御殿山の殺人



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初公開日(参考)1993年02月
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長編小説

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御殿山の殺人 (光文社文庫)

1996年04月01日 御殿山の殺人 (光文社文庫)

テレビゲームで業界制覇の野望を燃やす「花蝶堂」社長の戸張啓太一族は、北品川の御殿山に大豪邸を構える。その後継者と目されるジュニア戸張英二郎の三人目の妻となった梓が、精神分析医の氷室想介に助けを求めてきた。病死と聞かされていた夫の二人の先妻が、じつは奇妙な死に方をしているとわかったからである。そしてこんどは夫の母が人魚の格好で殺された。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

続編希望

今回は、最後にどんでん返しがありました。
途中まで、人間的に問題ありの人達が何人か登場し、誰が犯人でもという気分で読んでいました。
トリックそのものは、それほど凝ってませんが、人間関係が面白かった作品でした。
最後に書かれた登場人物を、再び違った作品に登場させるか、続編の布石と思わせられるラストが良かったです。
しかし、吉村達也はよくこれだけの人間として問題ありのキャラクターを作れることに、ホンと感心しますと同時に、そこが最大の魅力を感じてやまないです。
御殿山の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:御殿山の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334070299



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