■スポンサードリンク


金沢W坂の殺人



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)

金沢W坂の殺人 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1993年11月01日
出版社:光文社
ページ数:287P
【あらすじ】
氷室想介が解決したかつての難事件、『五重殺+5』にも匹敵する、世にも奇怪な多重殺人が金沢で発生。現場は、かの文豪室生犀星が愛したW坂。文字どおりW字形に折れ曲がった坂道で、深夜四人の屈強な大学生が、同時刻、同一犯人により、別々の方法で殺された。レスリング部員は絞殺、ボクシング部員は撲殺、空手部員は毒殺、そして陸上部員は刺殺。誰一人として抵抗の跡はなく、叫び声もあげずに静かに死んでいった。北陸の小京都・金沢の夜、いったいどんな魔術的殺人が行われたのか?加賀百万石の城下町を舞台に、精神分析医・氷室想介と真犯人の心理ゲームが始まった。

■金沢W坂の殺人 (光文社文庫)

金沢W坂の殺人 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月01日
出版社:光文社
ページ数:398P
【あらすじ】
古都金沢に魔術の如き事件勃発。文豪・室生犀星が愛したW坂で深夜、屈強な体育会系学生四人が、ほぼ同時刻に別々の方法で殺された!レスリング部員は絞殺、ボクシング部員は撲殺、空手部員は毒殺、そして陸上部員は刺殺。しかも殺した場所はW坂の上から下まで異なる地点。こんな大技の仕掛人はたったの一人。天才的悪魔のマジックに精神分析医・氷室想介が挑む。
※現在選択中です