さよなら妖精

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さよなら妖精の評価:

3.95/5点 レビュー 88件。 B ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全190件 41〜60 3/10ページ
No.150
(3pt)

青春小説?

作者の初期?の代表作となる青春小説という評から、はじめて米澤穂信を読んだ。核心の事実が明らかになっていくミステリーの緊張感あふれる終盤への展開部分もよかったが、ユーゴスラビアから来たマーヤという謎の少女とそれに絡む岐阜県飛騨高山市かと思わせる藤柴市の高校生とが、藤柴市とユーゴスラビアとをともに探究しながら互いの関係を深めていくところと当時のユーゴスラビアの内戦の渦中に帰国するマーヤとそれを見守り彼女に何とかできないかと奮闘するところは、やはり間違いなく青春小説かと思った。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.149
(3pt)

青春小説?

作者の初期?の代表作となる青春小説という評から、はじめて米澤穂信を読んだ。核心の事実が明らかになっていくミステリーの緊張感あふれる終盤への展開部分もよかったが、ユーゴスラビアから来たマーヤという謎の少女とそれに絡む岐阜県飛騨高山市かと思わせる藤柴市の高校生とが、藤柴市とユーゴスラビアとをともに探究しながら互いの関係を深めていくところと当時のユーゴスラビアの内戦の渦中に帰国するマーヤとそれを見守り彼女に何とかできないかと奮闘するところは、やはり間違いなく青春小説かと思った。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.148
(2pt)

全編を通して違和感が・・・

ストーリー的には、ミステリーだと思って読むと肩すかしを食う。
そもそも、謎解きという概念があるものとして書かれていないと思う。

それはともかく、登場人物の発言や振る舞いには感じる違和感が半端なく、全くストーリーに没入できない。
到底高校生が知っているとも思えないような知識を当たり前のように披露し、厨二病のオタクもかくやと言わんばかりの役作り(?)と妙なセリフを連発。
彼らの行動や考え方も意味不明なモノが多く、根拠が示されていても全く同調できないものばかりで、言ってしまえば『中学生ががんばって書いた演劇のシナリオ』と言った印象がぬぐえない。

本筋のストーリーはおもしろくないわけではないが、肉付けに完全に失敗してしまった作品だと思う。
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.147
(2pt)

全編を通して違和感が・・・

ストーリー的には、ミステリーだと思って読むと肩すかしを食う。
そもそも、謎解きという概念があるものとして書かれていないと思う。

それはともかく、登場人物の発言や振る舞いには感じる違和感が半端なく、全くストーリーに没入できない。
到底高校生が知っているとも思えないような知識を当たり前のように披露し、厨二病のオタクもかくやと言わんばかりの役作り(?)と妙なセリフを連発。
彼らの行動や考え方も意味不明なモノが多く、根拠が示されていても全く同調できないものばかりで、言ってしまえば『中学生ががんばって書いた演劇のシナリオ』と言った印象がぬぐえない。

本筋のストーリーはおもしろくないわけではないが、肉付けに完全に失敗してしまった作品だと思う。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.146
(2pt)

全編を通して違和感が・・・

ストーリー的には、ミステリーだと思って読むと肩すかしを食う。
そもそも、謎解きという概念があるものとして書かれていないと思う。

それはともかく、登場人物の発言や振る舞いには感じる違和感が半端なく、全くストーリーに没入できない。
到底高校生が知っているとも思えないような知識を当たり前のように披露し、厨二病のオタクもかくやと言わんばかりの役作り(?)と妙なセリフを連発。
彼らの行動や考え方も意味不明なモノが多く、根拠が示されていても全く同調できないものばかりで、言ってしまえば『中学生ががんばって書いた演劇のシナリオ』と言った印象がぬぐえない。

本筋のストーリーはおもしろくないわけではないが、肉付けに完全に失敗してしまった作品だと思う。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.145
(1pt)

つまらないです。推理小説ではありません。

つまらない。
最大の謎解きの謎に興味がもてずミステリとしてら楽しめず。
キャラクターが現実離れしていて青春小説としても楽しめず。
ユーゴスラビアの説明が小説の流れを思い切り分断しているわりに中途半端で教養小説としても楽しめず。
どこを楽しめば星五つになるのかさっぱり分からない小説でした。
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.144
(1pt)

つまらないです。推理小説ではありません。

つまらない。
最大の謎解きの謎に興味がもてずミステリとしてら楽しめず。
キャラクターが現実離れしていて青春小説としても楽しめず。
ユーゴスラビアの説明が小説の流れを思い切り分断しているわりに中途半端で教養小説としても楽しめず。
どこを楽しめば星五つになるのかさっぱり分からない小説でした。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.143
(1pt)

つまらないです。推理小説ではありません。

つまらない。
最大の謎解きの謎に興味がもてずミステリとしてら楽しめず。
キャラクターが現実離れしていて青春小説としても楽しめず。
ユーゴスラビアの説明が小説の流れを思い切り分断しているわりに中途半端で教養小説としても楽しめず。
どこを楽しめば星五つになるのかさっぱり分からない小説でした。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.142
(2pt)

青春小説としてもミステリとしても中途半端

日常的なミステリを含んだ青春小説という感じですが、ミステリとしては大したことはなく、青春小説としても中途半端で、もう少し登場人物の心理に踏み込んでほしかったと思います。

また、旧ユーゴスラビアの情勢の記述は詳しいですが、いかにも資料で調べましたという感じで、実感がこもっていません。

米澤穂信の小説では古典部シリーズや小市民シリーズは好きですが、この作品はいまいちですね。初期の作品だから未熟さが目立つのも仕方ないかもしれませんが。
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.141
(2pt)

青春小説としてもミステリとしても中途半端

日常的なミステリを含んだ青春小説という感じですが、ミステリとしては大したことはなく、青春小説としても中途半端で、もう少し登場人物の心理に踏み込んでほしかったと思います。

また、旧ユーゴスラビアの情勢の記述は詳しいですが、いかにも資料で調べましたという感じで、実感がこもっていません。

米澤穂信の小説では古典部シリーズや小市民シリーズは好きですが、この作品はいまいちですね。初期の作品だから未熟さが目立つのも仕方ないかもしれませんが。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.140
(2pt)

青春小説としてもミステリとしても中途半端

日常的なミステリを含んだ青春小説という感じですが、ミステリとしては大したことはなく、青春小説としても中途半端で、もう少し登場人物の心理に踏み込んでほしかったと思います。

また、旧ユーゴスラビアの情勢の記述は詳しいですが、いかにも資料で調べましたという感じで、実感がこもっていません。

米澤穂信の小説では古典部シリーズや小市民シリーズは好きですが、この作品はいまいちですね。初期の作品だから未熟さが目立つのも仕方ないかもしれませんが。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.139
(5pt)

二人のヒロインが素晴らしい

崩壊しつつある故国のため、諸外国の文化を必死で吸収しようとするマーヤと、
先回りして考えてしまう分、不愛想に見える大刀洗。二人のヒロインが素晴らしく魅力的です。

ただ、Kindle版に 「花冠の日」が収録されてなかったのが残念です。。
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.138
(5pt)

二人のヒロインが素晴らしい

崩壊しつつある故国のため、諸外国の文化を必死で吸収しようとするマーヤと、
先回りして考えてしまう分、不愛想に見える大刀洗。二人のヒロインが素晴らしく魅力的です。

ただ、Kindle版に 「花冠の日」が収録されてなかったのが残念です。。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.137
(5pt)

二人のヒロインが素晴らしい

崩壊しつつある故国のため、諸外国の文化を必死で吸収しようとするマーヤと、
先回りして考えてしまう分、不愛想に見える大刀洗。二人のヒロインが素晴らしく魅力的です。

ただ、Kindle版に 「花冠の日」が収録されてなかったのが残念です。。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.136
(3pt)

米澤版「ノルウェイの森」

村上春樹の隣に置いてあれば、満点でもいいんですが
創元推理文庫だよね、ミステリが読みたいんですよ、私は

ユーゴスラビアの事よく調べてるし、人物描写も良
残念なのは裏表紙の【最大の謎解き】が、ヒロインがどこの国から来たか?
え?それだけ?
日常ミステリの小ネタが2つか3つありましたが、単なる箸休め

本編をもう少し短くして、短編サイズの事件があれば☆☆☆☆なんですが
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.135
(3pt)

米澤版「ノルウェイの森」

村上春樹の隣に置いてあれば、満点でもいいんですが
創元推理文庫だよね、ミステリが読みたいんですよ、私は

ユーゴスラビアの事よく調べてるし、人物描写も良
残念なのは裏表紙の【最大の謎解き】が、ヒロインがどこの国から来たか?
え?それだけ?
日常ミステリの小ネタが2つか3つありましたが、単なる箸休め

本編をもう少し短くして、短編サイズの事件があれば☆☆☆☆なんですが
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.134
(3pt)

米澤版「ノルウェイの森」

村上春樹の隣に置いてあれば、満点でもいいんですが
創元推理文庫だよね、ミステリが読みたいんですよ、私は

ユーゴスラビアの事よく調べてるし、人物描写も良
残念なのは裏表紙の【最大の謎解き】が、ヒロインがどこの国から来たか?
え?それだけ?
日常ミステリの小ネタが2つか3つありましたが、単なる箸休め

本編をもう少し短くして、短編サイズの事件があれば☆☆☆☆なんですが
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037
No.133
(5pt)

ジャーナリスト太刀洗万智の原点がここにある。

主人公の守屋路行は、特に何かに熱中するような高校生ではなかった。それを象徴するのが冒頭の弓道部としての最後の試合だろう。真剣に取り組んではいるのだが、そこには熱が感じられない。『氷菓』の折木奉太郎や「小市民シリーズ」の小鳩常悟朗のように、何事にも熱中しないことをモットーとしていた。それを変えたのが、高校3年で出会った、ユーゴスラビアから来た少女・マーヤだった。
 日本で受け入れてくれるはずの人がすでに故人となり、途方にくれていたマーヤに声をかけたのが守屋と太刀洗だった。それから2ヶ月、マーヤは日本の地方都市で生活し、故郷のユーゴに帰っていった。ところが、そのユーゴは内線の真っ最中。守屋はマーヤと一緒にユーゴに行こうとするのだが…。
 醒めているはずの守屋は、マーヤの身の上を案じて熱くなってしまった。大刀洗は冷静に成り行きを見守っていたのであるが、内心は守屋と同じだったのでは亡いかと私は考える。その証拠に『王とサーカス』では、何度もマーヤのことを思い出している。そして、太刀洗がジャーナリストを続ける理由を、ユーゴ内戦に求めている。本当のことを知りたいという欲求は誰でも持っているものだが、大刀洗の場合、マーヤが死ななければならなかった理由を知りたい、そしてそれを追求するのがジャーナリストであると思っている。その気持ちが『真実の10メートル手前』につながっている。
さよなら妖精【単行本新装版】 Amazon書評・レビュー: さよなら妖精【単行本新装版】より
4488027687
No.132
(5pt)

ジャーナリスト太刀洗万智の原点がここにある。

主人公の守屋路行は、特に何かに熱中するような高校生ではなかった。それを象徴するのが冒頭の弓道部としての最後の試合だろう。真剣に取り組んではいるのだが、そこには熱が感じられない。『氷菓』の折木奉太郎や「小市民シリーズ」の小鳩常悟朗のように、何事にも熱中しないことをモットーとしていた。それを変えたのが、高校3年で出会った、ユーゴスラビアから来た少女・マーヤだった。
 日本で受け入れてくれるはずの人がすでに故人となり、途方にくれていたマーヤに声をかけたのが守屋と太刀洗だった。それから2ヶ月、マーヤは日本の地方都市で生活し、故郷のユーゴに帰っていった。ところが、そのユーゴは内線の真っ最中。守屋はマーヤと一緒にユーゴに行こうとするのだが…。
 醒めているはずの守屋は、マーヤの身の上を案じて熱くなってしまった。大刀洗は冷静に成り行きを見守っていたのであるが、内心は守屋と同じだったのでは亡いかと私は考える。その証拠に『王とサーカス』では、何度もマーヤのことを思い出している。そして、太刀洗がジャーナリストを続ける理由を、ユーゴ内戦に求めている。本当のことを知りたいという欲求は誰でも持っているものだが、大刀洗の場合、マーヤが死ななければならなかった理由を知りたい、そしてそれを追求するのがジャーナリストであると思っている。その気持ちが『真実の10メートル手前』につながっている。
さよなら妖精 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (創元推理文庫)より
4488451039
No.131
(5pt)

ジャーナリスト太刀洗万智の原点がここにある。

主人公の守屋路行は、特に何かに熱中するような高校生ではなかった。それを象徴するのが冒頭の弓道部としての最後の試合だろう。真剣に取り組んではいるのだが、そこには熱が感じられない。『氷菓』の折木奉太郎や「小市民シリーズ」の小鳩常悟朗のように、何事にも熱中しないことをモットーとしていた。それを変えたのが、高校3年で出会った、ユーゴスラビアから来た少女・マーヤだった。
 日本で受け入れてくれるはずの人がすでに故人となり、途方にくれていたマーヤに声をかけたのが守屋と太刀洗だった。それから2ヶ月、マーヤは日本の地方都市で生活し、故郷のユーゴに帰っていった。ところが、そのユーゴは内線の真っ最中。守屋はマーヤと一緒にユーゴに行こうとするのだが…。
 醒めているはずの守屋は、マーヤの身の上を案じて熱くなってしまった。大刀洗は冷静に成り行きを見守っていたのであるが、内心は守屋と同じだったのでは亡いかと私は考える。その証拠に『王とサーカス』では、何度もマーヤのことを思い出している。そして、太刀洗がジャーナリストを続ける理由を、ユーゴ内戦に求めている。本当のことを知りたいという欲求は誰でも持っているものだが、大刀洗の場合、マーヤが死ななければならなかった理由を知りたい、そしてそれを追求するのがジャーナリストであると思っている。その気持ちが『真実の10メートル手前』につながっている。
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)より
4488017037