖いところを読んでいるときの時間帯が朝ではあったけど、家族が全員仕事に出掛けていて自分一人だったので
部屋の外の小さな物音などに一々ビクビクしながら読み終わりました。笑
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.186
(5pt)

本気で怖かった

これを読んだのは数年前ですが、今だにこれを超える怖さの本に出会っていません。
マジで怖い!
最初の数十ページは正直面白くなく、ハズレかな、と思いながら読み進めていましたが、
そんな普通のサラリーマンの日常もただの前振り。後半はもう怒涛のようです。
怖いものっておばけでもなんでもなく、人間だ、というのを現した本です。
本読んでるだけなのに、殺人鬼に追いかけられる恐怖がありありと・・・。
家で一人で読んでいて、「ひ〜〜・・・」とか言いながら頭からふとんをかぶって
殺人鬼に追いかけられる気分が味わいたい方はぜひどうぞ。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.185
(5pt)

本気で怖かった

これを読んだのは数年前ですが、今だにこれを超える怖さの本に出会っていません。
マジで怖い!
最初の数十ページは正直面白くなく、ハズレかな、と思いながら読み進めていましたが、
そんな普通のサラリーマンの日常もただの前振り。後半はもう怒涛のようです。
怖いものっておばけでもなんでもなく、人間だ、というのを現した本です。
本読んでるだけなのに、殺人鬼に追いかけられる恐怖がありありと・・・。
家で一人で読んでいて、「ひ〜〜・・・」とか言いながら頭からふとんをかぶって
殺人鬼に追いかけられる気分が味わいたい方はぜひどうぞ。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.184
(4pt)

今なお説得力を増す恐怖

「この人間には心がない!」
おぞましい保険金殺人を調査する保険会社社員に迫る恐怖の影。
作者の『新世界より』を読み感動したので、過去の作品も読み返してみました。本作、さすが名作といわれるだけのことはあります。発刊当時も「和歌山カレー事件」との関連でずいぶんと話題になったそうですが、今でも起きる不条理な家族殺しや無差別殺人を思い起こしたとき、この犯人に感じたような恐怖は薄まるどころか強まっている感じさえします。
息をもつかせぬ展開は、ディテールが非常によく描かれているから。保険業界の内情もよく取材されています。
欲をいえば、終盤の展開はちょっと大げさすぎて興ざめな部分がありました。あくまで犯人の心の闇に絞って、ホラー映画的な展開は少なめにしてほしかったです。
ただ、全体的には今でも十分恐ろしい、文句ないできの犯罪ホラー。未読の方は是非一読をお勧めします。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.183
(4pt)

今なお説得力を増す恐怖

「この人間には心がない!」
おぞましい保険金殺人を調査する保険会社社員に迫る恐怖の影。
作者の『新世界より』を読み感動したので、過去の作品も読み返してみました。本作、さすが名作といわれるだけのことはあります。発刊当時も「和歌山カレー事件」との関連でずいぶんと話題になったそうですが、今でも起きる不条理な家族殺しや無差別殺人を思い起こしたとき、この犯人に感じたような恐怖は薄まるどころか強まっている感じさえします。
息をもつかせぬ展開は、ディテールが非常によく描かれているから。保険業界の内情もよく取材されています。
欲をいえば、終盤の展開はちょっと大げさすぎて興ざめな部分がありました。あくまで犯人の心の闇に絞って、ホラー映画的な展開は少なめにしてほしかったです。
ただ、全体的には今でも十分恐ろしい、文句ないできの犯罪ホラー。未読の方は是非一読をお勧めします。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.182
(4pt)

面白い本です

保険金をめぐる犯罪の話。保険業界の裏側や犯罪心理学について詳細に記述されており、興味深く読めました。また保険金犯罪を通して現代の日本人社会の風潮にも鋭く切り込んでいる点、登場人物の心理描写、心理分析が巧みな点でもなかなか面白い小説です。
ただ、確かに怖い本ではありますが夜寝られなくなるほどのではないので星4つ。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.181
(4pt)

面白い本です

保険金をめぐる犯罪の話。保険業界の裏側や犯罪心理学について詳細に記述されており、興味深く読めました。また保険金犯罪を通して現代の日本人社会の風潮にも鋭く切り込んでいる点、登場人物の心理描写、心理分析が巧みな点でもなかなか面白い小説です。
ただ、確かに怖い本ではありますが夜寝られなくなるほどのではないので星4つ。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021