金沢W坂の殺人



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

1.00pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1993年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,497回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

金沢W坂の殺人 (光文社文庫)

1996年12月01日 金沢W坂の殺人 (光文社文庫)

古都金沢に魔術の如き事件勃発。文豪・室生犀星が愛したW坂で深夜、屈強な体育会系学生四人が、ほぼ同時刻に別々の方法で殺された!レスリング部員は絞殺、ボクシング部員は撲殺、空手部員は毒殺、そして陸上部員は刺殺。しかも殺した場所はW坂の上から下まで異なる地点。こんな大技の仕掛人はたったの一人。天才的悪魔のマジックに精神分析医・氷室想介が挑む。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

金沢W坂の殺人の総合評価:2.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(1pt)

かなり酷いハズレ

最初に起こった事件のインパクトこそ、かなりのものだが、物語の締めが乱暴過ぎて唖然とした。 関係者はあまり同情できないし色狂いだし、犯人不在の世にも奇怪な同士討ちがたまたま、殺人事件のように見られたという荒唐無稽な結末には心底がっかりした。 大した人間ドラマもなく、恐怖を感じるような描写もないため吉村達也氏の著作の中でも特にオススメできない駄作である
金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334070671
No.2:
(1pt)

無茶なトリック

内容は、題名の通り金沢のW坂というジグザグの坂で複数の学生が転々と殺されているというものである。作者はおそらく事件の設定を先に考え、これを実現するアイデアを後から考えたのであろう。
しかし、苦し紛れのアイデアで到底満足できるものではない。犯人はすぐ分かってしまうのだが、犯人の意図通りに事件が起こる蓋然性は極めて低い。犯人は容易に分かり、トリックもデタラメという救いようがない作品。
金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334070671
No.1:
(1pt)

無茶なトリック

内容は、題名の通り金沢のW坂というジグザグの坂で複数の学生が転々と殺されているというものである。作者はおそらく事件の設定を先に考え、これを実現するアイデアを後から考えたのであろう。

しかし、苦し紛れのアイデアで到底満足できるものではない。犯人はすぐ分かってしまうのだが、犯人の意図通りに事件が起こる蓋然性は極めて低い。犯人は容易に分かり、トリックもデタラメという救いようがない作品。
金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334070671



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク