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ある愛の詩
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ある愛の詩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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こんな優しく繊細な描写を表現した小説を、私は初めて読みました。この『ある愛の詩』は私が読む2冊目の新堂冬樹さんの著作でしたが、この小説で完全に新堂冬樹さんの作品にのめり込んでしまったと言えるでしょう。海の描写。波の音や海の中の、くぐもった音が読んで伝わるという今までになかった小説です。ピュアな登場人物の心情と、それを優美に表現する言葉に心打たれました。 | ||||
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ゆっくり読もうと思って購入したのですが、もう少し、もう少し、と続きが気になり1日で読んでしまいました。この本に出てくる人達の言葉が心に響きます。後半は感動と悲しさで涙が止まりませんでした。読み終わった後に何か不思議な感覚でした。少し値段は高いですが、オススメの本です。 | ||||
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自分も小説を書いています。今回初めて、新人賞に応募しようと決意しました。それは、ある女の子に会ったことと、新堂さんの本書を読んだからでした。ここにこうゆうのを書くのはいい事ではないかもしれませんが、感謝の意味を込めて書かせていただきます。ちなみに、ジャンルは純愛ものです。 | ||||
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この本を世界中の人に読んでほしい、子供からお年寄りまで。きっと人や自然を思う気持ちでいっぱいになります。私はこの本をつまらないと言うならそれぞれ好みがあるので解かりますが、内容が悪いという人がいるのなら、その気持ちは全くわかりません。拓海は流香のために彼には不似合いな事をするのですが、(それだけではなく似合う事もしますが)それがこの本の醍醐味で、どんな場所にいようとも人は変わらずにいる事が出来る。文中にもありますが人は変わらない事の方が難しいと。そしてこの設定だからこそ拓海を通して純粋な物や本当に大切な物が際立って見えてくる。小笠原の美しい自然に癒され、その真逆にいる今の私達の生活をも見直す事ができます。また普段は心のままを言う拓海が流香や周りを思うからこそのすれ違いや胸に秘める切なさも心に染み入ります。そして読む早さとは逆に最後までずっと静かで穏やかな時の流れの様に優しく美しい文章が心を癒してくれます。これも文中にありますが純粋な人は案外人の痛みがわからないもの、悲しみを知っているから人の気持ちも解ると。著者はノワールを書いているので何かとケチを付けられる様で、私も他のはダメですが、やはり素晴らしいものはそうと認めたいです。読めば分ると思います。この著者だからこそここまで純粋な真実の愛を書けるのかも知れません。著者が気に入らないのであれば最初から読まない方がよいと思います。ネタバレも避けるべきです。読解力がない人は批評はしない方がいい。皆さんが絶賛していた様に私には一生の宝物です。優しい話が好きな人は気に入ると思います。 | ||||
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この本は純愛小説に属するようで。私は最後のシーンでは思わず、涙が出てしまいました。とても感動できます! | ||||
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最初の詩がめっちゃいい!!この本は号泣はしーひんけど後からじわじわくるし、静かに涙が流れる感じです。。。学生には値段が高いけど出す価値ありですっ!!!ぜひ読んでほしいです! | ||||
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初めて、新堂さんの本を読んだのですが、感動して涙涙・・・でした。ストーリーは先が読めるものでしたが、この世界には暗い部分があまりないんじゃないか?と思うほどでした。ハードカバーは値段と一度しか読まない私の性格上あまり買わないのですが、これは買ってよかったと思いました。本当にきれいな物語でした。 | ||||
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ありきたりの陳腐な美辞麗句では、この感動は伝えきれない。百聞は一読に如かずといったところか。とにかく読んでみてほしい。他の人がどう感じるかは分からないが、少なくとも私はこの本の中に愛の一つの究極体を見た。人が心の底から感動したとき、涙は出ない。忘我の彼方へと連れて行かれるのだということを思い知った。私の人生の中で間違い無く五指に入る名作だ。 | ||||
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残り100ページくらいまできました。しかし、ここに書かずにはいられません。内容に関しては、他の人に譲ります。いい話です。「忘れ雪」でこういった愛の世界の境地を開いた作者ですが、今回は内容も展開も、より練れたものになっていると思います。それに、この本は電車の中など、他の人の目に付くところで読むのは危険かも?なぜかというと、涙が出てしまうからです。つまり、グイグイと主人公に引きこまれていきます。絶対に読みましょう! ね。 | ||||
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素晴らしい作品です、タイトルも一見古臭いと感じさせるが、表紙のイルカとピンクのカラーリングを基調にした絶妙なマッチングを醸し出している、表紙を見ているだけでヒーリング効果を感じます、そして何よりラブストーリーがしっかり描かれている、愛する人へ想いを伝える事のもどかしさ、せつなさ、両者の恋心が読み込むうちにひしひしと伝わってきます、単なる恋愛小説を凌駕したまさにヒューマンラブストーリー、本書を読み終えた時に恋愛をも超えた人間愛に感動し打ち震えた私が確かにそこにいた。 | ||||
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一目で恋に落ちた相手、流香を純粋に支えたいと思う拓海の愛し方が切なく、それでいて安心できて、流香をとても羨ましく思いました。自分と相手を大切に思うが故のすれ違いにもどかしさを覚えつつも、結末が気になって一気に読み終えました。拓海に訪れる大切な人たちとの永遠の別れや、流香に明かされる15年前の秘密、行き場のない間宮の愛など、心洗われる場面がたくさんありました。 新堂さんの本は『忘れ雪』も読みましたが、私は『ある愛の詩』の方が好きです。私がイルカを好きだということも大きく作用しているのでしょうが(拓海とイルカの仲の良さに嫉妬してしまいました)、この本全体に流れる安心感が好きです。拓海の愛し方は、永遠の愛を信じることができる気がしてきます。 | ||||
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