小樽「古代文字」の殺人



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初公開日(参考)1994年10月
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長編小説

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小樽「古代文字」の殺人 (光文社文庫)

1997年12月01日 小樽「古代文字」の殺人 (光文社文庫)

二十年前の猛吹雪の朝、小樽郊外のオタモイ海岸に、男性の水死体が打ち上げられた。だが、きちんと揃えられた靴と遺書は、なんと直線距離で千キロ以上も離れた自殺の名所、熱海・錦ケ浦の断崖で発見された!そして遺書には「古代文字に殺された」という謎の文章が…。それから二十年後、またもや同じ怪事件が発生。精神分析医・氷室想介が死体移動の謎に挑む。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

そもそもの発端はゴーストライターが書いた記事であった

このミステリーの登場人物のひとり某カメラマンA氏は、
かつて小樽にあった小さな料理店を
壊滅に追い込んだことがあった。
カメラ雑誌のエッセイ記事で必要以上に
その料理店をこき下ろしたのである。
しかしそれは本人が書いた記事ではなく
ゴーストライターが書いた記事であった。
それも「著者」本人におもねるような文面で。
ゴーストライターに依頼する傾向のある著名人が
陥る可能性のあるトラブルについても
知ることが出来るミステリー本である
小樽「古代文字」の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:小樽「古代文字」の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334071139



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