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偽りのスラッガー



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【この小説が収録されている参考書籍】
偽りのスラッガー
偽りのスラッガー (双葉文庫)

偽りのスラッガーの評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

立花がドーピングをやっているかどうかがポイントかな

かつてのスターである主人公の秋草は、GMの4年のブランクを経てプロ野球に復帰する。選手復帰よりも大事な彼の使命は、同僚の超一流選手の立花がドーピングをやっているかどうかを調査することである。秋草は、ブランクを埋めるために選手として戦わないといけないのと同時にドーピングの調査もすることになる。本小説は、野球小説というよりはドーピング調査が主である。ポイントは、立花がドーピングをやっているかどうかという一点だろう。
なんか途中はごちゃごちゃするけど、最後はなんだかんだでハッピーエンドで終わる感じだったので、不快な読後感はなかった。しかし、印象に残る部分はなかった。そこが残念だところだ。また、この物語のストーリー上関係ないが、同著者の『サウスポー・キラー (宝島社文庫)』で出てきた投手沢村が出てくる。
偽りのスラッガーAmazon書評・レビュー:偽りのスラッガーより
4575236578
No.1:
(3pt)

立花がドーピングをやっているかどうかがポイントかな

かつてのスターである主人公の秋草は、GMの4年のブランクを経てプロ野球に復帰する。選手復帰よりも大事な彼の使命は、同僚の超一流選手の立花がドーピングをやっているかどうかを調査することである。秋草は、ブランクを埋めるために選手として戦わないといけないのと同時にドーピングの調査もすることになる。本小説は、野球小説というよりはドーピング調査が主である。ポイントは、立花がドーピングをやっているかどうかという一点だろう。

なんか途中はごちゃごちゃするけど、最後はなんだかんだでハッピーエンドで終わる感じだったので、不快な読後感はなかった。しかし、印象に残る部分はなかった。そこが残念だところだ。また、この物語のストーリー上関係ないが、同著者の『サウスポー・キラー (宝島社文庫)』で出てきた投手沢村が出てくる。
偽りのスラッガー (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:偽りのスラッガー (双葉文庫)より
4575516066

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