罪人に死を



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 1件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 3件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    40.00pt

    27.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2026年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数263回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2026年02月17日 罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    帰郷した男を待ち受ける、脅迫、失踪、殺人事件 幼馴染と不倫中の男に届いた不倫を咎める手紙。相手の夫の仕業と疑うも、夫は殺され、幼馴染も失踪してしまう。エドガー賞受賞作(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    罪人に死をの総合評価:6.00/10点レビュー 4件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (6pt)

    これでエドガー賞??

    2023年のエドガー賞最優秀ペイパーバック賞ということで読み始めたのだが、途中から飽きてきた。
    認知症が進行する父のために田舎に戻ったミステリー作家・アンディは幼馴染みのレイチェルと不倫関係になった。それを脅迫するメモを受け取った数日後、レイチェルの夫が殺害され、レイチェルと幼い子供2人の姿が消えた。3人の命を救うために脅迫状を警察に提出すべきなのだが、容疑者にされることを恐れたアンディは独力で3人を探そうとする…。
    レイチェルの夫の他にも何人かの死者が出て、自分の身にも危険が迫り・・・というメインストーリーに、アンディと父を中心にした家族関係、全員が顔馴染みの田舎町の人間関係が重なり、謎解きプラスヒューマン・ドラマに仕上がっている。しかし、主人公が探偵役にしては底が浅く、調査も同じ場所を行ったり来たりで、正直途中で飽きてくる。脅迫状の犯人の意外さだけが意表をついて印象的だった。

    iisan
    927253Y1
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (1pt)

    何が焦点?

    認知症から兄弟不仲、母親への非難、不倫。出てくる案件も次々と的外れ。最後の着地点は予想できる。疲れました。
    罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151867511
    No.2:
    (3pt)

    人生は認知症と似ている

    ひとことでいえば「優柔不断な売れない作家巻きこまれ系ご近所ミステリ」ということになりますが、ある意味王道を歩む作品です。
    1・それぞれの家族に秘密、確執があります。
    2・隣人同士も相互監視しており、過去からの因縁があります。
    3・教会が中心に維持される限られたコミュニティのなかで事件がおこります。
    4・もちろん「流し」の犯行はありませんので、限られた登場人物の「誰か」が犯人です。
    5・お決まりの「無能な警察」「(なぜか)機能しない科学捜査」です。
    6・もちろん「カーチェイス」「銃撃」「素手でのタイマン」が用意されています。
    7・想像を超える「真相」が最後の最後に語られます。
    8・「気の利いた悪役」の存在が物語をキリッと締めてくれます。
    9・もちろん主人公は「ロマンティスト」です。
    罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151867511
    No.1:
    (5pt)

    いい加減に見えたはずの見立てがしっかりとしたロジックにすり替わっていくプロセスに乾杯!

    一気読みのサスペンス・パズラー。
     舞台は、アディロンダック山地が見える小規模新興住宅地、<ループ>。(ニューヨーク州のどこか?)離婚歴があって、とても売れているようには見えないミステリ作家のアンディ・ドレイクが主人公。彼は、認知症が進行している父親を看取るべく<ループ>へ帰ってきます。そのアンディには実は秘密があって、幼なじみのレイチェルと不倫を重ねていました。レイチェルは、或る有力な一族の娘で、もう一つの有力な家族出のデイヴィッドと結婚しており、二人の息子がいました。
     そして、或る日、アンディは「彼女に会うのはやめろ・・・言うとおりにしろ、さもないと」と書かれた脅迫状を受け取ります。一体、二人の関係を誰に知られていたのだろうか?最悪の事態に彼は震撼とします。
     その数日後、デイヴィッドが死体となって発見され、レイチェルと子供たちが家から消え失せていました。三人はどこかに監禁されているのか?それともすでに・・・。
     アンディは、警察に脅迫状のことを話すこともできず自力でこの事件の謎を解き明かそうと取り組み始めます。
     いつものようにパズラーですから、これ以上ここで私ごときが詳細を語ることはできません。どうすればいいのか?(笑)
     まずは家族の物語として、アンディの認知症の父親、妹のケルたちが生き生きと描写されています。ユーモア・パートを背負っていながら<痛み>もまた感じさせて、つまりは私たちのような等身大の人生が垣間見えます。
     30%あたりアンディが殺人者に狙われるシークエンスは、デヴィッド・フィンチャー映画ばりのかなり強烈なサスペンスを醸し出しています。それはもしかすると優れた翻訳のリズムのなせる技なのかもしれません。
     何より、おそらく70%を読み終えたあたりでもまだ物語がどこへいって、どのように収束するのかよく見えない経過があって、もしかすると「これはダメ」スリラー・パターンに向かっているのか?と思わせながら、どうしてどうして、とても素敵な横回転の<はなれわざ>が待っていて、その<はなれわざ>がもう一度今度は縦に回転します。それはとてもロマンティックな縦回転でした(笑)。何をいっているのかよく理解できないと言われそうですが、致し方ありません。私にはこれ以上語る資格がないのですから。アンディのいい加減に見えたはずの見立てがしっかりとしたロジックにすり替わっていくプロセスに乾杯を!
     脇役たち、特に読書家の"The Outfit"の人間が何とも言えず味わい深いキャラクターでした。
     欠点があるとすれば、相変わらずその邦題にありますね。このタイトルだとほぼ全てのミステリに当てはまるように思えますが・・・待てよ・・・さもなければ(笑)。
     ◻︎「罪人に死を "Or Else"」(ジョー・ハート 早川書房) 2026/2/17。
    罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151867511



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク