(短編集)

愛しいチグサ

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評判

愛しいチグサの評価:

2.71/5点 レビュー 7件。 D ランク

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平均点2.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(1pt)

これ『火の鳥』のパクりっすよね?

…と思ったのは私だけかと思ったら
みんなやっぱりそう思ってた。あーよかった。
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.6
(2pt)

どうした島田荘司?

ミステリー作家がイギリスで出版するとなったら、なぜ本業のミステリーをさけてSFを選んだのか?なぜ主人公は中国人なのか?島田荘司がなにを意図して執筆したのかよくわからない。一応SF近未来小説なのだろうが、街のようすや 日常の仕事内容などが まったく未来っぽくないのは、ブレードランナー的な感じを出すための狙いなのだろうか??身体を機械化したためにロボットを愛するようになったんだろうというのは読み始めてすぐに 容易に想像がついたが、そのさきの展開があるのかと期待したら それで終わり。う~ん、SF小説を読み始めた中学生が、みんな考えるレベルのストーリーを、なぜ出版した?なんとも不思議だ。この謎こそが、この作品に隠されたミステリーなのか?
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.5
(4pt)

いつもの深さがない

島田先生の作品は大好きですが、いつもの深さがないのは残念
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.4
(1pt)

火の鳥復活編に酷似

かの手塚治虫の名作「火の鳥 復活編」にそっくりです。
設定もプロットも、また主人公の恋人の名前が手塚作品では「チヒロ」こちらは「チグサ」
てっきり名作漫画のノベライズかな?と思い読み進めましたが
作者による長い後書きにもなんの言及もありません。
島田氏の創作ということのようです。
偶然にしてはあまりにも…
読後ずっとモヤモヤしています。
作者や出版社の見解を聞いてみたい所です。
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.3
(3pt)

ノンシリーズ作品ミステリ度低め

ノンシリーズ作品ミステリ度低め。真相容易に想像できる。ラストはわからん。
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.2
(4pt)

若い感性の恋愛、宇宙レベル‼️

『愛しいチグサ』…傑作!

昨日(1/21)の朝、ふと思い立って、島田荘司の新作を検索したら、…僥倖、なんとまさにその日に刊行されたばかりの作品があった。
すぐ本屋へ走り購入。昨夜、一気に読破。

——やっぱり島田荘司だ。
まだ、こんな傑作を書ける。

作中で言及されるスコットランド民謡「アニーローリー」をスマホで流しながら読み進め、いやはや……泣いた。

2020年に英語で発表された近未来SF恋愛ミステリーの日本語版とのこと。
逆輸入翻訳ゆえか、どこか村上春樹的な空気もあるが、あの“軽さ”とは違う。
島田荘司の密度は、体感で20倍は濃く熱い。

表現の差異はあれど、手塚治虫 『火の鳥 復活編』からの影響は明白だ。
あとがきエッセイがあるのだから、そこへの言及がなくてはならなかったと思う。

それでも、島田荘司の語り口はやはり巧みで、来るべき時代の恋愛の姿を見事に描き切っている。
直木賞ノミネート作『夏、19歳の肖像』や、御手洗潔シリーズ屈指の人気作『異邦の騎士』で描かれた「悲恋」が、ここでも、島田荘司の精神的な“若さ”を伴なって立ち上がる。

チグサは、女神のように美しかった……‼️

だが、それだけでは終わらない。
人間の動きや感情すら支配する電気信号を一種の神になぞらえ、アーリア民族の大移動から世界史を洗い直し、原発、そしてAIへと接続していく大胆さ。
島田作品に顕著な女性論もある(^◇^;)

主人公を中国人に設定したのも、『三体』への目配せだろうか?
相変わらず欲張りで、スケールが大きい。
まさに「ゴッド・オブ・ミステリー」島田荘司である❗️
……いやはや、マジ感動しちゃった…。
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571
No.1
(4pt)

令和版「異邦の騎士」

島田荘司最新作は、なんと「SF恋愛小説」です。
といっても書き下ろしではなく2020年にロンドンで英訳で出版された小説なので2020年頃に書かれたものらしいです。
ネタバレになるので書きにくいですが6年前はあまり考えられなかった時代の進化を予見しているかの内容に驚きました。
内容は令和版「異邦の騎士」といった感じですかね。
「異邦の騎士」では記憶喪失の青年が孤軍奮闘する話でしたが
「愛しいチグサ」では大事故により身体と脳の一部が機械化された青年が主人公です。
独りぼっちの青年がチグサという女性と出会い恋愛する物語。
物語の閉塞感、孤独感が島田荘司節全開で「異邦の騎士」を彷彿とさせますね。
ラストも感動的で、説明不足な部分もありそれは読者の想像に任せる終わり方。
本編は170ページ程度の中編。
プラス30ページほどの後書きも、島田荘司の小学生時代の話からSF論、占星術殺人事件の秘話など盛りだくさんで面白かったです。
愛しいチグサ Amazon書評・レビュー: 愛しいチグサより
4065420571