オリンピックの身代金

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評判

オリンピックの身代金の評価:

4.15/5点 レビュー 176件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全271件 41〜60 3/14ページ
No.231
(5pt)

胸が痛い

ここまで犯人側に肩入れして読んだ小説は 初めてです。

戦後の高度経済成長期に置いてきぼりにされた人たちや地方経済、今の時代も レベルの差こそあれ 根本は変わらないのかもしれない と思いました。

彼らの最期が どうか 安らかでありますよう。
オリンピックの身代金(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (角川文庫)より
4043860056
No.230
(5pt)

面白かった!

ノンフィクションなみのリアリティ!
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.229
(5pt)

面白かった!

ノンフィクションなみのリアリティ!
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.228
(5pt)

1964年と2020年

罪の轍がとても面白かったので続けて未読だったこれを読了。
とてもつらかった。
島崎は誰からも愛されて期待されていたのに、なぜテロリストの道を選んでしまったのか。
家族や周囲の人を気遣う気持ちがあるのに、彼らに迷惑がかかることを承知で行動していく様は理解はできなかった。
島崎を愛する人たちが哀れでならない。この先村田はどうなってしまうのか。

また、この作品を2020年オリンピック直前に読んだことに意味があった。
結局1964年から日本の構造は何も変わっていない。搾取する側とされる側は相変わらず差が開く一方だし、オリンピックでは人柱が立つ。
64年はまだ未来に希望があっただけましかもしれない。今は...
この時にオリンピックを標的にしたことについて島崎は誰からも賛同されなかったが、今ならどうだろうか。

ひょっとして、奥田さんはもう一度この作品にスポットを当てるためにも罪の轍を書いたのではと思ってしまった。考えすぎか。
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.227
(5pt)

1964年と2020年

罪の轍がとても面白かったので続けて未読だったこれを読了。
とてもつらかった。
島崎は誰からも愛されて期待されていたのに、なぜテロリストの道を選んでしまったのか。
家族や周囲の人を気遣う気持ちがあるのに、彼らに迷惑がかかることを承知で行動していく様は理解はできなかった。
島崎を愛する人たちが哀れでならない。この先村田はどうなってしまうのか。

また、この作品を2020年オリンピック直前に読んだことに意味があった。
結局1964年から日本の構造は何も変わっていない。搾取する側とされる側は相変わらず差が開く一方だし、オリンピックでは人柱が立つ。
64年はまだ未来に希望があっただけましかもしれない。今は...
この時にオリンピックを標的にしたことについて島崎は誰からも賛同されなかったが、今ならどうだろうか。

ひょっとして、奥田さんはもう一度この作品にスポットを当てるためにも罪の轍を書いたのではと思ってしまった。考えすぎか。
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.226
(3pt)

オリンピックの身代金(下)

要求金額は八千万円。人質は東京オリンピックだ――五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった! 吉川英治文学賞受賞作。
オリンピックの身代金(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (講談社文庫)より
4062779676
No.225
(3pt)

オリンピックの身代金(上)

小生、東京オリンピックのカイサイをボウガイします――兄の死を契機に、社会の底辺というべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は? 吉川英治文学賞受賞作
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.224
(3pt)

オリンピックの身代金(下)

要求金額は八千万円。人質は東京オリンピックだ――五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった! 吉川英治文学賞受賞作。
オリンピックの身代金(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (角川文庫)より
4043860056
No.223
(3pt)

オリンピックの身代金(上)

小生、東京オリンピックのカイサイをボウガイします――兄の死を契機に、社会の底辺というべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は? 吉川英治文学賞受賞作
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.222
(4pt)

前回東京オリンピックを題材にしたスリルとサスペンスあふれる物語

1964年の東京オリンピックの頃は、日本が高度成長し始めた時期で、それは、都市と農村の格差が一気に増大した時期でもあった。東京オリンピックの会場作りや環境整備などの土木工事の多くが東北の出稼ぎ労働者に担われた。
 この物語は、いわば、農村の都市に対する反抗という暗喩のもとに進行する。2020年のオリンピックを前にあの当時の世相や雰囲気をこの本から読みとることはノスタルジーだけでなく、沈滞する日本の今を考えるきっかけになるかもしれない。
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.221
(4pt)

前回東京オリンピックを題材にしたスリルとサスペンスあふれる物語

1964年の東京オリンピックの頃は、日本が高度成長し始めた時期で、それは、都市と農村の格差が一気に増大した時期でもあった。東京オリンピックの会場作りや環境整備などの土木工事の多くが東北の出稼ぎ労働者に担われた。
 この物語は、いわば、農村の都市に対する反抗という暗喩のもとに進行する。2020年のオリンピックを前にあの当時の世相や雰囲気をこの本から読みとることはノスタルジーだけでなく、沈滞する日本の今を考えるきっかけになるかもしれない。
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.220
(2pt)

ラストが残念でならない!

場面描写や人物の葛藤など細部にわたるまで筆者の筆力に圧倒され作家の凄さを感じた。途中少し読んでいて退屈な箇所があったり緩慢に感じる場面もあったが総じて面白い。しかしラストの終わり方が個人的には極めて残念でならない。え?これで終わり?続きは?これはないでしょう!というのが正直な感想。素人意見だがもう少しなんとかならなかったのか。読後感があまりよくなく作品全体の印象にも影響を及ぼしてしまった。しかし著者の本はこれからも読みたいと思う。
オリンピックの身代金(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (講談社文庫)より
4062779676
No.219
(2pt)

ラストが残念でならない!

場面描写や人物の葛藤など細部にわたるまで筆者の筆力に圧倒され作家の凄さを感じた。途中少し読んでいて退屈な箇所があったり緩慢に感じる場面もあったが総じて面白い。しかしラストの終わり方が個人的には極めて残念でならない。え?これで終わり?続きは?これはないでしょう!というのが正直な感想。素人意見だがもう少しなんとかならなかったのか。読後感があまりよくなく作品全体の印象にも影響を及ぼしてしまった。しかし著者の本はこれからも読みたいと思う。
オリンピックの身代金(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (角川文庫)より
4043860056
No.218
(5pt)

個人的に、近年読んだ小説でダントツ。

おもしろすぎる。
時代の空気感、風刺、ユーモア、社会性、ストーリーテリングの妙。
エンターテイメント小説の枠を超えたエンターテイメント小説。
一人でも多くの人に読んでほしい。特に2020年が来る前に。
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.217
(5pt)

個人的に、近年読んだ小説でダントツ。

おもしろすぎる。
時代の空気感、風刺、ユーモア、社会性、ストーリーテリングの妙。
エンターテイメント小説の枠を超えたエンターテイメント小説。
一人でも多くの人に読んでほしい。特に2020年が来る前に。
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.216
(3pt)

あまりにも破天荒すぎて…。

青森だか秋田だかの、爪に灯をともしながら極貧の生活をしている農家の奥さんが、たまたま町に村芝居でやって来た男と出来てしまって産まれた子供が、美男子で頭もよく、なんと東大に入学してしまう。

兄は肉体労働者。出稼ぎで東京オリンピックの会場となる施設で働いているが、事故死。その骨を引き取りに行った弟は、搾取する側と搾取される側の格差にあぜんとし、このままでは日本はだめになる…という事で、オリンピックを人質に社会を変えようとする。

さてどうするのか…。まずはダイナマイトで色々なところを爆発させて、「今度はオリンピックの開催の日に、国立競技場をぶっ飛ばします…」とやるわけだ。

成功しない事はわかっているのだが、マルクスに目覚めた東大生が社会に一泡吹かせようと色々頑張っているストーリーは爽快であった。
オリンピックの身代金(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (角川文庫)より
4043860048
No.215
(3pt)

あまりにも破天荒すぎて…。

青森だか秋田だかの、爪に灯をともしながら極貧の生活をしている農家の奥さんが、たまたま町に村芝居でやって来た男と出来てしまって産まれた子供が、美男子で頭もよく、なんと東大に入学してしまう。

兄は肉体労働者。出稼ぎで東京オリンピックの会場となる施設で働いているが、事故死。その骨を引き取りに行った弟は、搾取する側と搾取される側の格差にあぜんとし、このままでは日本はだめになる…という事で、オリンピックを人質に社会を変えようとする。

さてどうするのか…。まずはダイナマイトで色々なところを爆発させて、「今度はオリンピックの開催の日に、国立競技場をぶっ飛ばします…」とやるわけだ。

成功しない事はわかっているのだが、マルクスに目覚めた東大生が社会に一泡吹かせようと色々頑張っているストーリーは爽快であった。
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.214
(5pt)

今読むべき作品

まさに今読むべき作品。
2020に控えた東京オリンピックを意識せざるを得ません。

リアリティから感じる緊迫感が実物。
ページをめくる手が止まりません。
オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(上) (講談社文庫)より
4062779668
No.213
(1pt)

書き直しをお願いします

奥田作品は沢山読んでおり、奥田ファンといっても過言じゃないと自負してますが、この作品のエンディングは最低最悪です。「なんだソリャ」とうなだれてしまいました。いまからでも遅くないので書き直して欲しいと思うほどです。
オリンピックの身代金(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (講談社文庫)より
4062779676
No.212
(1pt)

書き直しをお願いします

奥田作品は沢山読んでおり、奥田ファンといっても過言じゃないと自負してますが、この作品のエンディングは最低最悪です。「なんだソリャ」とうなだれてしまいました。いまからでも遅くないので書き直して欲しいと思うほどです。
オリンピックの身代金(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリンピックの身代金(下) (角川文庫)より
4043860056