夜のピクニック

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評判

夜のピクニックの評価:

3.97/5点 レビュー 573件。 A ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全587件 81〜100 5/30ページ
No.507
(5pt)

永遠青春小説

読後感がとても爽やかでした、名作ですね。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.506
(5pt)

夜であることに気づくのは、いつも一瞬のことだ。

とある地方の高校の行事「歩行祭」全校生徒が一昼夜80キロを歩き通す。
リアルに考えれば、そんな行事あるわけないが、真夜中懐中電灯の仄暗いなか、疲れは限界に達し、それぞれの個人の心情を、おもわず吐露してしまい関係が深まる。こんな高校本当にあったらいいのに、と、思ってしまいます。読んでると青春時代に帰れます!
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.505
(4pt)

人それぞれの思いや心理状態の描写が素晴らしいと思いました。

人それぞれの思いや心理状態の描写が素晴らしいと思いました。 自分も人の気持ちをもっと考えなければと思いました。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.504
(5pt)

青春の物語

学生の推薦図書にもなっているかと思います。一夜の出来事を瑞々しさを持って美しく描いており、まさに青春を感じる事が出来る内容と文章になっています。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.503
(4pt)

若い世代の人におすすめ

面白く読みましたが、もうすこし強く予想を覆す展開があったら、
より完成度の高い作品になっていたのかもしれない。
10代、20代の人にはおすすめ。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.502
(5pt)

永遠青春小説

読後感がとても爽やかでした、名作ですね。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.501
(5pt)

夜であることに気づくのは、いつも一瞬のことだ。

とある地方の高校の行事「歩行祭」全校生徒が一昼夜80キロを歩き通す。
リアルに考えれば、そんな行事あるわけないが、真夜中懐中電灯の仄暗いなか、疲れは限界に達し、それぞれの個人の心情を、おもわず吐露してしまい関係が深まる。こんな高校本当にあったらいいのに、と、思ってしまいます。読んでると青春時代に帰れます!
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.500
(4pt)

人それぞれの思いや心理状態の描写が素晴らしいと思いました。

人それぞれの思いや心理状態の描写が素晴らしいと思いました。 自分も人の気持ちをもっと考えなければと思いました。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.499
(5pt)

青春の物語

学生の推薦図書にもなっているかと思います。一夜の出来事を瑞々しさを持って美しく描いており、まさに青春を感じる事が出来る内容と文章になっています。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.498
(5pt)

何度でも読める良い作品です。

何度読み返しても良い作品です。
人は人生を選ぶことは出来ません。
抗うことの出来ない運命を持った若者が、高校のあるイベントを通して自分達なりに出来る生き方を見つけていきます。
みんな大なり小なり何かを抱えているものです。小さな事が気にならないわけではありませんが、力強く生きたいものです。そんな気持ちにさせてくれる作品です。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.497
(5pt)

何度でも読める良い作品です。

何度読み返しても良い作品です。
人は人生を選ぶことは出来ません。
抗うことの出来ない運命を持った若者が、高校のあるイベントを通して自分達なりに出来る生き方を見つけていきます。
みんな大なり小なり何かを抱えているものです。小さな事が気にならないわけではありませんが、力強く生きたいものです。そんな気持ちにさせてくれる作品です。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.496
(5pt)

恩田さんの傑作

2006再掲

図書館本

まずは一般的な感想。
筆者である恩田さん(女性)の感性の凄さ、高校生あるいは人間の心を言葉に置き換える才能の素晴らしさ。
会話の中で交わされる言葉が生き生きと読者に伝わる。
181ページの一こまにある、「なんて言うでしょう、青春の揺らぎというか、煌きというのか、若さの影、とでも言いましょうか」
「うまく言えないけど、そういったものだよ。臭くて、惨めで、恥ずかしくてみっともないもの。あいつにはそういうものが必要だと思うんだよ」
もちろんこの前後に会話がある訳ですが、心が感じているけど言葉に出来ない事って嫌になるくらいありますよね。それを見事過ぎる位言葉にしてしまっています。青春の一こまが瑞々しく蘇ります。
目から何かが零れ落ちたのは東京の空気が悪いからです。。。。
47歳のオヤジを30年前にタイムトラベルするには十分以上な作品です。

ここから個人的な思い入れも加えて。。。。
恩田さんの母校である水戸一高の行事である歩く会と言う80キロの昼夜を徹しての行事の中で展開される高校生男女の物語、最初の60kmは団体歩行、そして残り20kmは自由。朝8時スタート翌朝8時リミット。途中2時間の仮眠だそうです。甲府一高には強行遠足と言う行事があった。現在でもあるが、僕等の頃とは異なっている。甲府ー小諸間105km(男子)、女子は50km程度で男女が同時に歩いたり走る事はない。記憶が正しければ昼12時半スタート翌日昼12時がゴールするリミットである。
この本の中の高校生の気持ちと同じである。早く終わって欲しいと思う反面、終わらないで歩きたい。特に高校3年生の時にはそう思う。経験した者は理解してもらえると思う。
現在は交通事故があったせいで、男子も距離が短くなったようである。
是非、甲府第一高校の皆さん、そしてOBの皆さん読んで見て下さい。
そして、もう一度歩いてみませんか、真夜中の星降る野辺山を、リンゴの臼田を。ゴールの小諸市役所を。そして本当のゴールである翌日の一高の校庭へ、足を引きずりながら。恩田さんのおかげで青春のカケラを一つ拾い直す事ができました。ありがとう。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.495
(5pt)

恩田さんの傑作

2006再掲

図書館本

まずは一般的な感想。
筆者である恩田さん(女性)の感性の凄さ、高校生あるいは人間の心を言葉に置き換える才能の素晴らしさ。
会話の中で交わされる言葉が生き生きと読者に伝わる。
181ページの一こまにある、「なんて言うでしょう、青春の揺らぎというか、煌きというのか、若さの影、とでも言いましょうか」
「うまく言えないけど、そういったものだよ。臭くて、惨めで、恥ずかしくてみっともないもの。あいつにはそういうものが必要だと思うんだよ」
もちろんこの前後に会話がある訳ですが、心が感じているけど言葉に出来ない事って嫌になるくらいありますよね。それを見事過ぎる位言葉にしてしまっています。青春の一こまが瑞々しく蘇ります。
目から何かが零れ落ちたのは東京の空気が悪いからです。。。。
47歳のオヤジを30年前にタイムトラベルするには十分以上な作品です。

ここから個人的な思い入れも加えて。。。。
恩田さんの母校である水戸一高の行事である歩く会と言う80キロの昼夜を徹しての行事の中で展開される高校生男女の物語、最初の60kmは団体歩行、そして残り20kmは自由。朝8時スタート翌朝8時リミット。途中2時間の仮眠だそうです。甲府一高には強行遠足と言う行事があった。現在でもあるが、僕等の頃とは異なっている。甲府ー小諸間105km(男子)、女子は50km程度で男女が同時に歩いたり走る事はない。記憶が正しければ昼12時半スタート翌日昼12時がゴールするリミットである。
この本の中の高校生の気持ちと同じである。早く終わって欲しいと思う反面、終わらないで歩きたい。特に高校3年生の時にはそう思う。経験した者は理解してもらえると思う。
現在は交通事故があったせいで、男子も距離が短くなったようである。
是非、甲府第一高校の皆さん、そしてOBの皆さん読んで見て下さい。
そして、もう一度歩いてみませんか、真夜中の星降る野辺山を、リンゴの臼田を。ゴールの小諸市役所を。そして本当のゴールである翌日の一高の校庭へ、足を引きずりながら。恩田さんのおかげで青春のカケラを一つ拾い直す事ができました。ありがとう。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.494
(5pt)

通過儀礼としての青春

未だに書店に行くとおすすめコーナーに並んでいたりする。本屋賞をとったのだから本屋で推されているのは当たり前だけど、息がまだまだ長そうな作品です。 
 
 巧みだなあという印象を持ちました。小説を面白くするための設定が、この上なく巧みです。歩行祭という、夜通し歩き続けるイベントのなかで繰り広げられる、友情の物語。そこで展開されている男女のあれこれ。 
 高校生のときに誰もが抱いたことがあるような将来への不安や憧れ、人間関係の悩みなどがとても繊細に描写されています。 
 
 歩行祭という特別(だけど、ただ歩くだけ)だからこそ、普段ではなかなか表に出さなかった気持ちを吐露する男女たち。やはり設定がずるいというかうまいなあ。 
 だって、これが昼の運動会とかだったらこんなふうに登場人物が深い心情を語ることもないだろうし、歩行祭というひとつのモチーフを軸にして、ここまでの長編の物語ができてしまうなんてすごい。夜だからこそのリアリティがあります。 
 
 自分は、インディアンの儀式とか、ヴィジョンクエストとかを連想しました。小説ではそのような言葉はいっさい出てきませんが、ようは通過儀礼です。通過儀礼的な内容の小説だと思います。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.493
(5pt)

通過儀礼としての青春

未だに書店に行くとおすすめコーナーに並んでいたりする。本屋賞をとったのだから本屋で推されているのは当たり前だけど、息がまだまだ長そうな作品です。 
 
 巧みだなあという印象を持ちました。小説を面白くするための設定が、この上なく巧みです。歩行祭という、夜通し歩き続けるイベントのなかで繰り広げられる、友情の物語。そこで展開されている男女のあれこれ。 
 高校生のときに誰もが抱いたことがあるような将来への不安や憧れ、人間関係の悩みなどがとても繊細に描写されています。 
 
 歩行祭という特別(だけど、ただ歩くだけ)だからこそ、普段ではなかなか表に出さなかった気持ちを吐露する男女たち。やはり設定がずるいというかうまいなあ。 
 だって、これが昼の運動会とかだったらこんなふうに登場人物が深い心情を語ることもないだろうし、歩行祭というひとつのモチーフを軸にして、ここまでの長編の物語ができてしまうなんてすごい。夜だからこそのリアリティがあります。 
 
 自分は、インディアンの儀式とか、ヴィジョンクエストとかを連想しました。小説ではそのような言葉はいっさい出てきませんが、ようは通過儀礼です。通過儀礼的な内容の小説だと思います。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.492
(4pt)

是非現役高校生に読んで欲しい一冊

自分も登場人物たちのように「青春したかったな」と思います。女の子たちと楽しく話しながら高校時代を過ごしたかったなあとか、恋人を作ったり勉強を頑張ったり、充実した高校生活っていいなっと思います。
 しかし、反対に自分は本当に「青春」していなかったのかな?っと思い返すきっかけになる小説でもありました。登場人物達も私と同じようにどこか高校生活に充足感を感じれずにいたのです。読む方によって印象が変わると思います。是非色々な方に読んで欲しいです。

 本文にも出てくるのですが、小説は読むタイミングで印象や思いが変わってくると思います。アラフォーの私は高校生活を過去の出来事として「俯瞰」して読んでいましたが、もし自分が現役高校生で「当事者」として読んだらだいぶ見方が変わっただろうと思いました。是非現役高校生にオススメしたい一冊です。

オススメの方
1.現役高校生。
2.高校時代「青春」できなかった方。
3.爽やかな気持ちになりたい方。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.491
(4pt)

是非現役高校生に読んで欲しい一冊

自分も登場人物たちのように「青春したかったな」と思います。女の子たちと楽しく話しながら高校時代を過ごしたかったなあとか、恋人を作ったり勉強を頑張ったり、充実した高校生活っていいなっと思います。
 しかし、反対に自分は本当に「青春」していなかったのかな?っと思い返すきっかけになる小説でもありました。登場人物達も私と同じようにどこか高校生活に充足感を感じれずにいたのです。読む方によって印象が変わると思います。是非色々な方に読んで欲しいです。

 本文にも出てくるのですが、小説は読むタイミングで印象や思いが変わってくると思います。アラフォーの私は高校生活を過去の出来事として「俯瞰」して読んでいましたが、もし自分が現役高校生で「当事者」として読んだらだいぶ見方が変わっただろうと思いました。是非現役高校生にオススメしたい一冊です。

オススメの方
1.現役高校生。
2.高校時代「青春」できなかった方。
3.爽やかな気持ちになりたい方。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.490
(4pt)

永遠の青春

高校生向け?と思いつつ読み進めた。が、私のようにウン十年前の高校生も楽しめた。大学生の時、夜通しで100キロ歩いた事がある。異性に対する憧れや、友情、あぁ、こんな子いたいた・・などとその頃に戻って読んだ。青春時代は永遠に胸の中に大切にしまってあるものだから。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.489
(4pt)

永遠の青春

高校生向け?と思いつつ読み進めた。が、私のようにウン十年前の高校生も楽しめた。大学生の時、夜通しで100キロ歩いた事がある。異性に対する憧れや、友情、あぁ、こんな子いたいた・・などとその頃に戻って読んだ。青春時代は永遠に胸の中に大切にしまってあるものだから。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.488
(4pt)

居心地がいい

主人公は二人、舞台は高校のイベント。

お互いの視点から、話が展開される。
一方の視点から話が展開されている際、
もう片方の視点は、全く入り込んでいない。

本当に、その主人公の心情を描いている。
ゆえに、説明文になってしまいがちなのだけれど、
その説明が全くしつこくない。

お互いのわだかまりが解けた瞬間。
あの瞬間のために、この物語は存在しているのではないか。

読んでてとても心地よかった一冊。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175