(短編集)

ララピポ

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評判

ララピポの評価:

3.73/5点 レビュー 128件。 B ランク

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平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(2pt)

ちょっと辛いストーリー

社会に少し取り残されたと感じている人たちが主人公となっています。
6章からなる短編集のようですが、それぞれの登場人物が少しずつからみあって、複雑な社会を象徴しているかのようです。
格差社会に目をつけた作品であるかと思いますが、読んでいてブルーな気分になりました。
あまりにも救いがない話の展開であったので、読むのがちょっと辛かったです。
(最後に少しだけ救われる場面はありますが・・・)
ララピポ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ララピポ (幻冬舎文庫)より
4344411668
No.9
(2pt)

何が、奥田氏に起こったんだろう?

正直、つまらなかった。
むかし、こういう風に繋がってる映画をフランスの監督が撮ってた。名前を思い出せないんだけど、フレンチコネクションの悪役で、髭のフランス人の俳優がいつも出ていた。ブルニエ?
こういう、設定で、読ませようとするのなら、下層ものは不要ではないか?
というより、読んでいて、救われない。
下層問題を提起しているわけでもないし、素直にそう言う人たちを特別扱いすることもなく書こうとした形跡はあるけれど、でも、必然性が感じられないし、なにより、登場人物がみんな自己認識していない人ばかりというのは、
病的だ。
重たくて、救いがない。読まなければ良かったなぁと、つくづく思った。
ララピポ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ララピポ (幻冬舎文庫)より
4344411668
No.8
(2pt)

気持ち悪くなった。。

インザプール、空中ブランコが面白かったので読んでみました。
これは何?官能小説?
読んでいて気持ちが悪くなりました。。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.7
(2pt)

最初から そういうつもりで読まないと・・・

んー、どのように評価していいのか 非常に辛い作品である。
奥田ファンとして単純に言うなら、
落胆、失望。してやられた。こんなはずじゃなかったのにな。
ではないかな? 
04年直木賞受賞「空中ブランコ」、05年「イン・ザ・プール」「サウスバウンド」等々、
奥田作品をほとんど読んできたが、この作品はイタダケナイ。
ただし、直木賞受賞前からこれを別のところで掲載しており、本での発売が後になっただけの話しなので、
まあ、それが救いようといえば、救いよう。
ちなみに、私、お下劣な内容の本は好きではない (人間としては低俗ですが)。
やはり同じく直木賞作家、山本文緒さんの「眠れぬプランツェル」でもそうであったが、
このての内容は非常に不快なのである。
ただ、最初から「官能小説」というジャンルなら、それはそれでOK。
でも、奥田さん、山本さんの、所謂 直木賞作家はそれじゃ駄目でしょ?
そりゃ、単純に笑いをとれますよ、面白おかしく、でも読者が許さない!
それを求めてこのお二方の本を買うわけじゃないから。
ただ、お下劣内容とは言え、そこはやはり「奥田英朗」。
途中から、
「お?」、「いやいや、なかなか、さすがジャン?」、とね、関心はする。
最後は「技」を見せられたかな? と。
最終的には、「してやられた!」だな。
■お薦め度:★★☆☆☆(難しいなー、このお薦めは)
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.6
(2pt)

仕掛けはおもしろいが……

 「ララピポ」という意味不明なタイトル、いかにも秘密めいたできの良い訳ありな装丁、「いや〜ん、お下劣」の帯。店頭で立ち読みというわけにはいかないけれど、結局読んでみたくて図書館で予約して読了。
 性といわゆる「負け組」かもしれない人たちを描いた連作短編集。作品の登場人物が順番に次の作品の主人公になる構成は決して珍しいものではないが、性を素材にしているだけにあけすけでいて、一方で外から「のぞき見」したくなる微妙なスタンスで読み進めたくなる良作。
 でも、「おもしろい!」とか逆に「負け組の悲哀を感じる」とか、「奥田英朗さんの最高傑作!」というのは違う気がします。「インザプール」などの伊良部先生の方が小説としては好きかなぁ。
 あ、「ララピポ」の意味、分かってすっきりしました。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.5
(2pt)

おもしろいって言えばおもしろいんだけど・・・

題名がおもしろそうで読んでみたんですけど
終盤の方は気分悪くなりました。
始めは「ただのエロ話か?!」と思ったけど
だんだん「ああ、いるいるこうゆう人」って感じで
最後まで興味を持って一気に読めちゃいました。
あと私が一番気分悪いなぁと思った部分は
終盤に出てきた女子高生の言動&行動とか妙に強引な新聞の勧誘の人、
それとトモコのお母さんの生活&行動、中年作家の淫行・・
なんか悲しくなりました。世の中こんなもんなのかなぁって。
それに私はこの高校生達と同世代で
実際こんな事平気でしてる人達がいるんだよな・・と思って妙に情けなくなったというか。
まぁ最後の〆もなんかスッキリしなかったし
全体的にもやもやした感じです。でも興味をそそるしおもしろい(途中まで
って事で星ふたつです。
あと、自分は小百合の本性が意外でした・・・;
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.4
(2pt)

うーん・・・

ジャケ買いに近いかな。
中身は・・・
登場人物が少しづつ絡むところは、「あれ??」と楽しませられた。
話は・・・気持ちの良いものではないかな・・・
どれか1作品でもスカッとする内容の話があれば・・・と思った。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.3
(2pt)

吹っ切ったエロパロ

身体が反応してしまう性欲
お金のためのセックスなど
1人の人間を発端に連鎖してゆく6人
セックスを滑稽な部分だけ凝縮させたエロパロ。
6人のセックスが滑稽だけで軽くなってるのは、哀愁が全くない作品にある。
6人ともセックスに逃げている姿だけで書ききったため味わいは無い。
一度読めば充分の作品で、人に奨めないけど、読む人がいたら止めもしない。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.2
(2pt)

 「笑える」部分はひとつもなかったが、登場人物が
少しづつ関わっていることや、タイトルの意味などは
「おもしろい」と感じた。
 
 性を商売とする、自分にとっては未知の世界のことで、
希望は無いが、絶望も無い話。すべての登場人物の
生死の結果が、おもしろかった。
 ずっと難しい顔をして読み終えた。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515
No.1
(2pt)

よくみて買おうプレゼント本

高齢になって旅行の楽しみもなくなった母にせめて家の中で笑ってもらおうとインザプール、空中ブランコをプレゼント。久々大声で笑い、気分がすっかり明るくなったとのうれしい返事。新聞で「最高傑作」の見だしをみつけ即、購入。数日後、反応を聞くと「これは読みたくない」との意外な返事。エロ本かと思うほどえぐい内容で、表紙もいやっちいとか。責任上本屋に走り見てみると、うーん。確かに前作とは全然ちがう。あのとぼけたユーモアはなく、なにやらグロい。作家には作家の考えがあるのだから、別に同じトーンでまとめてとはいわない。でも読者の予想を裏切るにも、いろんな裏切り方があるんだなと思った次第です。
ララピポ Amazon書評・レビュー: ララピポより
4344010515