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光のそこで白くねむる
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光のそこで白くねむるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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冒頭から何の面白味もない文体で取り留めのない身辺雑記が地の文で延々続く。語り手含め作中人物のディティールが曖昧にぼかされ、それは狙ってやってるわけだが、私に言わせれば興味の持てない人間の自分語りにひたすら付き合わされているようで、読むのが苦痛だった。受賞作という触れ込みがなければ冒頭で断念していただろう。純文学系の新人賞作品に時折あらわれる、余白を作りながらそれっぽい言葉を並べることでブンガク感を出しているだけの作品ではないだろうか? | ||||
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もうこの手の作品にはうんざりだ 終始抽象的な表現が続き、読み手の解釈によって小説を完成させる近代文学にありがちな手法 もっと具体的に描き、文章力で読ませる小説を書いてほしいと思う 最後まで何が何だか、一体何を伝えたいのか全くわからない話でした | ||||
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