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御殿山の殺人
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書籍一覧
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■御殿山の殺人 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1993年02月01日
出版社:光文社
ページ数:265P
【あらすじ】
テレビケーム業界で、一、二位を争う「花蝶堂」の社長戸張啓太は、業界トップシェアの制覇に執念を燃やしていた。だがその一方で、社長からの引退を考え、後継者を誰にすべきか悩んでもいた。そのころ、花蝶堂のジュニア英治郎の妻・梓が、精神分析医・氷室想介のカウンセリングを求めてきた。「いつか私は殺される!」という強迫観念に取り憑かれた梓。彼女は、夫の二人の先妻が、共に房総半島の屏風ケ浦で謎の自殺を遂げたことを知ってしまったのだ。その直後、啓太の妻で、後継者と目されていた月子が、人魚の格好をした死体で発見された。驚愕のトリック&大ドンデン返し。上流社会の衝撃の内幕をあばく、二枚目探偵・氷室の名推理。熱筆の第四弾。
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■御殿山の殺人 (光文社文庫)
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発行日:1996年04月01日
出版社:光文社
ページ数:340P
【あらすじ】
テレビゲームで業界制覇の野望を燃やす「花蝶堂」社長の戸張啓太一族は、北品川の御殿山に大豪邸を構える。その後継者と目されるジュニア戸張英二郎の三人目の妻となった梓が、精神分析医の氷室想介に助けを求めてきた。病死と聞かされていた夫の二人の先妻が、じつは奇妙な死に方をしているとわかったからである。そしてこんどは夫の母が人魚の格好で殺された。
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