夜のピクニック

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評判

夜のピクニックの評価:

3.97/5点 レビュー 573件。 A ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全222件 161〜180 9/12ページ
No.62
(1pt)

軽いし浅いし、典型的な現代小説

青春小説としては足りない要素が多く、
また恩田ファンとしては、物足りない作品でもある。
なにより、主人公とその友人らがまるで漫画の登場人物みたいに、
綺麗で恰好良く描かれすぎている。
ただ歩くだけという設定に波を付ける為に、
有り得ないような要素を盛り込み、それが更に現実味を喪わせ、
作品に入り込めなくもしている。
そもそも、ある人物がわざわざ海外からこの日の為に駆けつけたりと、
首を傾げてしまうような設定はどうなのか。
「お前はこのクラスと関係ないだろう!」と、
思わず突っ込みたくなったのは、私だけじゃないはず。
それに青春時代の小説とは言え、あまりにも軽い。
如何にも現代風なのだろうが、わざわざ読んで浸るような深さはない。
これを読むならば、宮本輝の「青が散る」を読む方が、余程為になるだろう。
また本屋大賞はやっぱりあてにならないのがわかる。
本当に深く読書をする店員らがいるのかと疑問を感じる。
薄っぺらい、手軽なものだけを読んで選んでいるのではないか?
或いは、深く読んで選ぶ能力に欠けているのが、現代の書店員なのか。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.61
(3pt)

読む時期を間違えた…。

とても爽やかな小説でしたが、社会人1〜2年目くらいで
読むのがとても良いような気がします。現在、30歳手前で
すが、、、ちょっと時間が経ち過ぎている感があったので
星3っつにしました。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.60
(3pt)

記憶がよみがえる

歩行祭という、ただ歩く、というイベントを通して進むお話。略すとそれだけのことなのだが、この物語と自分自身のもう何年も思い出すことのなかった記憶とが混ざりあって、とても爽やかな気持ちにさせてくれた。私自身、高校の時に同じようなイベントがあって、あの時にみた夜明けの空や、虫の声や、友達のこと、色々なことが起こされた。表紙のイラストが、とてもこの小説にあっているなぁと感じます。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.59
(1pt)

漫画っぽいイラストを表紙にしてライトノベルにするべき。

進学校なのでレベルの高い生徒が出てくるのもわかりますが、
人間が不自然で薄っぺらい。
これが小説として好きな人は青春が妄想にあふれていたのでしょう。
もっともっとクラスに嫌なやつとか
いい奴とかいきなりおかしくなった奴とか
家庭に問題があった奴とか
進学の悩みとか
容姿とか格差とか
妄想とか鬱とか、
青春には面白いの要素っていっぱいあった気がするけど‥。
これは非現実的な設定と人物ばかりが走って
ドラマ化でも狙ったのかなという具合。
このレベルなら長くしてライトノベルにした方が作者は儲かりますよ。
売れたいがために青春ソングを作るバンドに似ています。
作者は学生時代おとなしくて
非現実的な作り話の世界に逃げ込んでいたのではないでしょうか。
とにかく絶賛する人がいてびっくり。。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.58
(3pt)

加筆まで^

この本と、「六番目の小夜子」を読ませていただきました。なるほど、といったところです。陸さんは、加筆して完成させるタイプの作家だったか、とある種の感慨に浸っています。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.57
(3pt)

完璧さがアダに

完璧なストーリー、完璧な登場人物に、完璧な伏線回収。そう、まるで、「京都に旅行に行って金閣を見て清水の舞台から風景を楽しみ嵐山で渡月橋を渡り錦市場でおばんざいに舌鼓をうちお土産に八ッ橋を買った」ような…そんな、完璧なんだけどそれが逆に気恥ずかしい作品でした。一度読んでみれば本屋大賞には選ばれるけど直木賞には選ばれないのがわかります。そのせいか、「解説」からはある種の寒々しさを感じるけども… 難しいことは考えたくない、ただ読後感のいい活字が読みたい!ってくらいならいいかも…小説は必ずしも文学ではないのです
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4101234175
No.56
(3pt)

ストレートな青春小説

実は恩田陸ってあんまり好みの作家じゃなかった。
「ライオンハート」でイマイチ…と思いながら、
懲りずに「光の帝国」「不安な童話」を読んでも、やっぱりうーん…。
最後の1冊と思って、「夜のピクニック」を買ってみた。
物語の舞台が、高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
夜を徹して80キロ歩き通すという地味なシチュエーションの中で、
主人公と同級生達の感情と状況の描写が上手いと思った。
時間軸とストーリーがちゃんとリンクしてて、
物語がきれいに流れていく感じ。
ほんとにストンとした打算のない感じの青春小説。
逆に打算的なのかな?
ちょっと登場人物に「人間らしさ」がなさすぎる。
どこか遠くの夢物語みたい。
実際の高校生って、もっと傲慢で子供で無邪気だと思う。
あんな超越してないよ。
でも
「みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。
どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね。」
このセリフは好き。すごく分かる気がする。
そういう事ってあるよねって思う。
青春ってそういう事だねぇ。
まだなんとも判断しづらいので、
もうちょっと読んでみるかもしれない。
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4101234175
No.55
(1pt)

苦痛!

とても読むのが苦痛になります。面白くない。余計な描写が多くてとてもテンポが悪いです。
登場人物の感情も深くないし共感はできませんでした。 映画にするならこの本は良いのかなと思いました。
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4101234175
No.54
(1pt)

これを認め社会に疑問

本屋大賞受賞ということで読んでみたが、はっきり言ってがっかりでした。まず、登場人物のキャラクター、会話の不自然さ。ほとんどの会話に作者の意図が見え隠れしていて作品に入り込めない。次に、文章構成の幼稚さ。読みずらいと思ったのは私だけではないはず。主人公格を作りすぎてストーリー、心理描写どちらもが御座なりになてる。ノスタルジックの女王など言われてるが、不遇な青春時代を過ごしただろう作者の自慰行為的作品。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.53
(1pt)

初めてです

小説を読んでいて「苦痛だ」と感じたのは。これは評論ではなく、あくまで個人的な感想ですが…。読み始めから全く入りこめない…3分の1ほどガマンして読みましたが、限界でした…。週に1冊ほどジャンルの偏りなく小説を読みますが、本当にこんなこと初めてです。この方の文章が自分には合わないのかもしれません。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.52
(2pt)

期待しすぎた…

いろいろ話題になってたのに…
なにを伝えたかったの?
高校時代にいろいろ考えたことを思い出してねってこと?
もしそうでなかったら、読みがぜんぜん甘いのだろうか
ネバーランドよりはひどくないが、それでも…
直球勝負で高校生活を描けばいいと思う(高校時代を思い出してねってことがいいたいのであれば)
共感したい人も、ああいう設定とか背景になったら取り残された気になりませんか
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.51
(3pt)

若かりし時の悩み・・・・

この小説の登場人物は高校生。私としては、30年前の高校時代を思いだすことができました。
この主人公たちのような複雑な人間関係はなかったが、恋する人へのアプローチとか、回りの友達についての噂話とか、読んでいて 懐かしい気持ちが湧いてきました。
青春時代の心の葛藤をよく表現されていて、どんどん読み進めることができました。
わたし的には読むには年をとりすぎていると感じました。
20代、30代の方々が読むともっと入り込めるのではないでしょうか?
1つ違和感があった部分があります。
アメリカの友人の弟がこの歩行行事に来ていましたが、来る目的はあったもののそんな事でわざわざ日本に来るんかい?  って  感じましたが。。。 皆さんはどう思いますか?
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.50
(2pt)

オバサンによる中高年へのノスタルジーの押し売り

評判を聞いて読んでみたがなんてことは無い作品だった。確かに設定は面白いものがある。だが「それだけ」。ある程度年取ってるおじさんおばさんからすればこの手の物は内容がどうであれそれなりに受け入れられるだろう。しかしついこの間高校生だった私や、それ以上に人生の機微を心得てる人からしたらあまりの内容の無さに辟易するだろう。しかも登場人物の描き方がつまらない。無理やりキャラ立ちさせようとするオバサン作家のあざとさばかりに何度読むのをやめようと思ったことか。本屋大賞ってのは「何か賞をあげなきゃ、箔をつけなきゃ」っていうモノだってのが良く分かった。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.49
(2pt)

いい話だけど、のめりこめなかった

「夜のピクニック」というタイトルどおり、夜通しクラスメイト達と長距離を歩く、という物語。
こういう行事が高校のときにあったら、一生心に残る良い思い出になっただろうな、と思います。修学旅行の夜、「夜更かししてでも友達と話したい!」とか、こっそり宿舎を抜け出したとか、そういう思い出が小説になったような本です。このいかにも「青春!」という行事や、誰もが通る多感な高校生時代という設定が、多くの人を魅了する理由でしょう。
ただ、個人的に、登場人物がしっかりし過ぎてるように感じられて、素直に楽しめない部分もありました。他のレビューでも書かれていますが、少なくとも私が高校生の時に、彼らほどしっかりとした価値観を持っている人たちはいませんでした。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.48
(1pt)

本屋大賞って

帯を見て読んだのが間違いでした。
青春小説で
微妙な高校生の心理描写をしているものの
浅い著者の世界観を投影していて
何も得ることがなく
読み終えました。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.47
(3pt)

横暴さ

 2004年に出た単行本の文庫化。
 作品としては上々と思う。しかし、題材の点で引っかかってしまい、まったく楽しめなかった。高校の強歩大会を扱っているのだが、私はこういう行事が大嫌いだった。学校側の横暴・押しつけで、管理教育そのものだ。それに唯々諾々と従っている生徒たちもどうかと思う。読んでいるだけで腹立たしくなってくる。
 というわけで、正当な評価は出来ないのだが、学生時代にこういう行事が苦手だった人は、読まない方がいいだろうと思う。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.46
(3pt)

青春ですね

素敵な青春小説ですね。という感想です。
「夜のピクニック」というタイトルがあまりにロマンチックなので、
もっと恋愛風味の話だと勝手に期待していました。
主人公の貴子と西脇融のエピソードはちょっと重かったかなぁという気がします。
二人の関係が特殊なので、夜のピクニックという状況の特殊さとあいまって、ちょっと出来すぎというか、逆に関係が変わるほうが自然に思えてしまって。。。
極端に言えば、夜のピクニックでなくてもいつでも関係を変えるきっかけがありそうな気がしてしまいます。
もっと曖昧な二人の感情の関係が、「夜のピクニック」の魔法で変わる、みたいな方がベタだけど好きだなぁ。
貴子と西脇融のエピソードは、そのまま忍と美和子のサブメインの関係に移してもいいです。
いやぁーでもこんな夜通し歩く行事があったら、文句を言いながらも楽しい思い出になるんだろうなぁ。
私は絶対口では文句言いながら、内心いろんな事を物凄い期待しているタイプだなぁとか、いろいろ考えてしまいます。
修学旅行が代わりに無くなるのはやだけど。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.45
(2pt)

はっきり言って

私は高校生ですが、この「夜のピクニック」の登場人物のような人は私の友達にはいません。
ちょっと綺麗過ぎると思います。
登場人物の会話を子供っぽくしたり、その中にある思考を大人っぽくしたり、都合がよすぎるな、という印象です。
完璧に大人の視点から描いた「青春小説」です。
たぶんこの本を読んだ高校生は皆同じように、違和感を感じているのではないでしょうか。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.44
(3pt)

17歳の頃に読みたかった。

20代になって読んだ作品で10代に戻りたいなと思わせてくれる本がこれです。自分の10代の時を思いだし懐かしさも感じさせてくれる一冊です。ただ、何気ない10代のときに誰でも経験があるようなことが淡々と物語として進んでいくのですが、それも恩田陸さんの作品の特徴で軽く読めて懐かしさを感じさせてくれる。10代の青春の大事さを教えてくれる一冊です。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.43
(3pt)

秀作

恩田陸さんの描く高校生って、どうしてこんなにみずみずしいのでしょうか。
青春なんて言葉では言い表せない、微妙な心を的確に表しています。
ただ、個人的にはラストシーンが気に入りませんでした。
そこに持っていくまではもう最高なんですけど…
だから星は3つ。でも読む価値はあります。この空気に触れてみて下さい。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175