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磔の地の評価:
3.50/5点 レビュー 4件。 B ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.50pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
久しぶりの翻訳が嬉しいロビショー物のCWA受賞作
まるで南部を舞台にしたロバート・アルトマンの群像劇映画を見るかの如く
久ぶりに、ロビショーが活躍する長篇を読みましたが、以前に読んだのが90年代くらいだったと思うので、20~30年ぶりに読んだかも。そういう事で、この主人公の属性の設定などはあんまり覚えておりませんでしたが、もうちょっと自己主張が強い感じだった様なとか、色々考えながら読みました。
色々な事件や事象が錯綜するので、全体を把握する事ができたかどうかは判りませんが、数値化すると7割くらいかもと白状しておきます。それでも、ロビショー・シリーズを久々に読めて良かったです。南部の自然の描写も味わい深くて、いい感じでした。ただ、過去の作品の書評などで、自然の描写があまりうまくないと書いていた方もいたので、評価が判れるかもしれませんが、私は納得しました。文章も品格があり(翻訳ですが)、読んでいて読み応えがありました。
巻末のリストを見ると、結構色々未訳があるらしいので、これと先に翻訳された「破れざる旗の下に」がきっかけになり、また紹介されてくれると嬉しいです。
上記の「破れざる~」の感想で、既読の物を読み返したくなったとか書いておりましたが、忙しくてまだ読んでいません。すいません。でも、またシリーズ順に読みたくなりました。
久しぶりの翻訳が嬉しいロビショー物のCWA受賞作。是非ご一読を。