木洩れ日に泳ぐ魚

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評判

木洩れ日に泳ぐ魚の評価:

3.06/5点 レビュー 78件。 D ランク

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平均点3.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1〜20 1/3ページ
No.43
(2pt)

一晩の会話をひたすらダラダラと

舞台設定を同じ部屋での一晩における男女の会話としているので、せいぜい十数時間分を一冊として広げなくてはなりません。
よって到底劇的な展開とはならず、結果としてダラダラダラダラと言葉を尽くしてグダグダと進めている話、というのが率直な感想です。

舞台設定上、言葉を重ねて心情の変化を記述しないと枚数が埋められないのだとは思います。
それゆえ言葉数の多さ、書き込みの多さがやたらと目につき、もっと短く書いて行間を読ませてくれればいいのに、と感じてしまいます。
文庫版で言えば、200ページくらいまでほぼ同じところをぐるぐる回り続けており、ひたすら辟易しました。
70ページくらいの短編にすればもっと上手にうまさを伝えられるのに。
これが人気作家だからこそ与えられた枚数、機会ってことですか。それとも短編が書けないのか。
まぁ頑張ってきた成果ですからね、あー良かったですね。

内容に関して少し触れれば、
亡くなった人を殺したのは相手かもしれないとそれぞれに疑い、今晩ではっきりさせなければいけない、は分かります。
一方で、出生に関する情報を話し合っていく中で「いま」思い出していく、しかも一冊の後半にわざわざ、はだいぶ無理があるような気がします。
決着をつけない締め方でまだ安心しました。それだけ。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.42
(2pt)

一晩の会話をひたすらダラダラと

舞台設定を同じ部屋での一晩における男女の会話としているので、せいぜい十数時間分を一冊として広げなくてはなりません。
よって到底劇的な展開とはならず、結果としてダラダラダラダラと言葉を尽くしてグダグダと進めている話、というのが率直な感想です。

舞台設定上、言葉を重ねて心情の変化を記述しないと枚数が埋められないのだとは思います。
それゆえ言葉数の多さ、書き込みの多さがやたらと目につき、もっと短く書いて行間を読ませてくれればいいのに、と感じてしまいます。
文庫版で言えば、200ページくらいまでほぼ同じところをぐるぐる回り続けており、ひたすら辟易しました。
70ページくらいの短編にすればもっと上手にうまさを伝えられるのに。
これが人気作家だからこそ与えられた枚数、機会ってことですか。それとも短編が書けないのか。
まぁ頑張ってきた成果ですからね、あー良かったですね。

内容に関して少し触れれば、
亡くなった人を殺したのは相手かもしれないとそれぞれに疑い、今晩ではっきりさせなければいけない、は分かります。
一方で、出生に関する情報を話し合っていく中で「いま」思い出していく、しかも一冊の後半にわざわざ、はだいぶ無理があるような気がします。
決着をつけない締め方でまだ安心しました。それだけ。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.41
(2pt)

色々と無理があったのでは

この手法の小説を初めて読みました。
まぁそこは良いんですけどね。

表現の方法がひたすら苦手というかしっくりこなくて、無理やり作った「心理戦」という言葉に当てはめようとするというか。。。
読み始めた時に即違和感感じてクレジット見たら結構最近の作品で、感覚としては作家として最初の頃の作品かなーなんて思ったりして。
「リアル鬼ごっこ」を読んでいる時の感覚といえばわかりやすいかな。
流石にあそこまでではありませんが。

手法としては嫌いではないので、こういうのを桐野夏生氏とかに書いてもらったら面白いのかもなーなんて思いながら読みました。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.40
(2pt)

色々と無理があったのでは

この手法の小説を初めて読みました。
まぁそこは良いんですけどね。

表現の方法がひたすら苦手というかしっくりこなくて、無理やり作った「心理戦」という言葉に当てはめようとするというか。。。
読み始めた時に即違和感感じてクレジット見たら結構最近の作品で、感覚としては作家として最初の頃の作品かなーなんて思ったりして。
「リアル鬼ごっこ」を読んでいる時の感覚といえばわかりやすいかな。
流石にあそこまでではありませんが。

手法としては嫌いではないので、こういうのを桐野夏生氏とかに書いてもらったら面白いのかもなーなんて思いながら読みました。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.39
(2pt)

期待外れ

設読後の感想としては、心理描写の表現が入ってこない文体で、無駄に文字を読まされている気持ちになり残念だった。冷めた目で読んでしまうと、徐々に明らかになる事実がすっと入ってこず、ついついイチャモンをつけたくなる、そんな気持ちが湧いてしまいました。その辺りで読むを人を選ぶかもしれません。男女の別れとなる最後の夜や出だしの緊迫感からの期待は外れました。

一方で、これほどまでのきめ細やかな心理描写を描ける点、そしてこれほどの題材のみで話を展開できる筆者の才能に脱帽もしました。読後に自分自身を観察してみると、確かに細かなことを感じているにもかかわらず、普段如何に自分の機微を見ないことにしているか気づきました。

余談ですが、あとがきの鴻上さんの文章がとても学ぶものがありました。多様な価値観があふれる現代の読者に対し、恋愛における共通性に訴えかけつつ、見事に読み手のメリットを、実に心の本質を突きながら表していく、その語り口は本当に見習うべきと感じました。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.38
(2pt)

期待外れ

設読後の感想としては、心理描写の表現が入ってこない文体で、無駄に文字を読まされている気持ちになり残念だった。冷めた目で読んでしまうと、徐々に明らかになる事実がすっと入ってこず、ついついイチャモンをつけたくなる、そんな気持ちが湧いてしまいました。その辺りで読むを人を選ぶかもしれません。男女の別れとなる最後の夜や出だしの緊迫感からの期待は外れました。

一方で、これほどまでのきめ細やかな心理描写を描ける点、そしてこれほどの題材のみで話を展開できる筆者の才能に脱帽もしました。読後に自分自身を観察してみると、確かに細かなことを感じているにもかかわらず、普段如何に自分の機微を見ないことにしているか気づきました。

余談ですが、あとがきの鴻上さんの文章がとても学ぶものがありました。多様な価値観があふれる現代の読者に対し、恋愛における共通性に訴えかけつつ、見事に読み手のメリットを、実に心の本質を突きながら表していく、その語り口は本当に見習うべきと感じました。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.37
(1pt)

ミステリー、恋愛、出自の秘密。どれも中途半端

序章はかなり緊迫感があり、面白そうと感じた。
が、すぐに男女の本当の関係が分かってしまう。
読み終わりミステリーとしても、え?父親の事故の件はあれで終わり?と拍子抜けした。出自の秘密もありきたり。恋愛小説としても締まりがない。
結局、何だかなぁ感しか残らなかった。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.36
(1pt)

ミステリー、恋愛、出自の秘密。どれも中途半端

序章はかなり緊迫感があり、面白そうと感じた。
が、すぐに男女の本当の関係が分かってしまう。
読み終わりミステリーとしても、え?父親の事故の件はあれで終わり?と拍子抜けした。出自の秘密もありきたり。恋愛小説としても締まりがない。
結局、何だかなぁ感しか残らなかった。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.35
(2pt)

残念ながら

この作家とは相性が合わないことを確信させられた作品でした。

あり得ない状況設定、ご都合主義の話の展開、人物の内面描写の浅さはほかの方のレビューにもあるように多分に漫画的で、映像化を意識しているかのようだ。
それは本作のみならずこの作家の作風とも言える。デビュー作に覚えた違和感はその後読んだ数冊からも消えず、「蜜蜂と遠雷」に至っては映画のノベライズのよう。

小説の映像化は悪いことではない。しかし小説とは文章でしか表し得ない世界が構築され、それ自体で完結しているべきものではないだろうか。

この「木洩れ日に泳ぐ魚」は『隠れた名作』というので期待したのだが、同じことだった。
良し悪しではなく完全に好みの問題と言えようが、今後ほかの作品を手に取ることはないでしょう。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.34
(2pt)

残念ながら

この作家とは相性が合わないことを確信させられた作品でした。

あり得ない状況設定、ご都合主義の話の展開、人物の内面描写の浅さはほかの方のレビューにもあるように多分に漫画的で、映像化を意識しているかのようだ。
それは本作のみならずこの作家の作風とも言える。デビュー作に覚えた違和感はその後読んだ数冊からも消えず、「蜜蜂と遠雷」に至っては映画のノベライズのよう。

小説の映像化は悪いことではない。しかし小説とは文章でしか表し得ない世界が構築され、それ自体で完結しているべきものではないだろうか。

この「木洩れ日に泳ぐ魚」は『隠れた名作』というので期待したのだが、同じことだった。
良し悪しではなく完全に好みの問題と言えようが、今後ほかの作品を手に取ることはないでしょう。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.33
(2pt)

チープ

ネタバレあり

『どんなに求め合っても叶わない切なくも狂おしい恋情』を描いていた間はものすごくドキドキして読めた。きっとこの2人が兄弟じゃないという真相に到達するんだろうなと期待しながら読んでいた。

そして案の定兄弟じゃない!と分かったところ、何と「唐突に恋情が醒めました」ときたもんだ。何でも「兄弟だって障害があったからこその恋情」だったんだってさ。いやいやいくらなんでもチープ過ぎるでしょ。

それまで一体何を読まされていたのかってこっちがめちゃくちゃ醒めたわ。

本当に人を愛したことがないのは作中人物達じゃなくて作者本人やろ。間違いない。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.32
(2pt)

チープ

ネタバレあり

『どんなに求め合っても叶わない切なくも狂おしい恋情』を描いていた間はものすごくドキドキして読めた。きっとこの2人が兄弟じゃないという真相に到達するんだろうなと期待しながら読んでいた。

そして案の定兄弟じゃない!と分かったところ、何と「唐突に恋情が醒めました」ときたもんだ。何でも「兄弟だって障害があったからこその恋情」だったんだってさ。いやいやいくらなんでもチープ過ぎるでしょ。

それまで一体何を読まされていたのかってこっちがめちゃくちゃ醒めたわ。

本当に人を愛したことがないのは作中人物達じゃなくて作者本人やろ。間違いない。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.31
(2pt)

恩田作品が好きならどうぞ

恩田陸の作品を読むのはは、「蜜蜂と遠雷」に続いて二作品目。蜜蜂が上下の大長編に比べれば、およそ300Pの中長編。あとがきはこの本を「買い」と勧めていたが、残念ながら、「恩田陸好きならどうぞ」という感じである。あるマンションの一室で男女が最後の一夜を明かす。明日になれば、別々の場所へ越していくのだ。「僕」と「私」の対話には、死んだ「彼」がでてくる。僕は「私が殺した」と疑い、私は「彼が殺した」と疑っている。二人だけの会話でストーリーが進行していくが、半分くらいで焦れったくなって、「積む読本」に仲間入りしそうな状況。そこを我慢して読み進めて、200Pくらいから面白くなってラストへ突入できた。もう少し話の展開にスピード感があると、楽に読めただろう。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.30
(2pt)

恩田作品が好きならどうぞ

恩田陸の作品を読むのはは、「蜜蜂と遠雷」に続いて二作品目。蜜蜂が上下の大長編に比べれば、およそ300Pの中長編。あとがきはこの本を「買い」と勧めていたが、残念ながら、「恩田陸好きならどうぞ」という感じである。あるマンションの一室で男女が最後の一夜を明かす。明日になれば、別々の場所へ越していくのだ。「僕」と「私」の対話には、死んだ「彼」がでてくる。僕は「私が殺した」と疑い、私は「彼が殺した」と疑っている。二人だけの会話でストーリーが進行していくが、半分くらいで焦れったくなって、「積む読本」に仲間入りしそうな状況。そこを我慢して読み進めて、200Pくらいから面白くなってラストへ突入できた。もう少し話の展開にスピード感があると、楽に読めただろう。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.29
(1pt)

面白くない

イライラする
時間の無駄
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.28
(1pt)

面白くない

イライラする
時間の無駄
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.27
(1pt)

くだらなさすぎた。

素晴らしくくだらない話だった。
深みゼロ。全て推察の中でのやり取りで全くのめり込めなかった。素人のブログの方がおもしろい。こんな小説に久しぶりに出会った。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.26
(1pt)

くだらなさすぎた。

素晴らしくくだらない話だった。
深みゼロ。全て推察の中でのやり取りで全くのめり込めなかった。素人のブログの方がおもしろい。こんな小説に久しぶりに出会った。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032
No.25
(1pt)

賞なんて名前だけですね。

まず、どこに心理戦があったのかを問いたい。
あらすじをみて購入したが全然心理戦ではない。恋愛小説でもない。推理小説でもない。

最近映画化などで話題の方なので
あらすじをみて購入してみたが
あまりに残念。

夏目漱石やユーミンを出す割にリアリティは皆無。特に心理描写があまりになってない。
人間この場面になってこんなこと考える?
こんなセリフ言う?って感じばかり。これが恩田陸ワールドというものなら相性が悪いとしか言えませんがそれでも無視できない内容の酷さ。

推理小説を好んで読むので論理がばがばだとは思いましたが、これを推理小説とは捉えず読んでもおかしいでしょ。結論、奥さんで片付けられるんかいってなりましたよ。

暴力を振るう場面も謎。なんでそーなる?って感じ。

情景描写は上手いと思います。しかし、それすらもながくしつこい。終盤は、もういいからはよ終われと思ってしまいました。

めちゃくちゃ個人的な意見として、このような作品中に夏目漱石の名前を出さないでほしいですね。「こころ」をだすところも陳腐に思えます。

非常に残念です。
木洩れ日に泳ぐ魚 Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚より
4120038513
No.24
(1pt)

賞なんて名前だけですね。

まず、どこに心理戦があったのかを問いたい。
あらすじをみて購入したが全然心理戦ではない。恋愛小説でもない。推理小説でもない。

最近映画化などで話題の方なので
あらすじをみて購入してみたが
あまりに残念。

夏目漱石やユーミンを出す割にリアリティは皆無。特に心理描写があまりになってない。
人間この場面になってこんなこと考える?
こんなセリフ言う?って感じばかり。これが恩田陸ワールドというものなら相性が悪いとしか言えませんがそれでも無視できない内容の酷さ。

推理小説を好んで読むので論理がばがばだとは思いましたが、これを推理小説とは捉えず読んでもおかしいでしょ。結論、奥さんで片付けられるんかいってなりましたよ。

暴力を振るう場面も謎。なんでそーなる?って感じ。

情景描写は上手いと思います。しかし、それすらもながくしつこい。終盤は、もういいからはよ終われと思ってしまいました。

めちゃくちゃ個人的な意見として、このような作品中に夏目漱石の名前を出さないでほしいですね。「こころ」をだすところも陳腐に思えます。

非常に残念です。
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)より
4167729032