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恋人よ



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恋人よの評価: 4.41/5点 レビュー 27件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

恋人よ〈上〉

お腹の子供の父親はあなたではないかもと告げられた航平。夫となる男を愛しきれぬまま結婚式を挙げようとする愛永。二人の男女はそれぞれの結婚式の直前に運命的に出会う。ホテルの一室で交わした二秒のキス。二人は不確かな再会を誓って、それぞれの式にのぞんだ。それから半年後、愛永夫婦が航平たちの隣りに偶然、越してきた―。
恋人よ〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:恋人よ〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344401190
No.2:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
恋人よ〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:恋人よ〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344401204
No.1:
(3pt)

泣けた・・・

人の思いは不変ではない。だが、結婚相手が別の人を愛していると
分かったとき、人は冷静ではいられない。けれども愛永は静かに去って
いった。わめいたり取り乱したりしないということが、かえって愛永の
心が受けた衝撃の深さを物語っている。夫と別れた後、孤独を抱え
ながら生きている愛永の姿に胸を打たれる。ドラマ化を前提に書かれた
作品という印象は否めないが、ラストはやはり泣けた。愛永が本当に
幸せな気持ちだったのか、それを考えると哀れで切なかった。
恋人よ〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:恋人よ〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344401190

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