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小樽「古代文字」の殺人



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小樽「古代文字」の殺人の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

そもそもの発端はゴーストライターが書いた記事であった

このミステリーの登場人物のひとり某カメラマンA氏は、
かつて小樽にあった小さな料理店を
壊滅に追い込んだことがあった。
カメラ雑誌のエッセイ記事で必要以上に
その料理店をこき下ろしたのである。
しかしそれは本人が書いた記事ではなく
ゴーストライターが書いた記事であった。
それも「著者」本人におもねるような文面で。
ゴーストライターに依頼する傾向のある著名人が
陥る可能性のあるトラブルについても
知ることが出来るミステリー本である
小樽「古代文字」の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:小樽「古代文字」の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334071139

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